没入型音楽体験ミュージアム「MUUUSE(ミューズ)」にてシンユニティグループが企画・制作・テクニカルを担当
シムディレクトが企画、SWAGがコンテンツ制作、プレストーンが立体音響ミックス・音楽制作、タケナカがテクニカルをサポート。
■GALLERY A - 自然の記憶 -
天球型ドームを有するGALLERY A「自然の記憶」では、プロジェクションマッピングと32.2チャンネルというこれまでにない規模の立体音響を用いた超高精細な音響空間で、自然の音や、自然にインスパイアされた音楽を浴びるような没入体験を提供します。
プレストーンで32.2ch立体音響ミックス、タケナカで音響システムを担当。また、タケナカで直径1.6mのLED球体ビジョンを提供いたしました。
※立体音響技術にはヤマハイマーシブオーディオソリューション AFC(アクティブフィールドコントロール)を利用。
■GALLERY B - 歌と感情 -
GALLERY B「歌と感情」では、35m×4.5mのスペクタクルなLEDディスプレイによって、普段は立ち入ることのできないアーティストのステージに没入できる体験を提供します。
SWAGで、GLAY×JAY(ENHYPEN)・THE YELLOW MONKEY・角野隼斗・TM NETWORKの新規映像コンテンツの編集、幕間映像の制作を担当。プレストーンで、幕間映像・タイトル映像・キービジュアルの音楽制作を担当いたしました。
また、タケナカで、幅35メートル・高さ4.5メートル・解像度13440×1728pxのROE製のLEDディスプレイを中心に、映像・音響・照明のテクニカルを担当いたしました。
■GALLERY C - 未来への実践 -
天高約12mの大空間GALLERY C「未来への実践」では、ファイバービーム®による光の演出とAIと共に創造された音楽に没入する体験を提供します。
天空の教会のような設えのこの空間は、AIとともに創造された「音楽」が、音と光のみでミニマルに表現されています。降り注ぐ光の筋と音の波に満ちた空間に身を委ねる体験を提供します。
■イベント概要
MUUUSE:MUSIC MUSEUM ~音に触れる、光を聞く。身体が反射する。~
●開催期間 2024年11月1日(金)~12月27日(金)
●営業時間 10:00-20:00 ただし、12月17日(火)以降は10:00-22:00(入場は閉館の30分前まで)
※イベントの開催により変更になる場合があります。
●会場 TOKYO NODE GALLERY A/B/C (虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
チケット料金など詳細は特設サイトをご確認ください。
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