暗号資産の確定申告をサポートする「クリプタクト」、初のテレビCM放映開始

pafin

2025年3月11日 11時00分

暗号資産（仮想通貨）の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafin（共同代表取締役アズムデアミン / 斎藤岳、以下、当社）は、2025年3月11日（火）からクリプタクトのテレビCMの放送を開始いたします。本CMを通じて、暗号資産の確定申告に関する認知を高め、正確かつ効率的に計算いただける「クリプタクト」のサービスを、より多くの暗号資産投資家にお届けいたします。

テレビＣＭ放映の背景

日本国内における暗号資産の口座数は年々増加しており、2025年1月には1,200万口座*1を突破しました。一方で、2023年度に暗号資産取引による所得の確定申告をした人数は4.2万人*2にとどまり、実態に比べ申告を行っている人数が限定的であることが推察されます。その要因の一つとして、暗号資産取引による所得に対する確定申告の必要性が十分に認知されていないことが考えられます。この認知向上を目的として、当社は2024年度分の確定申告期間中におけるテレビCM放送の実施を決定いたしました。

*1 出典: 一般社団法人日本暗号資産等取引業協会統計情報「暗号資産取引月次データ（2018年9月〜2025年1月）」

*2 出典: 国税庁報道発表「令和5年分所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況等について」

ＣＭのストーリー

本CMでは、当社のキャラクターである「パフィンちゃん」がクイズ形式で暗号資産の確定申告について解説していくストーリーを展開しています。視覚と音声の両面から「暗号資産の確定申告」と「クリプタクト」の認知を高める内容になっており、確定申告が必要であること、そして「クリプタクト」がその計算を簡単かつ正確に実施できることを訴求します。