Keeper Security、GigaOmレーダーレポートの「企業向けパスワード管理」部門で4年連続「総合リーダー」に選出

〜厳格な評価基準のもと、4年連続で他社を上回る高評価を獲得〜

Keeper Security APAC株式会社

パスワード、パスキー、特権アカウント、シークレット、リモート接続を保護するゼロトラスト・ゼロ知識特権アクセス管理 (PAM) で知られるサイバーセキュリティプロバイダのKeeper Security APAC株式会社 (アジアパシフィック本社: 東京、CEO兼共同創業者: ダレン・グッチョーネ [Darren Guccione]、以下「Keeper」) は、このたび米独立系大手IT調査会社GigaOm (ギガオム) による最新版レーダーレポートの「企業向けパスワード管理」部門において、4年連続で「総合リーダー」に選出されたことをお知らせいたします。Keeperは、GigaOmが強調する「成熟度」と「革新性」に加え、「機能性」と「プラットフォームの能力」のバランスを体現する企業として高く評価されています。

GigaOmのレポートでは、各社が提供するソリューションの独自性を示す中核的な機能、今後主流になると見込まれる新興機能への対応度、購入判断に影響する非機能的要素 (コスト、拡張性、運用のしやすさなど) を通じてそのソリューションが組織全体に与えるインパクトの観点から評価されています。Keeperは、パスワードレス対応、IDプロバイダとの連携、ユーザー体験といった主要機能において、4つ星または5つ星の評価を獲得しました。さらにコスト、使いやすさ、拡張性といったビジネス面の指標でも高い評価を得ています。

Keeper SecurityのCEO兼共同創業者であるダレン・グッチョーネは、次のように述べています。
 「4年連続で業界の総合リーダーとしてGigaOmから評価をいただけたことは大変光栄です。市場における成熟度だけでなく、継続的な成長と技術革新が認められたことを嬉しく思います。パスワード管理プラットフォームは弊社事業の中核であり、ここまで製品が進化を遂げたことに大きな喜びを感じています。」

GigaOmのレポートでは、Keeperの主な差別化要因として、Keeperパスワードマネージャーにおける優れたパスワードレス対応や、ユーザーオンボーディングをシンプルにするIDプロバイダとの統合が挙げられています。さらに、ポリシー設定を介したアクセス権限のきめ細かな制御、強力なシークレットマネージャー、OTセキュリティ、安全なベンダーアクセス、ゼロトラストネットワークアクセス (ZTNA)、リモートブラウザ分離 (RBI) といった、パスワード保管庫に統合された幅広いPAM機能も高く評価されています。

また、Keeperの強みとして以下の点が紹介されています。

  • パスワードレス対応
    シングルサインオンや生体認証と連携し、マスターパスワードなしで保管庫にアクセス。

  • IDプロバイダ統合
    SAML 2.0に準拠した各種IDプロバイダと統合可能。SCIMにも対応しており、Entra ID、Okta、Google Workspaceなど主要なプラットフォームとスムーズに連携することで、導入からユーザー管理の自動化までを実現。

  • ユーザー体験
    直感的に操作できるダッシュボードや強力なリスク監視ツールにより、管理者・エンドユーザーの双方に優れた体験を提供。管理者は「リスク管理ダッシュボード」を通じてセキュリティ状況やコンプライアンス状況を把握でき、ユーザーはデバイスや支援技術を問わず、自身のセキュリティの状態の把握・管理可能。

Keeperのゼロトラストおよびゼロ知識にもとづくセキュリティは、重要な情報を守り、情報漏えいを防ぐ上で非常に高い効果を発揮します。同社は10年以上にわたり、セキュリティの透明性を重視するアプローチで世界最高水準のサイバーセキュリティソリューションの提供に取り組んできました。

GigaOmのレーダーレポート (企業向けパスワード管理部門) の全文は、こちらのリンクよりご覧いただけます。

Keeper Securityについて
Keeper Securityは、世界中の多くの人々や組織のサイバーセキュリティを革新的な方法で保護するソリューションを提供しています。エンドツーエンド暗号化を採用したKeeperのサイバーセキュリティプラットフォームは、「フォーチュン100」に名を連ねる企業からも信頼を得ており、あらゆる場所やデバイスを使用するユーザーの保護に対応します。特許取得済みのゼロトラストおよびゼロ知識の特権アクセス管理 (PAM) ソリューションにより、企業や組織向けのパスワード管理、シークレット管理、接続管理を、ゼロトラストネットワークアクセスおよびリモートブラウザ分離と統合。KeeperはID管理とアクセス管理を単一のクラウドベースソリューションに統合することで、完全な可視性、セキュリティ、制御が実現し、コンプライアンスや監査要件の遵守にも利用できます。最新のサイバー攻撃の脅威から組織を保護する仕組みについては、KeeperSecurity.comをご覧ください。

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会社概要

Keeper Security APAC株式会社

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URL
https://www.keepersecurity.com/ja_JP/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門4丁目1−13 プライムテラス神谷町 4階
電話番号
03-4520-3510
代表者名
ダレン・ショーン・グッチョーネ
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2022年05月