ウェビナー開催のお知らせ「太陽電池を例題に考える、量子計算に向けた課題整理と数理モデリング」
量子時代の研究開発をどう設計すべきか

量子コンピュータの産業応用を推進する株式会社QunaSys(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:楊 天任)は、企業の研究開発部門を対象に、量子コンピュータ時代に向けた研究開発戦略をテーマとしたオンラインウェビナーを2026年4月16日(木)に開催いたします。
量子コンピュータは材料開発や創薬、エネルギー分野などの複雑な計算問題に新たな可能性をもたらすと期待されています。一方で、多くの企業では「どの研究テーマに量子コンピュータを適用すべきか」が整理できず、検討が情報収集段階で停滞しているケースも少なくありません。
しかし、量子コンピュータ活用が進まない本当の理由は、ハードウェアの成熟度だけではありません。多くの場合、研究課題を計算可能な問題へ整理し、仮説を数理モデルとして定式化するプロセスが十分に設計されていないことが、技術活用の障壁となっています。
もし将来、実用的な量子コンピュータが登場したとしても、「自社のどの研究課題を量子コンピュータで解くべきか」を即座に答えられる企業は多くありません。
本ウェビナーでは、このような課題に対し、研究テーマを計算課題へと落とし込む研究設計の考え方を解説します。
ウェビナー開催概要
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イベント名:太陽電池を例題に考える”量子計算の手前”での課題整理と数理モデリング
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日時:2026年4月16日(木)15:00-16:00
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開催形式:オンライン(Zoom)
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参加費:無料(事前登録制)
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対象:製造業・素材/化学/材料領域のR&Dリーダー、研究者、開発/生産技術、DX推進部門、MI/CAE/計算科学担当者 など
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登壇者:
株式会社QunaSys
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高椋章太(Reseach Solution部 部長)
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西尾 宗一郎 (Quantum Innovation部 プリンシパル・リサーチャー)
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西野 龍平(Reseach Solution部 R&Dコンサルタント)
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※登壇者・内容は予告なく変更となる場合があります。
プログラム(予定)
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開会挨拶/趣旨説明
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量子コンピュータ活用における企業の課題と解決の方向性:
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活用検討が情報収集段階で停滞してしまう理由
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量子時代に向けて企業が今取り組むべき研究開発ステップ
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事例紹介:
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実際の研究事例に基づく数理モデリングのプロセス
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量子コンピュータのユースケース探索を進めるポイント
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Q&A/ディスカッション
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閉会
本ウェビナーのポイント
「量子コンピュータ待ち」で止まる研究開発の本当の理由
企業において量子コンピュータの検討が進まない背景には、技術自体がまだ発展途上であることに加え、研究課題を計算可能な形式に落とし込むプロセスが確立されていないという側面もあります。本ウェビナーでは、企業の研究開発が情報収集段階で停滞してしまう構造と、その突破口となる研究設計の考え方を解説します。
有機薄膜太陽電池の事例から学ぶ研究課題の分解プロセス
有機薄膜太陽電池の材料設計を例題として、膨大な材料組成の探索課題をどのように要因分解し、仮説構築、数理モデル化、計算検証へとつなげていくのか、実際の研究プロセスをもとに紹介します。
こんな方におすすめ
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情報収集は進めているものの、自社での量子コンピュータの活用テーマを整理できていない方
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量子時代に向けて、研究テーマをどのように計算へ落とし込むべきか知りたい方
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材料開発・化学分野のR&Dにおいて、数理モデルや計算を活用した研究設計に関心がある方
申し込み
回答フォームより事前登録をお願いします。
※申込締切:2026年4月9日
※登録者には、視聴用URLを開催前日までにメールでご案内します。
QunaSysについて
QunaSysは、化学や材料科学をはじめとする産業向け量子アルゴリズムの開発を牽引する量子コンピュータソフトウェア企業です。量子機械学習や量子化学のほか量子技術を利用したCAE(Computer-Aided Engineering)分野に注力し、学術機関、産業界、政府機関と協力しながら、量子コンピュータの可能性を最大限に引き出し、科学的課題に取り組んでいます。
お問い合わせ
株式会社QunaSys 【営業部 奥山】
Email:sales@qunasys.com
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