【川西市】つながる、広がる芸術の祭典「川西市展」の開催。創造性あふれる作品を広く募集。

川西市最大の芸術の祭典

　美術を愛する人々の創作活動の成果を発表する場や市民生活の中に美術の楽しさを普及することを目的に、市内・外を問わず多くの芸術家に参加してもらう「第３１回川西市展」が令和５年１月３１日（火）～２月４日（土）に開催する。

【主催（問合せ先）】
　川西市（文化・観光・スポーツ課）　連絡先（０７２－７４０－１１０６）

【作品受付】
　受付場所：キセラ川西プラザ（川西市火打1丁目１２番１６号）

　受付日時：令和５年１月２０日（金）、２１日（土）午前１０時―午後３時

　作品部門：７部門（洋画、日本画、書、彫刻・立体造形、工芸、写真、現代美術）

　出品資格：満年齢１６歳以上なら誰でも出品可能（市外在住者可）。

　出品制限：一部門一点までの出品が可能であり、出品料は一部門につき一般1,500円、

　学生（大学・高校・高等専門学校生）500円。

【展示日時】
　令和５年１月３１日（火）～２月４日（土）午前１０時―午後５時（最終日は午後３時まで）

【展示場所】
　川西市火打１丁目１２番１６号（キセラ川西プラザ）

【詳　　細】
　最終日（２月４日）の展示は午後３時まで、午後１時より表彰式及び審査員の講評を行う。
部門は洋画、日本画、書、彫刻・立体造形、工芸、写真、現代美術の７部門を設けており、各部門一席から三席が選定される。
　また、市に縁の深い画家、青木大乗氏と平通武男氏に因んで「青木賞」「平通賞」、川西市美術協会から「川西市美術協会賞」を設けており、各部門一席の中からそれぞれ選出。

【その他】
　今年度より、キセラ川西プラザでの展示期間後に阪急川西能勢口駅高架下施設「ギャラリーかわにし」にて特別展示会を開催。
　令和５年２月８日（水）～２月１３日（月）の６日間を展示期間とし、今年度の各部門一席から三席を展示するとともに、過去に青木賞を受賞した作品も展示する。