大切に紡がれる想いをもっと特別に贈る、新たなウエディングコンセプト「KOTONOHA」2018年9月 リニューアルオープンした2つの人気披露宴会場でスタート

組子職人・組紐職人とともに創りあげた「手紙箱」が演出する、大切な方へのありがとうが伝わる結婚式

株式会社　八芳園(代表者：長谷晴義、本社：東京都港区白金台、以下八芳園)は、2018年9月、新披露宴コンセプト「KOTONOHA」をスタートいたしました。

■2018年リニューアル特設サイト
https://www.happo-en.com/wedding/newconcept/renovation2018/index.html

年間約2,000組のご結婚式・ご披露宴をお手伝いさせていただいている八芳園グループ。

その中で、決して無くなることがなく受け継がれているもののひとつに、「親御様への手紙」があります。
ご披露宴の最後、ご新郎・ご新婦様から親御様へ、溢れる感謝の想いを綴った手紙を読み上げるシーンは、列席しているゲストの方々にとっても、印象に残る場面のひとつとなっています。

■八芳園オリジナルの手紙専用木箱「手紙箱」

手紙専用木箱「手紙箱」

新たにお届けするウエディングコンセプト「KOTONOHA」では、たくさんの想いが込められている「親御様への手紙」を末永く大切に保管できるよう、手紙を仕舞うオリジナルの手紙専用木箱「手紙箱」を作りました。

かつては婚礼家具も手掛けていた福岡県大川市の家具職人が、ひとつひとつ木をくり抜き作りあげる「手紙箱」。

絆が続くよう継ぎ目がなく、また、木の表情がすべて違うため決して同じものはない、世界にひとつだけの「手紙箱」となっています。

そんな「手紙箱」に添えられているのは、京都府宇治市で受け継がれる京組紐。
組紐職人によってひとつひとつ丁寧に組み上げられた組紐が、大切な「手紙箱」を彩ります。

■ご披露宴で手紙箱をご両親にお渡ししたご夫婦からのお声

• 「両親に2人の気持ちを残せるものとして渡せてよかった」

■これからご結婚式を迎える新郎新婦のお声

• 「親が喜んでくれることをしたかったので、この手紙箱はきっと喜んでくれると思います。」
• 「手紙のセレモニーはなぜ新郎は無いのだろうか…と思っていましたが、このようなセレモニーがあるなら自分も読みたいです」

この「手紙箱」を用いて、日本の婚礼文化の中で受け継がれる「親御様への手紙」のシーンを、より大切に演出する新披露宴コンセプト「KOTONOHA」。
2018年9月にリニューアルオープンした、2つの人気披露宴会場「リーフ」「サンライト」にて現在スタートしています。


■披露宴会場「リーフ」

壁面に施された、厄除けの意味を持つ、三角形の集合体である麻の葉模様の「組子」や、古くより大切な方への贈り物に用いられ、ご縁を結ぶ「組紐」を取り入れた房など。
日本伝統の職人の技が光る設えはそのままに、会場を彩る華やかな装飾は卓上から天井へ。
ゲストの皆様がしっかりとお顔を見ながら、会話を交わせる空間に生まれ変わりました。


■披露宴会場「サンライト」

まるで木漏れ日の中にいるようなひとときを演出する、窓一面に広がる緑と降り注ぐ光。
照明設備が全面LED化したことにより、会場全体が明るく、より自然と一体になった空間に。

約1万坪の日本庭園を間近に感じられる会場専用のテラスは、「サンライト」一番の特長。
おふたりらしくゲストの皆様をお出迎えするウェルカムパーティーや、想い出で彩られたウェルカムスペースなど、貸し切りのテラスで過ごす開放的なひとときを。
 

今回のリニューアルで新たに誕生した「サンライト」限定のジュースバーでは、自然栽培・有機栽培のハーブを取り入れたノンアルコールカクテルやハーブティーをお楽しみいただけます。

素材本来の味と香りが引き立つ、晴れの日を祝うとっておきのドリンクと、テラスから一望する庭園の緑により、「自然」をより感じていただけるひとときを演出いたします。


■八芳園　リニューアル施設概要

八芳園

• リニューアル会場名／披露宴会場「リーフ」「サンライト」 2018年9月1日(土)　リニューアル
• 住所／東京都港区白金台1-1-1
• アクセス／東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」A2出口より徒歩1分
• TEL／03-3443-3111
• 営業時間／平日11時00分～19時30分、土日祝10時00分～19時45分（年末年始除く)
• リニューアル特設サイトURL／https://www.happo-en.com/wedding/newconcept/renovation2018/index.html