《阿波銀行》GHG排出量算定・削減支援クラウドサービス「あわぎんSustana」の取扱開始について

～法人向けSDGs関連サービスの拡充～

阿波銀行（頭取 長岡奨、本店：徳島県徳島市）は、三井住友銀行（頭取CEO 髙島誠、本店：東京都千代田区）との業務提携により、GHG排出量算定・削減支援クラウドサービス「あわぎんSustana」の取扱いを開始しますので、お知らせいたします。

 

近年、2050年までに温室効果ガス（GHG）の排出量を実質的にゼロとするカーボンニュートラル実現に向けた取組みが活発化しています。
これにともない、経済界ではサプライチェーンGHG排出量を公開する企業が増えています。
今回、GHG排出量算定・削減支援クラウドサービスの取扱開始により、企業のGXをサポートし、お取引先企業のカーボンニュートラル実現に向けた具体的な取組みを強化します。
当行は、今後もお客さまと地域の持続的な成長を支援するため、魅力ある商品やサービスの提供に努めてまいります。

• GX（グリーントランスフォーメーション）とは、環境に配慮した先端技術を使い、化石燃料中心の経済からクリーンエネルギーへの移行といった産業構造を変革する取組み

１．取扱開始日　　2023年2月1日（水）

２．サービスの概要
【サービス名称】
　あわぎんSustana
【システム内容】
　GHG排出量算定・削減支援クラウドサービス
【サービス内容】
　（１）Scope1-3算定
　　企業単位、施設・組織単位でScope毎の排出量を算定・レポート作成
　（２）データ分析・モニタリング
　　各種・各単位の排出量を時系列でデータ分析・削減目標達成状況をモニタリング
　（３）削減計画・施策管理
　　GHG排出量削減に向けたアラート機能、取組み施策のレコメンド機能による実効性向上
【利用料】
　（１）スタンダードプラン　　月額　55,000円（税込み）
　（２）ライトプラン　　　　　月額　22,000円（税込み）
【開発会社】
　三井住友銀行