MADE IN JAPANのカスタムオーダーウォッチを世界に発信するMaker’s Watch Knotから、俳優柚希礼音さんをコンセプターに迎えて共同開発した“新時代のレディースウォッチ”が登場！

元宝塚歌劇団星組トップスターから、今をときめく俳優へ――。活躍の舞台は変わっても、自分らしさを貫く柚希礼音さんの生き方、思想、感性が込められたコラボレーション。

株式会社Knot

2024年7月8日 14時00分

Maker’s Watch Knotは、2024年7月8日(月)、俳優の柚希礼音さんをコンセプターに迎えて共同開発した新時代のレディースウォッチ[CJ-36]をホワイト、ゴールド、グリーン、ブラックの4色で発売いたします。

柚希礼音 / REON YUZUKI

大阪府出身。宝塚歌劇団で1999 年に初舞台、2009年に星組トップスターに就任。6年にわたりトップを務め、第30回松尾芸能賞新人賞、第65回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞、第37回菊田一夫演劇賞を受賞。2014年には日本武道館での単独コンサートも行うなど、宝塚歌劇100周年を支えるトップスターとして活躍。2015年に同劇団を退団後、活躍の場を広げている。今年の8月には、芸歴25周年を記念したコンサート『REON JACK5』を東京・大阪にて開催。

近年の主な出演作

【舞台】『マタ・ハリ』『COLOR』『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』『LUPIN~カリオストロ伯爵夫人の秘密~』『カムフロムアウェイ』

【映画】「怪物の木こり」

【ドラマ】「持続可能な恋ですか?~ 父と娘の結婚行進曲~」(TBS)、「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将　　　 ~」(NTV)など。

開発ストーリー

自分らしい時計ってどんなものだろう？

多様性が認められ、個性を輝かせることの大切さが見直されている時代。“可愛い”だけじゃない、自分の意見や価値観、美意識を持ち、強く、自立していて、凛として生きる女性が支持を集めるように。

時計だってそう、これまでのようになんとなく押し付けられる“女性らしさ”の価値観におもねるのではなく“自分らしさ”をもっとありのままに表現できるような時計をつくれたら――。

ブランド創設時から“選べる自由さ”をアイデンティティとしてきたMaker’s Watch Knotは2024年、新しい時代を生きる女性たちに贈るレディースウォッチの“あるべき姿”を画策し始める。多様化した価値観の中で、いきいきと自分らしく前向きに“いまを生きる女性たち”のための時計――。

そんなイメージにインスピレーションを与えてくれたのが、元宝塚歌劇団星組トップスター――柚希礼音さんだった。

柚希礼音さんは、俳優としてカッコいいも可愛らしいも難なく演じ分ける。そしてその演技と輝ける存在感が、誰をも魅了する。まさに七変化と言うべき彼女の多彩な魅力の秘密――それは根底にある、決してブレることのない“自分らしさ”の体幹の強さに他ならない。

そこでMaker’s Watch Knotは、柚希礼音さん自身をイメージの源泉としたモデルを、柚希礼音さんとのコラボレーションのもとに開発することにした。柚希礼音さんの生き方、思想、感性から生まれ出る、柚希礼音さんにとっても自己表現ツールとなるような、新しい時代の新しいレディースウォッチ。柚希礼音さんの分身となって、ファンだけでなくもっと多くの女性たちを勇気づけるような、こだわりのディテールに想いが込められたレディースウォッチ。そこに体現されるのは、Maker's Watch Knotがいまを生きる女性たちに託した「あらゆる人が自分らしいものを選び、自分らしく時を刻んでほしい」という願いでもある。