ましのみとshibuya eggmanとの共同企画のごちゃまぜイベントが濃すぎる。

こりずに7/29には第二回目の開催も決定!!

株式会社ポニーキャニオン

その名通りスクランブルエッグのようなエンターテイメントライブ

 

ましのみましのみ

今話題のシンガーソングライター(エンターテナーという方が正しいか)とライブハウスshibuya eggmanとの共同企画、「スクランブルエッグ 〜スクランブられずスクランブりまshow〜」が6月2日(土)に開催された。
ジャンルなどにこだわらずスクランブルエッグというタイトル通りシンガーソングライターからバンド、異色のダンスパフォーマンスユニットなどごちゃまぜにした希有なイベントとなった。
第1回目となるこのイベントには発起人となる、現役女子大生シンガーソングライターの”ましのみ”のほか、カノエラナ、いちろーとせんせい from東京カランコロン、新しい学校のリーダーズ、Swimyという5組の出演となった。
さらに、”ましのみの”ライブ中にこの共同企画の第2回目が、MINT mate box、TENDRELAMPなどを迎えて 7月29日(日)に開催するこが発表された。
8月1日(水)には1stシングルをリリースする”ましのみ”。すでに発表となっている9月8日(日)に代官山UNITにて開催される”ましのみ”のワンマンライブ「ぺっとぼとリテラシー ほとばしるバテで夏を締めくくりまショータイム Vol.2」と合わせて、彼女が繰り広げる様々なエンターテイメントライブや企画に是非触れてみてほしい。

 
【「スクランブルエッグ 〜スクランブられずスクランブりまshow〜」ライブレポート】
開演前は高揚感と一体どんな日になるんだろうという期待感で包まれていた。

SwmiySwmiy

1番目に登場したのは"Swmiy"。
ドラムレスで男女ツインボーカルという非常に珍しい編成で、ギターボーカルのTakumiはハンドマイク、ベースボーカルの平成のまおはシンセベースと、コロコロと色が変わり非常に興味を惹くライブを披露してくれた。
これはこのバンド独自の進化の賜物と言えるだろう。
30分というライブの中で多種多様な変化を見せてくれたSwimyは本イベントのトップバッターにふさわしいパフォーマンスを披露した。

いちろーとせんせい from東京カランコロンいちろーとせんせい from東京カランコロン


 そして2番目は"いちろーとせんせい from東京カランコロン"。
こちらは先ほどのSwimyとは打って変わってアコースティックギターとミニキーボードで男女ツインボーカルという比較的シンプルな編成。
シンプルが故に二人の歌声、コーラスワークが際立ち場内に響き渡る。徐々にそれが染み渡っていき観客全てを包み込んでいく様は見ていて非常に心地良かった。
30分という時間では物足りない。この編成でのワンマンを見てみたいと思うほどの出来栄えだったように思う。

新しい学校のリーダーズ新しい学校のリーダーズ


温かいほんわかした雰囲気の中3番目に登場したのは"新しい学校のリーダーズ"の登場で、会場は一気に雰囲気が変わる。これはすごい。語彙力に欠けるが本当にすごかった。
キレッキレッのダンスとパフォーマンスに「圧巻」という言葉が一番しっくりくるように思う。「踊る、セーラー服と紀行癖」と評されるパフォーマンス集団の登場に、筆者を含めて場内にいた普段こういった形態のアーティストを見る機会が少ない方にもかなりのインパクトを与えることになった。
本日のスクランブルエッグ感がここでさらに加速したのは言うまでもない。

カノエラナカノエラナ


そんな中、一番シンプルなギター弾き語りという編成で登場したのがシンガーソングライターの"カノエラナ"。
一番シンプルなのにパンチ力抜群。純粋に感心してしまった。
ギターと歌だけでここまでの世界観が作れるのかと。曲ごとに違った表情を見せる様は安定感すら覚える代物で、歌・演奏・MCどれをとっても抜群。全国20都市20公演に渡る弾き語りでのワンマンツアーが6月末からスタートするのでぜひオススメしたい。

 

 

 

ましのみましのみ


ここまでお腹いっぱいになるほどのごちゃまぜ感を味わうことができた本イベントのラストを飾るのは共同企画主催者の"ましのみ"。
スタートからアクセル全開のライブでいくのかと思いきやいきなりのバラード。
まさか。1曲目から良い意味で期待を裏切る彼女。
そしてこちらがそういう気持ちを持つことを見透かしたような寸劇。
してやられた。
ライブ開始から5分足らずで場内はもうましのみの虜。
そこからはましのみという極上のエンターテイメントショウに引き込まれるばかり。
ある時はピアノを弾きながら、ある時はワイヤレスマイクでステージ上を所狭しと動き回る。
一時間弱のライブが本当にあっという間で、彼女のライブ力が存分に発揮されていたように思う。
さらに、ライブ中には7月29日(日)にもこの共同企画の2回目が開催されるこが発表され場内は大盛り上がり。
8月1日(水)にはメジャー1stシングル『どうせ夏ならバテてみない? 』のリリース、そして9月8日(土)には代官山UNITにてワンマンライブの開催が決まっている彼女。
これからましのみ中毒者が増え続けること間違いなしである。

ここまでジャンルがバラバラで、でも全出演者がここまでクオリティの高いライブを披露するイベントはなかなかない。Shibuya eggmanという小規模ライブハウスでの開催だったがもはやフェスと言えるレベルだったように思う。非常に面白かった。第二回目が楽しみだ。
文:窪田雄紀(shibuya eggman)


■■7月29日(日)ましのみ×eggman presents
「スクランブルエッグ 〜スクランブられずスクランブりまshow〜」vol.2
出演:ましのみ/MINT mate box/TENDRELAMP/etc.
開場:17:00 開演:17:30
前売り:3000円 当日:3500円
チケット: 6/9(土)~発売
e+(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002263630P0030001
ローソンチケット:74902

■■ワンマンライブ
「ぺっとぼとリテラシー ほとばしるバテで夏を締めくくりまショータイム Vol.2」
■日時:2018年9月8日(土)open 16:00 start 17:00
■会場:代官山UNIT
■料金:3,500円 (税込:D別)
■チケット:メールマガジン最速先行販売 6/10(日) 23:59まで
申込みURL:http://emtg.jp/feature/mashinomi_unit0908_mail/

■■ましのみ「どうせ夏ならバテてみない?」
■■発売日:2018年8月1日(水)
※2018年7月16日(月・祝)よりiTunesほかにて先行配信開始
■■品番
【初回限定盤】CD+DVD PCCA-04686 2,000 円(本体)+ 税
【通  常  盤】CD Only PCCA-04687 1,200 円(本体)+ 税
■■発売元:ポニーキャニオン

◼ましのみオフィシャルHP:http://mashinomi.com/
■カノエラナ オフィシャルHP:https://www.kanoerana.com/
■新しい学校のリーダーズ オフィシャルHP:http://leaders.asobisystem.com/
■東京カランコロン オフィシャルHP:http://tokyokarankoron.com/
■Swimy オフィシャルHP:http://www.swimy-web.com/

ましのみましのみ

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URL
https://www.ponycanyon.biz/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区六本木1-5-17
電話番号
03-6230-9700
代表者名
吉村隆
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1966年10月