【アットホーム調査】首都圏における「中古マンション」の価格動向(2020年8月)
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された中古マンションの価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。
- 首都圏の中古マンション1 戸あたり平均価格は3,145万円で、前月比0.5%上昇。
- 東京都下、埼玉県他以外の6エリアで前月を上回る。
- 東京23区は前月比+0.7%の4,166万円で3カ月連続で最高額を更新。
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県(横浜市・川崎市/他)、埼玉県(さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
※千葉県西部:柏市、松戸市、流山市、我孫子市、市川市、浦安市、習志野市、船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された中古マンション(重複物件はユニーク化)
◆定義
・本調査では、上記対象データの「登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。
・コメントでは、30㎡以下を「シングル向き」、30㎡~50㎡以下を「カップル向き」、50㎡~70㎡を「ファミリ
ー向き」、70㎡超を「大型ファミリー向き」としています。
首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏の1戸あたり平均価格は8エリア中6エリアで前年同月比上昇となった。
最も上昇率が大きかったのは千葉県西部で同+2.9%。前年差額が最も大きかったのは東京23区で、同+103万円となった。(図表1)
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20200925-4314.pdf
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