【桐蔭横浜大学】桐蔭横浜大学オリジナルの「CANDLEプログラム」の活動報告会
笑いあり、涙あり。「CANDLEプログラム」の先頭を走ってきた一期生が自身の成長を振り返る。
◆CANDLEプログラム とは
正課と正課外に続く第三の教育システムとして位置付けた、桐蔭横浜大学独自の準正課プログラム。学生が、大学の授業(正課)で身に付けた力を駆使し、自ら課題を発見し解決まで導く経験をする場として、複数のプログラムを用意しています。学んだことの実践だけでなく、事前研修や振り返りを行うことで、その経験をさらなる学びへと結びつけることを目的として実施しています。
※CANDLE = Campus and Career Design and Learning
※正課外 = クラブ・サークル活動、海外研修、留学など正課の講義や実験実習以外に行う学生の諸活動
詳細:https://toin.ac.jp/univ/education/candleprogram/
2023度より本格始動した「CANDLEプログラム」。初代中心メンバーとして活躍した一期生5名による活動報告会を実施しました。報告会には森 朋子学長をはじめ、教職員や在学生、他校の高校生も参加しました。
チーム全体の発表では、CANDLEプログラム自体の成長の過程を振り返りました。プログラムが走り出した当初に起きたメンバー同士のすれ違いや葛藤、それを乗り越えて得た、今ある「CANDLEプログラム」の形、チームの絆について触れました。
個別発表では、ひとり一人がプログラムを通じて得た自身の成長を振り返りました。
『CANDLEプログラムに参加して自分の殻を破ることができました』
『2年生リーダーが周りの3年生リーダーに囲まれて、プレッシャーのなか先輩の姿を見てたくさんのことを学びました』
『活動の中で自分のことを見つめるなかで気づいたことをこれから活動する後輩に知ってほしい』
『チームでの活動や、リーダーとしての自分のあり方について葛藤しながら考え抜いたからこそ学んだことがありました』
『リーダーとしてやりぬいたこと、自分の中でやり残したことの話をみんなに伝えたい』
どの話も全部、学生たちが真剣に活動し、悩み、前に進んできたからこその発表でした。それゆえ、聞いていた人達の胸を打つ話がいくつもありました。
笑いあり、涙ありの感動的な報告会となりました。
今後も桐蔭横浜大学では、CANDLEプログラムをはじめ学生を中心とした活動を支援していきます。
【森 朋子学長のコメント】
初代中心メンバー5名による最終報告会を迎えることができ、感無量です。試行錯誤して、苦労してCANDLEプログラムの土台を作り上げたみなさんのこの経験、得た力は、社会に出てから必ず活きます。グループではなく「チーム」で活動するCANDLEプログラムを、今後も継続していきたいと思います。
【代 表 者】学長 森 朋子
【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地
【事業内容】4年制大学教育機関
【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/
【本件に関するお問合せ】
担当:大矢、工藤
TEL: 045-972-5881
Email:u-koho@toin.ac.jp
すべての画像