10月27日~11月9日の読書週間に、目の健康を考える 全国の蔦屋書店で啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開
~ 「読書」をきっかけに、エイジングアイの影響と眼科受診の重要性を啓発 ~
日本眼科啓発会議が2021年に行った目の健康に関する意識調査では、「目について気になっていること」として「小さな文字が読みにくい」という回答が最も多いという結果が出ています*1。当社は、「読書」が「エイジングアイ(目の加齢)」に関心を持つきっかけになると考え、より多くの方に眼科受診の重要性を理解していただくための啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開いたします。蔦屋書店では毎年、本の日(11月1日)に向けて、コンシェルジュたちが選び抜いた文庫本を展開する「コンシェルジュ文庫」を全国で実施しています。蔦屋書店に足を運んでもらい、本や読書に親しんでもらうことを目的とした、この「コンシェルジュ文庫」のコーナーにて、パネルやオリジナルのしおり等を通じて目の健康に対する意識を高めていただくメッセージを発信します。当社は、トータルアイヘルスのリーダーとして、エイジングアイを理由に読書習慣を絶やすことがない未来に向け、目の健康の重要性を訴求するとともに読書を愛する「愛読家」をサポートしていきます。
*1 日本眼科啓発会議 アイフレイル啓発公式サイト
https://www.eye-frail.jp/wp-content/themes/theme_eyefrail/download/eyefrail_research_202106.pdf
【 「一生、愛(EYE)読家。」 啓発活動概要】
●テーマ:「一生、愛(EYE)読家。」
●実施期間: 2023年10月27日(金)~11月9日(木)
●実施場所:全国の蔦屋書店 ※一部店舗を除く
●実施内容:
①「コンシェルジュ文庫」展開スペース内にて目の健康に関する啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」を展開
②オリジナルしおりの配布
③店舗でのトークイベントの開催
11月5日(日) 六本木 蔦屋書店にて実施予定
日常生活において、人は五感から多くの情報を得ており、視覚から得られる情報量は全体の8割以上を占めるといわれています*2。ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンは、「よく見える」状態を可能な限り長く保つ、つまり目の健康寿命を延伸することがクオリティ・オブ・ライフ(QOL)の維持向上につながると考え、国際失明予防協会(IAPB)とパートナーシップを本年9月に締結、また同協会が展開するWorld Sight Day(世界視力デー:本年は10月12日)にパートナー企業として参加するなど、目の健康に関して積極的に訴求啓発を行っています。
*2 日本眼科学会公式サイト
https://www.nichigan.or.jp/intern/summary/feature/importance.html
〈参考情報〉
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループの公式サイトにて、老視や白内障に関するストーリーを発信しています。
●人生100年時代、老眼とどう向き合う?
https://www.jnj.co.jp/story-well-being/presbyopia-100-years-life-early-check-up
●白内障は早期受診が大切
https://www.jnj.co.jp/story-well-being/cataracts-about-early-diagnosis-important
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【ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーについて】
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、1991年に世界初の使い捨てコンタクトレンズ「アキュビュー® 」を日本に導入して以来、常に使い捨てコンタクトレンズ市場をリードし続けてきました。
人生100年時代と言われる今、トータルアイヘルスのリーディングカンパニーとして目の健康寿命の延伸に貢献することをビジョンに掲げています。
人々が健康でクリアな「見る力」(Vision)を毎日保つことが、私たちのビジョンの実現につながるという思いを込めた“Vision Made Possible.”のメッセージの下、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指し、あらゆる世代の人が素晴らしい人生を送る「未来」の実現に貢献します。
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