「IT小売企業」へさらに加速 売り場・在庫検索アプリ「Find in CAINZ」
2019年10月21日より順次全店舗で利用可能に
株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長:高家 正行)は、お客様と店舗メンバーのわずらわしさを解消するための売り場・在庫検索アプリ「Find in CAINZ(ファインド イン カインズ)」を開発し、2019年10月21日より順次全国店舗での利用を開始します。店舗メンバーが「Find in CAINZ」を利用することで、広い店内で商品を探すお客様のストレス、商品を補充する店舗メンバーの業務負担の軽減などにつなげ、お客様によりKindnessなサービスを提供します。
カインズは、2019年度よりスタートさせた3カ年中期経営計画「PROJECT KINDNESS」の戦略の柱のひとつ、「デジタル戦略」を早期に実現すべく、デジタルアドバイザリーボードの設置や米国シリコンバレーでのCVC設立など国内外における最先端のテクノロジーを享受できる体制を整備してきました。並行して、プロ向けの新しいデジタルサービスとして、店舗在庫を取り置きする「55-DASH PRO」や店頭にない商品も取り寄せて提供する
「CAINZ-DASH PRO」などを開始し、多くのお客様にご利用いただいています。
この度開発した「Find in CAINZ」は、商品名やキーワード、JANコードを入力すれば、その商品の売り場や在庫数などを即時に把握できるメンバー用の検索アプリです。店舗メンバーが店内で使用する携帯端末「SITE Phone(サイトフォン)」にこの「Find in CAINZ」を搭載し、接客時や品出し時に活用します。
これまで、お客様から店舗メンバーへの質問のうち、「この商品はどこにあるの?」という売り場に関する内容が約8割を占めていましたが、ホームセンター特有の店舗の広さや幅広い品揃えにより、店舗メンバーがスピーディかつ的確に対応することは困難でした。「Find in CAINZ」は、この難題をテクノロジーで解決し、お客様にとってストレスのない楽しいお買い物体験をサポートします。
10月21日(月)にまず、本庄早稲田店に「SITE Phone」40台を導入、「Find in CAINZ」の利用を開始します。
今後、2020年1月末までにカインズ全店舗への導入を完了する予定です。
今後もカインズは、デジタルトランスフォーメーションを加速することで「IT小売企業」としての地位を確立し、お客様へのKindnessなサービスを通して、人々の豊かなくらしづくりに貢献していきます。
「CAINZ-DASH PRO」などを開始し、多くのお客様にご利用いただいています。
この度開発した「Find in CAINZ」は、商品名やキーワード、JANコードを入力すれば、その商品の売り場や在庫数などを即時に把握できるメンバー用の検索アプリです。店舗メンバーが店内で使用する携帯端末「SITE Phone(サイトフォン)」にこの「Find in CAINZ」を搭載し、接客時や品出し時に活用します。
これまで、お客様から店舗メンバーへの質問のうち、「この商品はどこにあるの?」という売り場に関する内容が約8割を占めていましたが、ホームセンター特有の店舗の広さや幅広い品揃えにより、店舗メンバーがスピーディかつ的確に対応することは困難でした。「Find in CAINZ」は、この難題をテクノロジーで解決し、お客様にとってストレスのない楽しいお買い物体験をサポートします。
10月21日(月)にまず、本庄早稲田店に「SITE Phone」40台を導入、「Find in CAINZ」の利用を開始します。
今後、2020年1月末までにカインズ全店舗への導入を完了する予定です。
今後もカインズは、デジタルトランスフォーメーションを加速することで「IT小売企業」としての地位を確立し、お客様へのKindnessなサービスを通して、人々の豊かなくらしづくりに貢献していきます。
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