UiPath、医療従事者と医療管理者の業務・財務上のボトルネックの解消を目指すエージェンティックAIソリューションを発表

~医療記録の要約、請求否認の防止と解決、支払者と医療提供者の連携強化と事前承認の効率化、支払い処理の遅延の大幅な削減を提供~

UiPath株式会社

本資料は、米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

米国リリース原文:UiPath Launches Agentic AI Solutions to Break Administrative & Financial Bottlenecks for Clinicians and Healthcare Admins

米国ニューヨーク発2026年2月23日 – エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーである米UiPath(ユーアイパス、NYSE:PATH、以下UiPath)社は本日、ViVE 2026カンファレンスにおいて、医療業界向けの新たなエージェンティックAIソリューションを発表しました。この医療記録の要約、請求否認防止および解決、そして事前承認に関する提供内容は、エージェンティックオートメーションとビジネスオーケストレーションを活用しています。また、厳格な規制対応と統制管理を徹底した専用エージェントにより、データの連携、効率性の向上、そして収益サイクル管理の加速を実現します。

医療機関はデータと情報管理の課題に直面し続けています。人手不足に加え、古く互換性のないシステムが、支払者と医療提供者の間に深刻な非効率を生みだしています。収益サイクル管理においては、医療提供者が膨大かつ複雑な臨床文書を作成しており、これらを分析可能な情報へと迅速に変換し、臨床記録を支払者が正確な償還処理に必要な標準化されたデータに結びつける必要があります。臨床データが構造化されこの標準化されたデータとして実用可能な状態になると、医療提供者はタイムリーな治療を提供することができ、それにより売掛金と貸倒損失を劇的に削減できる一方、支払者は正確で誠実な支払いができます。

この医療機関向けの新しいUiPathソリューション群は、エンド・ツー・エンドの技術を活用した収益サイクル管理アウトソーシングサービスを提供します。初期ソリューションには以下が含まれます:

  • Medical Records Summarization(MRS)- 複雑で断片的な医療記録を、簡潔で引用元を明記した要約に変換し、レビューにかかる時間を大幅に短縮、臨床対応を加速させ、患者、医療提供者、支払者の体験を向上させます。

  • 請求否認の防止と解決 – 根本原因を自動的に検出し、是正措置を発動、異議申し立てを調整することで、医療請求の否認や控除を減らし、収益保護とコンプライアンス強化を実現します。

  • 事前承認 – 適格性と給付内容の検証を自動化し、臨床データを医療必要性基準に照合し、複雑度に基づいて審査依頼を振り分け、医療提供者にリアルタイムのステータス更新を提供することで、管理負担を軽減します。

medlitixのテクノロジー担当副社長Benjamin Smith氏は、次のように述べています。

「UiPath MRSソリューション導入後、要約レビューの平均所要時間は70分から6分に短縮され、90%の改善を達成しました。臨床医は文書精査に費やす時間を削減し、直接的な患者ケアに注力できるようになりました。構造化された臨床データと引用情報により、レビューに自信が持てるようになりました。」

Mayo Clinic 国際・企業自動化部門 最高執行責任者(COO)のBiju Samkutty氏は、次のように述べています。

「組織として、私たちは全領域にわたるインテリジェント自動化の導入を進めています。これは私たちにとって必要な変革と変化を進める上での根幹となる決断であり、現在の医療業界が持ち合わせていない業務能力を得られることになります。私たちは、技術やプラットフォーム、その他の手段を通じて業務を強化し、臨床医やスタッフの事務的負担を軽減し、患者のケアとサポートに専念できるように尽力しています。」

UiPathは医療分野のイノベーターと協業を通じて、深い専門知識をUiPathのエージェンティック・オートメーション・プラットフォームに組み込んでいます。今回の発表にあたり、UiPathはGenzeonとパートナーシップを結び、事前承認ソリューションを提供します。GenzeonはAIを活用した医療自動化企業であり、CMS(米国保健福祉省のメディケア・メディケイド・サービスセンター)が選定した「無駄で不適切なサービス削減(WISeR)モデル」6社のうちの技術ベンダーの1社です。2012年に設立され、100社以上の医療クライアント、30以上の疾患特異的臨床モデル、規制環境向けに特別設計された監査対応コンプライアンスフレームワークを通じ、支払者側の深い専門知識を提供しています。

UiPath最高製品責任者のグラハム・シェルドン(Graham Sheldon)は、次のように述べています。

「医療分野におけるエージェンティックトランスフォーメーションの機会は非常に大きく、その重要性はこれ以上ないほど高まっています。労働力不足、コストの上昇、複雑化する規制など、これら全てが、支払者、医療提供者、患者に最終的な利益をもたらす根本的変革のきっかけとなっています。UiPathの新たなエージェンティックオートメーションとオーケストレーションソリューションは、企業全体のデータを連携させ、重要なワークフローを加速し、深刻な非効率や結果を遅延させる高コストで時間のかかるエラーを排除できます。」

新しいUiPathの医療ソリューションについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

UiPath社について

UiPath(NYSE: PATH)は、エージェンティックオートメーションのグローバルリーダーとして、企業がAIエージェントの可能性を最大限に活かし、複雑なビジネスプロセスを自律的に実行・最適化できるよう支援しています。UiPath Platform™は、コントロールされたエージェントと開発の柔軟性、そしてシームレスな統合を独自に組み合わせることで、組織がエージェンティックオートメーションを安全かつ自信を持って推進できるよう支援します。セキュリティ、ガバナンス、相互運用性を重視するUiPathは、自動化によりAIの可能性が最大限になり、業界に革命を起こす未来へと進んでいく企業をサポートしています。詳細については、www.uipath.com/ja をご覧ください。

UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。

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会社概要

UiPath株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルSPACES
電話番号
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代表者名
南 哲夫
上場
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資本金
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設立
2017年02月