ANOBAKA、25歳以下の生成AI起業家を支援する「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」第2期採択者21名を決定し、半年間が始動
── 応募約60名から選出。高校生から医学生・大学院生まで、介護・医療、教育、産業DX、ECなど多様な領域でAI実装に挑む──

シード期スタートアップに特化したベンチャーキャピタルである株式会社ANOBAKA(東京都港区、代表取締役社長/パートナー:長野 泰和)は、25歳以下の起業家・起業家候補を対象とした半年間のアクセラレーションプログラム「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」第2期の採択者21名を決定しました。2026年9月5日(土)・6日(日)には千葉県山武市で1泊2日のキックオフ合宿を実施し、2027年3月に予定するデモデイに向けた半年間のプログラムが始動しています。
第2期の選考 ── 応募約60名から21名を採択
「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」は、生成AIを駆使して未来のユニコーン企業を目指す若手起業家を、現役投資家がメンターとして半年間伴走しながら育成するプログラムです。2026年1月に始動した第1期では16名を採択し、6月29日のデモデイでは16名から選び抜かれた6名が投資家の前で事業を発表しました(※1)。
第1期の実績を受けて7月23日に募集を開始した第2期は、約60名の事業アイデアが集まりました。フォーム選考とANOBAKAキャピタリストによるオンライン面談を経て、事業アイデアの独自性、生成AIを軸にした成長性、そして起業に懸ける熱量を基準に21名を採択しています。
第2期の顔ぶれは、高校生から医学生・大学院生、すでに事業を営む若手経営者まで幅広く、取り組む領域も、介護・医療、教育、製造・地方企業の産業DX、EC・生活サービスなど多岐にわたります。
第2期採択事業の概要(全21件)
採択事業は、Webサービスの枠を超えてリアル産業やヘルスケアの現場に踏み込むものから、個人の学びや暮らしに寄り添うものまで多岐にわたります。いずれも生成AIを軸に、既存産業や社会の構造的な課題へ正面から向き合う事業です。
産業・現場DX
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現場の監視・検査・計測を担うAIカメラ/コンピュータービジョン事業
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フィジカルAI領域における現場実装・インテグレーション事業
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地方中小企業向けの業務用AIエージェント基盤
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アフリカの工場向けAI予測サービス
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ケニアの生鮮サプライチェーンのDX
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生成AIを用いたベーカリーの経営
組織・業務支援
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24時間・複数対応を可能にするAIコールセンター
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チームの属人化と「見えない負荷」を業務記録から可視化するSaaS
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業務チャットの行動データを用いたAIサービス
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介護法人向けの外国人採用RPO・AIマッチング
医療・介護・ヘルスケア
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介護施設の高齢者向けAI
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血液検査・全身MRI・遺伝子・ウェアラブルを統合した予防医療サービス
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働く女性の心身向けのパフォーマンス支援サービス
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肌状態や悩みに合わせて美容習慣・アイテム選びをAIが支援するサービス
教育・学び
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大学の学習評価向けAIサービス
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個人の知識レベルに最適化した学習ロードマップ生成サービス
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生徒に合わせた教員の早期対応を支える学校向けプラットフォーム
EC・暮らし
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TikTok Shop向けのライブコマース事業
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生成AIを用いたアパレル店舗向けツール
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離れて暮らす家族への仕送りサービス
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AIペットロボット
プログラムの取り組みは特設サイト(https://aiaccelerator.anobaka.jp/)で順次ご紹介予定です。
キックオフ合宿のハイライト
プログラムの幕開けとして、9月5日(土)・6日(日)の2日間、採択者とANOBAKAのキャピタリストが千葉県山武市・九十九里浜エリアに集まり、キックオフ合宿を実施しました。日常の環境から離れた場で、採択者同士が半年間をともに走る仲間としての関係を築く機会となり、参加後アンケートでは合宿の総合満足度が5段階で平均4.6となっています(※2)。


