ユニリーバ・ジャパン、国際女性デーに向けて 学生向けに「#Unstreotypeワークショップ」を実施
ユニリーバは、「サステナビリティを暮らしの”あたりまえ“に」というパーパスのもと、誰もが自分らしくいきいきと働き、幸せに生きることが“あたりまえ”であるような、より公平でインクルーシブな社会をめざしています。2016年には、広告からあらゆるステレオタイプをなくす取り組みとして「♯Unstereotype」をスタート。UNウィメンが主導するアンステレオタイプ・アライアンスの創立メンバーとして業界に変化を広げてきました。
ユニリーバ・ジャパンでも、2020年3月、社会で無意識に生じる性別や容姿へのバイアスをなくしていきたいという思いから、すべての選考過程から性別欄、顔写真、ファーストネームを排除し、大きな反響を呼びました。また、パーソナルビューティケアブランド「ダヴ」では、自己肯定感を高めるワークショップ「大好きなわたし~Free Being Me~」や学校での授業を実施しており、日本でも2014年以来のべ4万人以上の子どもたちが参加しています。
さらに、2023年の国際女性デーには、無意識に持っているバイアスに社員が改めて気づくきっかけを提供できるよう、役員や社員がバイアスを感じた体験を全社に共有する社内キャンペーンを実施します。ユニリーバ・ジャパンでは、今後も社内外でこうした活動を続けることで、社会のステレオタイプに問いを立て、すべての人々が自分らしく一歩踏み出すことを応援していきます。
- 「国際女性デー」ワークショップ概要
●実施形式 :対面
●対象 :30人
●プログラム内容 :講義+ワークショップ
●バイアスとは何か、なぜうまれるのか
●グループディスカッション
●バイアスをなくすために今日からできること
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