ジュビロ磐田とサプライヤー契約を締結しました

業務用インクジェットプリンターを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、Jリーグサッカークラブ「ジュビロ磐田」を運営する株式会社ジュビロとサプライヤー契約を締結しましたので、お知らせいたします。

ジュビロ磐田は、2023年にJリーグ昇格30周年を機にホームタウンを磐田市に加え、浜松市、掛川市など静岡県西部エリア7市1町へ拡大しました。スポーツを通じた街づくりのほか、Jリーグが掲げる「社会連携活動（シャレン！）」のもと、スポーツと企業のリソースを活用した地域貢献活動に取り組んでいます。

当社は、2022年に開催された首都圏における浜松市ゆかりの方々の交流を目的とする「浜松やらまいか交流会」への参加をきっかけにジュビロ磐田と交流を深めてまいりました。これまでジュビロ磐田ホームゲームイベントにて「オンデマンドで少量多品種生産」や「さまざまな素材への印刷で商品の付加価値を高める」という当社の強みを活かしたイベントの企画運営およびオリジナルグッズを提供してまいりましたが、このたび、ジュビロ磐田とサプライヤー契約を締結し、連携を強化します。「世界の創造（ワクワク）をデザインする」をパーパスに掲げる当社は、サッカーサポーターをはじめとするステークホルダーの皆さまに“特別感”を演出する提案や体験を通じて、当社の認知度向上を目指してまいります。

契約内容

契約開始日：2024年12月1日

内容：当社製品を使用したイベントの企画・実施およびグッズなどの提供

ローランド ディー.ジー.株式会社について

ローランド ディー.ジー.株式会社は「世界の創造（ワクワク）をデザインする」をパーパスに掲げ、誰もが手軽に表現やものづくりを行えるデジタルソリューションを通じてより豊かな社会の実現を目指します。主力製品の業務用インクジェットプリンターは、広告・看板からインテリア装飾まで幅広いビジュアルコミュニケーション用途で活用されています。また、個人のニーズに合わせたグッズのパーソナライズや、少量多品種のカスタマイズ生産を実現するプリンターやカッティングマシン、3Dものづくり製品などにより、デジタルファブリケーションの新しい可能性を開拓しています。近年では、プリント業務の生産性向上を実現するコネクテッドサービスや、独自のシステムで中小製造業の生産現場を改善するクラウドサービスを提供し、デジタルトランスフォーメーションの推進に積極的に取り組んでいます。

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ローランド ディー.ジー.株式会社

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