コンテンポラリースーベニアショップ「GOOD EDITION」が京都に2号店をオープン
京都町屋をモダンにリノベーションした店舗が誕生


株式会社TOKYO BASE(本社:東京都港区、代表取締役CEO 谷正人)は、この度コンテンポラリースーベニアショップ「GOOD EDITION」の2号店を京都に6月18日(水)オープンいたします。
2025年2月にスタートした新たなスーベニア業態「GOOD EDITION」の第2号店が、京都の地に誕生します。従来のお土産の枠を超えた、洗練されたアイテムと空間を提案します。今回新たにオープンした京都店は、趣ある町屋を現代的にリノベーションしました。日本の伝統建築が持つ温もりと、GOOD EDITIONならではの洗練された感性が融合することで、新しいスーベニア体験をご提供いたします。オープンに併せてこの店舗のみで販売する特別コラボレーションアイテムも販売致します。
「GOOD EDITION (グッド エディション) 」
東京、日本独自のカルチャーやファッションをモダンにアウトプットするスーベニアショップ。
弊社の強みである東京ブランド・MADE IN JAPANに特化をしつつ、雑貨、小物、ウェアを集約し展開致します。より多くのお客様へTOKYOファッションの良さを発信できると考えスタート致しました。
公式サイト: https://good-edition.com/
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/good_edition_official/
京都限定アイテム

ACRAFT(だるま)
コンテンポラリーアートとしての“DENIM DARUMA”を製作する清水葵氏による『ACRAFT(エークラフト)』に、京都オープンを記念して別注を依頼致しました。今回は東京を代表するブランド『TAAKK(ターク)』より、デニムの経年変化やダメージ感をジャカードで表現する「 TAAKK DENIM (ターク デニム)」の生地を使用した全て一点物の特注カスタム DARUMAを製作していただきました。

MIYOSHI RUG
ハンドメイドラグファクトリー三好敷物のオリジナルブランド「MIYOSHI RUG」との別注に新型が2型登場。ブランドでも人気なデザインを、モノトーンでモダンに仕上げているのがGOOD EDITION別注のポイントです。今年3月に発売し好評を得た別注3型も、特別復刻として再販いたします。

HUMAN ROBOT
個性的なソフトビニールフィギュアでカプセルトイとしても人気の『HUMAN ROBOT』より、オリジナルキャラクター「GhosTee/ゴースティー」のGOOD EDITION別注カラーを制作致しました。ゴールドカラーがベースで胴体には「GOOD EDITION」のロゴが入っています。
内装




デザインは神谷修平氏率いる一級建築設計事務所「株式会社カミヤアーキテクツ」が手がけました。昭和25年以前に建てられ、呉服屋として使用されていた町家を改装しました。外装はタイル張りの壁に左官をあしらい大屋根を作る事で京町家の古き良き外観を復旧し、内部は建築構造はそのままに、グレーのカラースキームで統一する事でモダンな空間となっています。
神谷氏コメント「静けさをまとったグレーの空間と、夜にふわりと灯る提灯のあかり。築 100 年の町家と土蔵を活かしながら、大きな吹き抜けを中心に、京都の“移ろい”や“余白”の美しさを現代の感性で再構成しました。商品や人の気配が空間と響き合うようにデザインしています。」
建築家・神谷 修平:SHUHEI KAMIYA
隈研吾、ビャルケ・インゲルス(BIG)に師事し、国内外のプロジェクトに携わった後、2017 年にカミヤアーキテクツを設立。建築・空間・デザインディレクションを通して、現代に必要な「余白」や「感性の設計」を探求している。主な受賞に、日本建築学会作品選集新人賞、日本空間デザイン賞金賞、グッドデザイン賞など。
https://kamiya-architects.com/
店舗情報
2025年6月18日オープン
GOOD EDITION京都
〒604-8066 京都府京都市御幸町通六角下ル伊勢屋町350
075-585-2799
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- メンズファッションレディースファッション
- ダウンロード