新型コロナウイルス感染症拡大防止によるテレワーク希望の急増で在宅コールセンター『コールシェア』のユーザー新規登録数が昨年比3倍・累計5000名を突破
株式会社Wiz(所在:東京都豊島区、代表取締役社長:山崎 俊、以下「Wiz」)の子会社である株式会社コールナビ(所在:東京都渋谷区、代表取締役:山本 桂、以下「コールナビ」)は、2020年3月、在宅コールセンター「コールシェア」において、登録ユーザー数が5,000名を突破したことをお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症の流行によるテレワークの普及
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、国内外を問わず急速にテレワークが普及しています。この傾向は、従業員の就労環境のテレワーク化に留まらず、コールシェアのようなクラウドソーシングサービスにも該当します。事実、WHOが新型コロナウイルスと認定した2020年1月以降、コールシェアにおいてもユーザー登録数は大きく伸長し、2月度は昨年対比300%にまでに至りました。3月度においては更なる増加を見せ、500%を超える登録ペースで推移しております。 新型コロナウイルス感染症の流行を切っ掛けに、社会的にテレワークへの関心が強くなっていると言えるでしょう。
また、コールシェアの登録ユーザー層にも変化が見られています。2019年12月時点では、副業ユーザー(本業が他にあるユーザー)は全体の47.7%でしたが、1月以降は登録ユーザーの58.3%が副業ユーザーという結果が出ました。全国の小中高校への休校要請の影響から子どもを持つ30代女性の比率が一番多く、3月度においては全体の8.4%から14.9%まで上昇しています。つまり、今までのメインユーザーであったフリーランスや未就労者層だけではなく、既に本業を持っているユーザーが、テレワークへの関心を強めていると考えられます。
コールシェアについて
コールシェアは「日本一稼げる在宅ワーク」をビジョンとし、自宅でできるコールセンター業務の提供を行ってきました。 所有するパソコン・スマートフォンでの業務を可能にすると共に、サポートスタッフによる教育体制を整えることで、専門スキルのないユーザーでも参入しやすい在宅ワーク環境を構築しています。2020年2月度には、平均時給換算額が1,400円を突破し、全国のパートタイム時給平均額1,198円(※)を大きく上回るという結果が出ました。また、最高時給換算額も4,103円に至っています。コールシェアの特徴である参入障壁の低さが、今後もユーザーがテレワークへ踏み出す切っ掛けとなることを願っています。
※ 厚生労働省:毎月勤労統計調査
コールシェアの今後
コールシェアでは更なるテレワークの普及・発展に向け、在宅での受電業務を可能とするシステム開発を進めています。今後もより多くのユーザーへ、より稼ぎやすい環境を提供すると共に、テレワークによる働き方の自由化に向け、チャレンジを続けてまいります。
■コールシェアサイト
https://share.callnavi.jp/
会社概要
会社名 :株式会社コールナビ
所在地 :東京都渋谷区東3-15-7 ヒューリック恵比寿ビル4F
代表取締役 :山本 桂
事業内容 :メディアサイト運営
URL :http://corp.callnavi.jp/
会社名 :株式会社Wiz
所在地 :東京都豊島区南大塚2-25-15 South新大塚ビル12F
代表取締役社長:山崎 俊
事業内容 :IoT事業、ICT事業、WiFiプラット事業、キャッシュレス事業、開店ポータル事業、保育サポート事業、ライフライン事業、求人メディア事業
URL :https://012grp.co.jp/
※株式会社コールナビは、株式会社Wizの完全子会社です。
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