上海メディアテック社がメディアリンクスのMD8000を採用イベントにおける映像伝送とリモート制作で活躍
上海メディアテック社にMD8000が採用
株式会社メディアリンクス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 菅原 司 東証スタンダ―ド6659 以下、メディアリンクス)は上海メディアグループ(Shanghai Media Group、略称:SMG)の傘下にある上海メディアテック社(中国上海市静安区Shanghai Media Tech、略称:SMT)にMD8000が採用されたことを発表します。
MD8000は中国国内外のイベントにて映像伝送やリモート制作のアプリケーションで利用される予定です。メディアリンクスのJPEG2000やJPEG-XS圧縮とHitless技術を組み合わせたMedia over IP伝送技術の評価は高く、多くの国際イベントで利用されています。SMTは、メディアリンクスの技術を取り入れることで、従来のサービスに加え、より高品質なコンテンツの提供とともに、制作フローの効率化も実現します。
SMTの技術担当者は下記のようにコメントしています。
「昨年末の検証を通して、メディアリンクスのMedia over IP伝送技術がイベントでの映像伝送やリモート制作で、優れた性能を発揮することが確認でき、今回、当社のサービス充実化のため、メディアリンクス製品を採用することにしました。」
検証の詳細:上海メディアテック社とのMDP3020 JPEG-XS 4Kを使用した リモート制作の共同検証を実施(2023年3月24日 当社ホームページにてリリース)