参加者の声(参加後アンケートより抜粋)
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「自分の事業案について、しっかりと相談できる機会はとても稀で、貴重な体験だった」(第2期採択者)
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「自分の起業のイメージが、これまではAIからの伝聞や空想でしかなかったものが、実際にそれを行っている人と触れ合えて具体的になった」(第2期採択者)
▶ キックオフ合宿の詳細レポートは、特設サイトにて公開しています。
今後のプログラム ── 2027年3月のデモデイに向けて
第2期では、キックオフ合宿で策定したマイルストーンを起点に、半年間にわたり以下の支援を提供します。市場選定や事業アイデアの検証、MVP(実用最小限のプロダクト)開発、ピッチ練習までを現役投資家が徹底的にサポートし、2027年3月に予定するデモデイでの成長資金の調達につなげることを目指します。
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創業支援金:株式会社の設立登記完了時に、運転資金として100万円を支給(株式放出・返済なし)
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メンタリング:ANOBAKAの投資担当メンバーが月2回、メンターとして伴走
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勉強会:生成AIスタートアップのCEOやVCによる全6回の勉強会(学生起業のホンネ、価値設計から考えるAIプロダクト開発、シードファイナンスと会社設立の実務、海外の急成長事例分析、投資家に刺さる事業の伝え方)
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座談会・オフィスツアー:注目のスタートアップや成長企業を毎月訪問し、CEOや社員と直接対話
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技術支援:クラウド事業者によるクレジット提供等の支援
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専門家相談:AZX総合法律事務所に毎月1時間まで無料で法務相談
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デモデイ:創業期のスタートアップに投資するVC20〜30社が参加し、資金調達の機会を創出
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その他、採択者向けの単発イベントの実施

代表コメント
株式会社ANOBAKA 代表取締役社長/パートナー 長野 泰和
「第2期には約60名の応募をいただき、高校生から医学生、すでに事業を営む若手経営者まで、21名の多彩な顔ぶれがそろいました。選考を通じて出会った彼らは、生成AIを『使う』のではなく『それで何を変えるか』を自分の言葉で語れる人ばかりで、その熱量に私たち自身が刺激を受けています。合宿で寝食をともにした2日間は、半年後の彼らの姿を想像するのに十分な時間だったかと思います。ANOBAKAが積み上げてきた投資の知見を惜しみなく注ぎ、第2期の21名が2027年3月のデモデイで堂々と事業を語る姿を、皆さんにお届けします」
ANOBAKA U-25 AI Accelerator とは
「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」は、25歳以下の起業家・起業家候補を対象とした半年間のアクセラレーションプログラムです。ネクストユニコーンの芽となる若手起業家の育成を目的に、2026年1月に始動しました。米国のMercor、Scale AI、Anysphere(Cursor)など、若くして創業した生成AIスタートアップが世界的に台頭する潮流を受けて立ち上げられています。
第1期では16名を採択し、全6回の勉強会、個別メンタリング、プロダクト支援金、クラウド事業者による技術支援、コミュニティ拠点「ANOBASHO」の無料利用、合宿などを提供しました。2026年6月29日にTokyo Innovation Baseで開催した第1期デモデイでは、訪問診療を変革する在宅医療AI「Visitas」が最優秀賞を受賞しています(※1)。
ANOBAKAは "Empowering Mad Dreams" をビジョンに掲げ、「チャレンジ」を至高の概念として、夢に挑む起業家を支援しています。本プログラムは、年齢や経験にとらわれず挑戦する若手起業家に、事業を加速させる機会を提供する取り組みです。
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第1期デモデイ開催レポート:https://anobaka.jp/news/12017/
【株式会社ANOBAKAについて】
"Empowering Mad Dreams" をビジョンとして、シード期のスタートアップを対象としたベンチャーキャピタルファンドを運営。「チャレンジ」を至高の概念とし、起業家に勇気を与え、夢を実現させるプロフェッショナルファームです。また、生成AIをはじめとする先端分野に特化したファンドを通じて、革新的な技術やビジネスモデルを持つ企業の成長を支援し、社会変革をリードするスタートアップの創出を目指しています。
【会社概要】
社名:株式会社ANOBAKA
本社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 406
設立:2015年10月21日
代表者:代表取締役社長/パートナー 長野 泰和
<出典>
※1 「【レポート】25歳以下の起業家が半年間の成果を競う「ANOBAKA U-25 AI Accelerator」第1期デモデイを開催」(2026年7月9日、株式会社ANOBAKA)
※2 「キックオフ合宿」参加後アンケート(2026年9月、ANOBAKA実施。有効回答17名、満足度は5段階評価)
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