クラウドワークフロー「kickflow」、AIオプションにAIワークフロー検索機能を追加
申請者向けAI機能の第2弾。申請目的を自然文で入力するだけで最適なフォームを提示。多数のワークフローからの検索体験を向上し、申請者の負担を軽減

クラウドワークフロー「kickflow(キックフロー)」を提供する株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)は、豊富なAIオプション群に、AIによるワークフロー検索機能を追加しました。
申請者向けのアシスト機能としては、以前より「AI入力補助」を搭載していますが、今回の機能追加により、申請者の入力体験だけではなく、検索体験もAIによって強化します。
背景
稟議・申請・承認にかかせないワークフローシステムにおいては、申請者、承認者、システム管理者といった立場にかかわらず、たびたび煩雑で負担となる業務が発生します。一方で、AIにより効率化できる余地があるのも事実です。
以前より、kickflowのワークフロー検索機能はフリーワード検索に対応していますが、大企業ではワークフローが数十から数百にも及ぶことがあり、申請者の経験や検索スキルによっては、適切なワークフローを探すのに時間がかかってしまうことがあります。
今回のAI機能では、申請者が自然な言葉で検索できるため、「出張の申請をしたい」「パソコンを購入したい」「有給休暇を取りたい」といった申請目的から、ワークフロー名を正確に覚えていなくても適切なワークフローを推奨可能です。これにより、最適な申請フォームに到達しやすくなり、申請にかかる負担の軽減が見込まれます。
利用方法
利用方法についての詳細は、以下をご参照ください。
ヘルプページ:
AIオプションを設定する
https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/38899968130329
AIによるワークフロー検索を利用する
https://support.kickflow.com/hc/ja/articles/51330261725465
今後について
既にkickflowをご利用いただいている既存ユーザー様からのフィードバックを踏まえ、精度・機能性の継続的な向上とともに、新たなAIオプションの拡充を予定しています。
「kickflow」について
kickflowは中堅・大企業向けに開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムです。300社以上の課題ヒアリングを通じ、「エンタープライズ企業が一番使いやすい次世代型ワークフローシステム」として誕生しました。
「組織変更、人事異動に強い」「豊富なAPI」「洗練されたUI・UX」「高度なセキュリティ支援機能」など、エンタープライズ企業のニーズに応える機能を搭載し、従業員数百〜数千名規模での豊富な運用実績があります。
会社名:株式会社kickflow
所在地:東京都千代田区九段南1丁目5番6号 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:重松 泰斗
事業内容:kickflowの企画・開発・運営・販売
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