「部屋の片付けにストレスを感じている」が8割超——片付け・清掃サービスの利用検討者、「料金の不透明さ」と「プライバシーへの不安」が利用障壁に

未知株式会社

株式会社APPRECIATE PLUS(本社所在地:東京都荒川区、代表取締役:矢口 大司)は、未知株式会社(本社所在地:大阪府大阪市、代表取締役:下方 彩純)と自宅の片付けに関する意識調査を実施しました。

近年、共働き世帯の増加や生活スタイルの多様化を背景に、日常的な家事負担が増大するなか、自宅の整理・片付けに悩む人が増えています。一方で、片付け・清掃サービスへの相談は「恥ずかしい」「料金が不安」といった心理的・経済的ハードルから敬遠されがちです。

本調査では、自宅の片付けに対するストレスの実態や、清掃サービス利用における意識・障壁を明らかにすることを目的として実施しました。

片付けにストレスを感じている人は8割超——「忙しい時期ほど部屋が荒れる」も8割が実感

「あなたは普段、自宅の片付けについてどの程度ストレスを感じていますか」という質問に対し、「とても感じている」と答えた人は28.0%(84人)、「やや感じている」と答えた人は53.7%(161人)で、合計81.7%(245人)が片付けに何らかのストレスを感じていることがわかりました。一方、「あまり感じていない」は17.3%(52人)、「まったく感じていない」はわずか1.0%(3人)にとどまりました。

また、「忙しい時期ほど部屋が荒れやすいと感じますか」という質問では、「とてもそう感じる」が39.0%(117人)、「ややそう感じる」が43.0%(129人)で、合計82.0%(246人)が忙しさと部屋の乱れの関係を実感していることがわかります。

自宅の片付けに対するストレスは多くの人に共通した悩みであり、とくに繁忙期に部屋の状態が悪化しやすいという生活パターンが浮かび上がります。

散らかる最大の原因は「気力・時間の不足」——「疲れて片付けられない」が6割超

「自宅の部屋が散らかる主な理由」について聞いたところ、最も多かったのは「疲れていて片付ける気力が出ない」の194回答(64.7%)で、次いで「仕事や家事が忙しく、片付ける時間がない」が151回答(50.3%)、「物が多く、収納スペースが足りない」が127回答(42.3%)となりました。また、「どこから手をつければよいかわからない」も88回答(29.3%)にのぼり、片付けを始める心理的ハードルの高さもうかがえます。

自由回答でも、以下のような声が見られました。

▼回答の一例

「子供が遊んで片付けないため、自分が最終的に片付けるはめになる」

「使うかもしれないものを捨てることができず、物が溢れている」

「日中仕事をして家に帰るとゆっくりしたい気持ちが働くため」

部屋が散らかる背景には、個人の意識や性格よりも、疲労・多忙・収納不足といった環境・生活要因が大きく影響していることがわかります。

散らかった部屋が引き起こす感情と実害——「イライラ・自己嫌悪」で心理的影響も深刻

「部屋が散らかっているときの気持ち」については、「イライラする」が29.7%(89人)で最多となり、「自己嫌悪を感じる」が28.0%(84人)、「あきらめた気持ちになる」が17.7%(53人)と続きました。ネガティブな感情を抱く人が全体の8割近くにのぼる一方、「特に気持ちは変わらない」と答えた人は14.3%(43人)にとどまりました。

実際に経験した困りごとでは、「掃除や家事がさらに面倒になった」が194回答(64.7%)でトップ、次いで「必要な物がすぐ見つからない」が164回答(54.7%)、「人を家に呼べなかった」が100回答(33.3%)と続きます。

