姫路城世界遺産登録３０周年記念事業（１月開催分）のお知らせ
国宝姫路城は平成５年１２月、日本で初の世界文化遺産に登録され、本年１２月１１日に３０周年を迎えました。今年度、姫路市では世界遺産登録３０周年記念の事業を開催しています。
世界に誇る姫路城の保全管理・活用をより一層進めていくことを国内外にアピールしていくため、姫路市では様々な世界遺産登録30周年記念事業を実施いたします。
令和６年１月に実施する主な記念事業を紹介します。
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令和6年1月9日から1月14日まで |
第17回鷺城会美術展 |
姫路城に関する美術作品や姫路高校OBによる美術作品の展示を実施します。 |
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令和6年1月25日から1月27日まで |
第19回全国城跡等石垣整備調査研究会（姫路大会） |
全国の城郭などの石垣整備担当者・技能者・研究者等が一堂に会し、文化財になっている石垣整備の様々な事例や課題等について議論し、情報交換をする全国大会を開催します。 |
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令和6年1月21日まで開催中 |
オールひめじ・アーツ＆ライフ・プロジェクト チームラボ 無限の連続の中の存在（後期） |
あらゆる境界が取り払われたチームラボ独自の映像インスタレーションの中で味わう没入感、一体感を通して、「生命とは何か」、「存在とは何か」という普遍的テーマを追及するチームラボが提唱する空間概念「超主観空間」を体感する展覧会を開催します。 |
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令和6年1月31日まで開催中 |
わくわくはSORA（天・空・奏・想）にある～SDGs2023 温故知新 learning new from the past～ |
市内の寺や神社を巡るデジタルスタンプラリーや絵画コンテスト、ピアノリサイタルやドローン体験などのイベントを実施します。 |
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令和6年2月29日まで開催中 |
Himeji大手前通りイルミネーション |
姫路城世界遺産登録30周年を契機として、大阪・関西万博等を視野に、大手前通りを上質なイルミネーションで華やかに彩るとともに、夜のほこみちを活用したまちなかのにぎわいや出会いの場の創出に官民一体となって取り組むことで、観光客への‟おもてなし”や市民にとっての‟誇れる城下（まち）”を目指します。 |
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令和6年2月29日まで開催中 |
Link more Himeji（芝生広場イルミネーション） |
piole HIMEJI（JR西日本アーバン開発株式会社）と共同で姫路駅前の芝生広場で冬季イルミネーションを実施します。 |
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令和6年1月31日まで開催中 |
「姫路之友（ひめじのとも）」キャンペーン |
台湾向けにSNS上及び台北駅構内の看板広告にて姫路のPRキャンペーンを行います。SNSを通じて過去に訪れた姫路城の写真及び思い出エピソードを募集し、その一部を台北駅構内の広告看板に掲出します。 |
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令和6年2月4日まで開催中 |
特別展「没後50年 姫路が生んだ二人の作家 阿部知二と椎名麟三展」 |
ともに没後50年を迎える姫路出身の小説家、阿部知二（1903～1973）と椎名麟三（1911～1973）。つねに時代と連動しながら独自の文学を築いた二人の足跡をたどるとともに、それぞれの記念碑的作品となった姫路城がモチーフの小説・戯曲にも注目し、各々の魅力を浮かび上がらせる。 |
上記以外にも様々な記念事業を実施しますので、姫路城世界遺産登録３０周年記念事業特設ホームページにてご確認ください。ぜひ、皆様のご来城をお待ちしております。
https://www.city.himeji.lg.jp/worldheritage30th/
※令和５年１２月末現在の予定です。事業内容等は今後変更となる場合がありますので、特設ホームページにて最新情報をご確認ください。
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