熊本県初！マチの子育てアプリ「マチカゴ」、熊本県山都町導入へ

自治体に特化したサービスを展開する株式会社ホープ（本社：福岡市、代表取締役社長兼CEO：時津孝康、証券コード：6195、以下「当社」）は、2018年6月29日にリリースいたしました、マチの子育てアプリ「マチカゴ」を熊本県初となる山都町に導入いたしましたので、お知らせいたします。

　熊本県初の導入となった山都町は、「山都町子ども・子育て支援事業計画（*1）」において「豊かな自然 豊かな感性 地域の絆で 子どもの夢ふくらむまち山都町」を基本理念とし、「子どもや若者が安心して暮らせる町づくり」を目指しております。

　同町は、山都町子育てビジョン「子育て環境の充実（健やかな生活のために）」にて、情報「収集と発信」を行動目標の一つとして掲げており、子育て世代向けの情報発信サービスの導入を検討されておりました。以前より、当社が運営している自治体と地域住民をつなぐアプリ「マチイロ（*2）」をご導入いただいており、それがきっかけで「マチカゴ」を知っていただき、住民へ向けイベント情報を配信できる点などを踏まえ、「マチカゴ」をご導入いただくことになりました。

　当社は、今後も「マチカゴ」などを通して、子育て世帯が子育てしやすい環境を提供するほか、自治体に特化したさまざまなサービスを展開してまいります。

（*1）熊本県山都町ホームページ「山都町子ども・子育て支援事業計画」より
（https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/kihon/pub/detail.aspx?c_id=84&id=528）
（*2）「マチイロ」の詳細はこちら（https://machiiro.town/）
 

■導入自治体（2019年5月7日時点）
東京都多摩市、福岡県春日市、山口県宇部市、三重県桑名市、福岡県古賀市、佐賀県吉野ヶ里町、宮崎県日向市、兵庫県川西市、山口県萩市、佐賀県上峰町、大阪府四條畷市、大阪府高槻市、熊本県山都町
順次、導入自治体を拡大させてまいります。

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」の特徴
・居住地とお子さまの年齢に合わせた情報の取得が可能
イベント、予防接種、健診、手続きなど自分に必要な情報を手軽に取得できます。また、複数のお子さまの情報登録が可能であるため、それぞれのお子さまに合わせた情報の検索や予防接種の接種状況の管理などが可能です。

・「カレンダー機能」「通知機能」「予約機能」を搭載
カレンダーや通知で予定を管理。リマインド機能もあるため、予防接種等の受け忘れや行政手続きを忘れないことにもつながります。また、カレンダーの共有機能により、家族間での情報共有がスムーズに行えます。

・「相談窓口」で子育て世帯をサポート
自治体の子育て相談窓口の一覧表示から、電話またはメールにて相談をすることができます。
※「相談窓口」は、導入自治体が相談窓口情報の配信設定を行った場合のみ表示されます。導入自治体が本配信設定を行わなかった場合や、同アプリ未導入自治体には「相談窓口」は表示されません。

■マチの子育てアプリ「マチカゴ」概要
・名称：マチカゴ
・カテゴリ：ニュース、メディカル
・配信価格：無料
・推奨OS：Android 4.4以上、iOS 10.0以上
・公式サイト：http://machikago.town/

※Androidは、Google LLC の商標または登録商標です。
※iOSの商標は、Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
※マチカゴは、当社の登録商標です。

 

【本アプリに関するお問い合わせ先】 株式会社ホープ　マーケティング課　担当：芳賀（はが） Tel: [phone] / Email: [e-mail] 【本件に関するお問い合わせ先】 株式会社ホープ　広報・IR課　担当：長田（ながた）・谷川（たにがわ） Tel: [phone]（代表） / Email: [e-mail]