「天神」幼児タブレット版、小学校受験に対応した新コンテンツ「条件迷路」を3/12に追加リリース。新コンテンツの無料体験受付もスタート

テレビ東京系「ガイアの夜明け」出演で話題の「天神」幼児タブレット版に小学校受験対策の問題を追加

（株）タオ

2024年3月12日 10時00分

0〜6歳児向けの知育タブレット学習教材「天神」を企画・開発・販売する株式会社タオ（本社：滋賀県草津市、代表取締役：黒澤慶昭）は、3月に「めいろ」の新コンテンツ「条件迷路」をリリースしました。また、新コンテンツを利用できる無料体験の受付も開始しました。

3月の追加リリースは小学校受験でもよく出題される「条件迷路」

「めいろ」は「天神」幼児タブレット版の人気コンテンツのひとつです。3月12日に追加するコンテンツは、音声で読み上げられる問題を聞き取り、設定された複雑な条件を理解した上で迷路をクリアして回答するタイプの問題で、小学校受験では「条件迷路」として知られています。迷路の途中でひろった果物の数を答える「めいろ（かぞえよう）」と、とおせんぼする動物を避けてゴールを目指す「めいろ（とおせんぼ）」の２種類、計18問を追加しました。

今回のリリースに当たって担当者は以下のコメントを寄せています。

以前のアップデートでは、迷路が初めてのお子様にも取り組みやすい迷路コンテンツを追加いたしました。おかげさまで、好評をいただいております。

今回はさらにレベルアップした「条件迷路」とよばれる迷路の問題を２種類追加いたしました。

「条件迷路」とは、迷路を解くことに加えて、途中で拾ったものの数を数えたり、とおせんぼをする動物が登場したりといった、特別なルールのある迷路のことです。

これは、近年の小学校の受験問題でもよく出題される形式です。

既に収録されている迷路と同様に、画面を指でなぞって、線を引いて解くことができます。

最初は難しいと感じられるかもしれませんが、ヒントをたよれば無理なくゴールまでたどり着けます。

問題文をよく聞いて、条件を把握してから始めるといったお受験のポイントをしっかり身に付けていただくことができます。指示を注意深く聞く力、集中力、複雑な条件を理解する能力、それらを記憶しながら先を見通して考える力を育めますので、小学校受験をされない方にもお薦めのコンテンツです。

わかりやすく、楽しみながら学習できるようデジタル教材ならではの工夫を用意していますので、どんどん問題に挑戦してもらえればと思います。

新コンテンツを含めた全5系統62ジャンル10,000問以上を全て体験できる、無料体験の受付を開始

3月12日より新コンテンツの無料体験を受け付けます。体験用タブレットをご自宅までお届けします (往復の送料無料) 。今回追加する「条件迷路」を含め、タブレット内に収録している全5系統62ジャンル10,000問以上の全てのコンテンツを利用可能です。

無料体験は、資料請求された方にご案内します。

資料請求(その後無料体験)： https://www.tenjin.cc/request/form/

ユーザー向けの無料アップデートを3月12日より開始

ユーザー向けの無料アップデートは3月12日より開始します。

「天神」幼児版の概要

「天神」幼児版には、乳幼児期から小学校入学までに必要な学習項目だけではなく、英語のフォニックスや百人一首、小学校受験対策問題など、多種多様な全5系統62ジャンル10,000問以上の問題を収録。子どもの年齢・発達度合いや興味関心等にあわせて学習の個別最適化が図れるよう、通信教材のような1ヵ月ごとの配信ではなく、最初から全てのコンテンツを利用可能な状態でお届けしています。