自由回答でも、以下のような声が寄せられました。

▼回答の一例

「物を踏んで痛い思いをした」

「家に在庫があるのにないと思い購入してしまうこと」

「恋人を家に呼べない」

部屋の乱れは、心理面・生活面の双方に連鎖的な悪影響を及ぼしており、日常のQOL(生活の質)に深く関わっていることがわかります。

料金・プライバシーへの不安が利用を遠ざける——「知らない人を家に入れたくない」が5割超

「部屋の乱れが自分のメンタルや生活の余裕に影響していると感じますか」という質問では、「とても感じる」が32.0%(96人)、「やや感じる」が51.0%(153人)で、合計83.0%(249人)が影響を実感していることが明らかになりました。

それにもかかわらず、片付け・清掃サービスへの相談をためらう理由として最も多く挙げられたのは「料金が高そう」の200回答(66.7%)、次いで「知らない人を家に入れるのが不安だ」の152回答(50.7%)、「恥ずかしい」の98回答(32.7%)でした。「追加料金が発生しそうで不安だ」「どこに頼めばよいかわからない」もそれぞれ72回答(24.0%)と並んでいます。

自由回答には、以下のような声も見られました。

▼回答の一例

「適法な業者かどうかの区別が難しい」

「水道業者の悪い噂を聞くので、掃除業者も似たようなものを感じる」

「妻がいるので、業者には相談しにくい」

メンタルへの影響を自覚しながらも、費用・プライバシー・業者への信頼感といった複合的な不安から、サービス利用に踏み切れないでいる実態が浮かび上がります。

安心のカギは「料金の透明性」と「秘密厳守」——「口コミ・実績」も重要視

「片付け・清掃サービスを利用する場合、安心材料になると思うこと」について聞いたところ、「料金が明確」が257回答(85.7%)と圧倒的な支持を集め、次いで「追加料金が発生しない」が187回答(62.3%)、「実績や口コミ」が134回答(44.7%)、「秘密厳守」が128回答(42.7%)と続きました。

また、「オンラインで事前に見積もり可能」が107回答(35.7%)、「女性スタッフが対応」が98回答(32.7%)と、来訪前のオンライン対応や対応スタッフへの配慮を求める声も目立ちます。

自由回答では、安心材料に関して以下のような声も見られました。

▼回答の一例

「事前に実際の現場で見積もりをして何にいくら料金がかかるか説明してもらえる」

「料金の明確さが大事だが、契約書が見やすいかが最も大事だと思う」

「スタッフに清潔感があるか」

また、「周囲に知られずに相談できるなら、片付け・清掃サービスを利用したいと思いますか」という質問では、「とても利用したい」が9.3%(28人)、「やや利用したい」が38.3%(115人)で、合計47.6%(143人)が潜在的な利用意向を示していることがわかりました。

利用ハードルの最大要因である「料金の不透明さ」と「プライバシーへの不安」を解消する取り組みが、潜在ユーザーの行動喚起に直結するといえるでしょう。

■まとめ

今回の調査から、自宅の片付けに関する悩みは多くの人に共通した生活課題であることが明らかになりました。83.0%が「部屋の乱れがメンタルや生活の余裕に影響している」と答えており、片付けの問題は生活の質そのものに関わる深刻な課題といえます。

一方、「周囲に知られずに相談できるなら利用したい」と答えた人が47.6%にのぼることは、潜在的な市場ニーズの大きさを示しています。片付け・清掃サービス業界全体として、信頼性と利用しやすさを両立することが、今後ますます重要となってくるでしょう。

【調査概要】

調査期間:2026年5月8日〜5月15日

調査方法:インターネット調査

調査人数:300人(有効回答数:300)

【運営者概要】

運営元:株式会社APPRECIATE PLUS

本社所在地:東京都荒川区荒川3-38-8

代表取締役:矢口 大司

サービスページ:https://katazukeya.co.jp/

運営元:未知株式会社

本社所在地:大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6階

代表取締役CEO:下方 彩純

会社HP:https://www.mchs.co.jp/

サービスページ:https://www.mchs.co.jp/service/contents_seo

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自宅片付け
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会社概要

未知株式会社

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URL
https://www.mchs.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
大阪府大阪市北区中津1-18-18 若杉ビル6F
電話番号
06-6372-6000
代表者名
下方 彩純
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年06月