MET GALA 2023にてエミリー・ブラントやケリー・ワシントンらがマイケル·コース コレクションを着用

2023年5月1日(月)、ニューヨークのメトロポリタン美術館でMET GALA 2023「Karl Lagerfeld: A Line of Beauty (カール・ラガーフェルド：美のライン)」のオープニングが開催され、エミリー・ブラントやケリー・ワシントン、リア・ミシェルらがマイケル·コース コレクションを着用して出席しました。

Emily Blunt (エミリー・ブラント)

マイケル·コース コレクションのカスタムメイドのホワイトフレンチレースブラウスに、スパンコールのフラワーブローチとブラックのオーバーサイズオーガンザリボンをつけ、スパンコールのトラウザーとそれにマッチする手刺繍でスパンコールを散りばめたデュッセスサテンオーバースカートを合わせて着用。職人が4,250時間を費やして作ったこのパンツとオーバースカートは35万個にも及ぶリサイクルスパンコールが手縫いされています。フラワーアップリケは、シルクの下地に手刺繍のスパンコールの花びらを一つ一つエンボス加工して作られました。

Kelly Washington (ケリー・ワシントン)

同じくカスタムメイドのマイケル·コース コレクションのハンドビーズ ギピュールレース＆チュールのルンバスカートに、お揃いのバンドゥとオーバーサイズのクレープブレザーを着用。手刺繍に約1,000時間を要したスカートとバンドゥは3種類の大きさのリサイクルスパンコールを135,000個以上使用し、レースとチュール全体に散りばめました。

Lea Michele (リア・ミシェル)

マイケル·コース コレクションのシルバーのチュールカットアウトガウンにハンドビーズ、ミラースパンコール、リボン、グラデフリンジを施したカスタムガウンを着用。手刺繍に1,440時間を要した11,700個のミラースパンコールと、10,100個のクリスタルで飾られたガウン。袖とスカートの裾にあしらわれたキラキラ輝くフリンジは、数々の大きさの異なるスパンコールで構成されています。

Nnamdi Asomugha (ンナムディ・アサマア)

マイケル·コース メンズの特注ブラックウールスーツにシルクのカマーバンドとおそろいのボウタイを着用。

Vanessa Hudgens (ヴァネッサ・ハジェンズ)

マイケル·コース コレクションのブラック＆ホワイトのシフォンジャージードレープドレスを着用。スリットとコントラストが効いたトレーン、ブラックの手刺繍スパンコールフラワーが特徴。一つ一つ手刺繍で施されたスパンコールフラワーは、一つ制作するのに24時間もの時間を要し、シルクのベースに融合させた花びらで、本物そっくりのボリューム感を実現させました。

Ashely Park (アシュレイ・パーク)

マイケル·コース コレクションのブラックの手刺繍カスタムスパンコールチュールガウンに、オーバーサイズのモーターサイクルベストを着用。手作業で4,500時間以上かけて作られたカットアウトガウンは100万本以上のリサイクルマイクロスパンコールを直線状に縫い付けてフィッシュネットの魅力を引き立てています。

Kaitlyn Dever (ケイトリン・デヴァー)

マイケル·コース コレクションの真紅のカスタム手刺繍スパンコール ギピュールレース ゴッデスガウンを着用。オーガンジーの花をあしらったガウンには、職人が2,500時間以上かけて手作業で刺繍を施したレースの上に7種類のスパンコールを縫い付けています。

【マイケル·コースについて】

マイケル·コースは、ラグジュアリー・アクセサリー&レディ・トゥ・ウェアのデザイナーとして知られ、数々の受賞暦を誇ります。彼の名を冠した会社を1981年に設立し、現在はマイケル·コース コレクション、マイケル マイケル·コース、マイケル·コース メンズのラインをもち、アクセサリー、レディ・トゥ・ウェア、フットウェア、ウェアラブル・テクノロジーアイテム、ウォッチ、フレグランスなど幅広い商品を展開。マイケル·コース ストアは世界の主要都市に出店し、さらに北アメリカ、ヨーロッパ、アジアでデジタル旗艦店を運営し、お客様にシームレスなオムニチャネル体験を提供しています。　

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