住吉酒販有限会社が運営する酒販店とレストランにハチドリ電力の電気を提供 CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献
【住吉酒販がハチドリ電力に切り替えた理由】
非常に多くの電力を使う現代の酒造り。酒蔵や、酒屋も飲食店の冷蔵庫など、基本的に、冷蔵環境がないと、現代の酒を造ることも流通させることもできません。江戸時代の製造法なら電気ではなく自然の動力で酒造りができるのものの、それでは現代の多くの方の味覚とは合いません。太陽光パネルを設置している先進的な酒蔵も僅かにありますが、販売店では危機感や違和感はあったものの、これといった取り組みは何もできていない状況でした。そんな中、ハチドリ電力を知り、電気を変えることで地球温暖化の防止に貢献できればと考えました。ハチドリ電力では、日常的に使う電気を通じて、気軽に環境保全や社会活動に参加できるという点に魅力を感じました。
【電気代の1%で「子どもの貧困・教育」のカテゴリーに該当する全団体を支援】
ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2020年9月11日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計41団体と提携しています。住吉酒販は「子どもの貧困・教育」のカテゴリーに該当する全団体(https://hachidori-denryoku.jp/list_cat/categories/category1/ )を支援先として選択しています。
<「子どもの貧困・教育」のカテゴリーを支援先に選んだ理由(住吉酒販有限会社 庄島健泰氏のコメント)>
教育がとても大切であると考えています。日本酒がどのような飲み物なのか、正しい食品や調味料とはどのようなものなのか、子どもの時に体験を通して知っておけば、大人になった時に本当の美味しさが分かる人が増えるのではないかと思います。現在の日本人の生活における日本酒は、酎ハイやビールなど様々なアルコール飲料の中の選択肢の1つという位置付けになっていますが、本来は、2000年以上も続く稲作文化とともに日本の文化の象徴として受け継がれてきたものです。大人になって初めて、アルコールの一種として日本酒に触れるのではなく、子どもの時から、お米とは何か、お酒とは何かということが教育の中に落とし込まれていれば、これらの持つ歴史や文化の側面をより伝えられるのではないかと思います。子供の時の体験と学びが最も未来を変えるのではないか、という理由から、電気を通じて何かしらに貢献できるのなら、子どもたちのためにお金を渡したいと考えました。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。寄付者への活動報告で支援活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<住吉酒販 会社概要>
会社名:住吉酒販 有限会社
設立:1914年9月
本社:福岡市博多区住吉3-8-27
資本金:300万円
代表者:代表取締役社長 庄島健泰
▼住吉酒販の公式サイト
https://sumiyoshi-sake.jp/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp
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