元SE・税理士が教える「会計事務所のDXの進め方」発売開始
サン共同税理士法人(本社:東京都港区、代表社員: 朝倉 歩)の代表・税理士・朝倉 歩とCTO 税理士・宮川 大介の著書『会計事務所のDXの進め方』が(株)中央経済社ホールディングスより発刊されました。
フルリモート、ペーパーレスを実現し、SaaSを駆使してさらなるDXを推進するサン共同税理士法人がAI時代にやるべきことを実体験を踏まえて解説。
更にはDXを促進するための現状分析シートやSaaS選定シートなど、あると便利な11個の特典付き!
税理士だけではなく、幅広い方の実務にお役立ていただける実践的な内容になっています。
目次
第1章 会計事務所がDXを始める理由
1. 背景
2. DXの定義
3. 会計事務所がDXを始める目的
第2章 DXを始める前の準備
1. DXを成功させるために
2. 戦略は誰が作るか
3. DX戦略を作ろう
4. DXで失敗しないための思考
第3章 会計事務所のDXロードマップ
1. DX推進のフェーズ
2. 支援機関としての役割の期待
3. 規模によって異なる課題
4. デジタイゼーションの壁
第4章 業務別DXの進め方
1. 顧客管理
2. 顧客業務
3. 営業管理
4. 生産管理
5. 販売管理
6. 社内業務
7. 業務の自動化
8. これまでの取り組みと利用ツール
第5章 おわりに
1. テクノロジーの進化と会計事務所の未来
2. AIとの付き合い方
3. 求められるスキル
4. さあ変革に取り組もう
著書紹介
朝倉 歩(あさくら あゆむ)
代表社員 税理士
サン共同税理士法人代表社員。昭和54年生まれ。武蔵大学経済学部卒業。約12年間,デロイト トーマツ税理士法人にて経験を積んだのち,2016年にサン共同税理士法人を創設。創設6年目で日本全国10拠点を有する事務所へと成長。自社開発システムやRPA導入など最新のITを活用し会計事務所の業務効率化およびサービス品質の向上に注力。その経験を活かし会計事務所および事業会社向けに経理DX支援・経理人材紹介支援を行っている。2021年~2023年 辻・本郷ITコンサルティング株式会社の取締役歴任。日本中小企業大賞2022にて「働き方改革 最優秀賞」受賞。東京税理士会麻布支部所属。
宮川 大介(みやがわ だいすけ)
サン共同税理士法人 北千住オフィス所長。サン共同デジタルコンサルティング株式会社 取締役
昭和59年生まれ。筑波大学第三学群社会工学類卒業。
スポーツデータ会社のシステムエンジニアとして就職し,プログラミングから上流工程・システムコンサルティングを経験。経営に関わる仕事がしたいという気持ちから税理士を志し転職。都内税理士法人にて勤務しながら税理士資格を取得し,中小零細企業から上場会社の税務に関わる。連結納税システム導入コンサルティングでは,延べ100社以上の導入に関わり,講師等を担当。2019年 サン共同税理士法人にマネージャーとして入社。2021年 同税理士法人のパートナーに就任。税理士業の傍ら,kintone を用いて1年で業務システムを構築し,API連携による業務効率化を進めている。社内のDX推進,戦略立案のほか,AI時代に向けたビッグデータ活用,教育分野にも力を入れている。東京税理士会足立支部所属。
書籍出版イベント(満員御礼)
【士業向け】会計事務所のDX戦略/出版記念セミナー(10/16 (水) 18時から)
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