AI導入の成果は「時短」の先にある。公開事例から見る、定型業務から人を解放するAI活用|株式会社AX

〜生まれた時間を、戦略・新規事業・顧客との対話へ振り向ける企業の実践例〜

株式会社AX

株式会社AX(本社:福岡県福岡市、代表取締役CEO:石綿 文太、以下「AX」)は、企業のAI導入事例をもとに、AIによって定型業務から解放された人や組織が、その後どのように時間とリソースを活用しているのかを整理しました。

AI導入の成果は、削減できた作業時間の大きさだけでは測れません。重要なのは、そこで生まれた余力を、戦略立案、新規事業、顧客とのコミュニケーション、業務改善など、より価値の高い仕事へ振り向けられるかどうかです。

本記事では、AXが公開している導入事例の中から、定型業務の効率化にとどまらず、人の役割や時間の使い方に変化が生まれた事例を紹介します。

AI導入で変わるのは、作業時間だけではない

生成AIの導入では、「何時間削減できたか」「何人分の業務を効率化できたか」といった数値が注目されがちです。

一方で、実際の導入事例を見ると、AIによって生まれた余力は、単純に業務量を減らすためだけに使われているわけではありません。

  •  日々の確認・集計から、事業戦略や施策立案へ移る

  •  現在の事業を維持するだけでなく、新規事業へ挑戦する

  •  休日対応や定型業務を減らし、社員が判断や創造的な仕事に集中する

  •  店舗や顧客とのコミュニケーション、将来の出店判断に時間を使う

AI導入によって生まれる価値は、作業をなくすことそのものではなく、人がより重要な仕事に取り組める状態をつくることにあります。

公開事例から見る、AIによって生まれた余力の使い方

事例1:実行業務から、戦略・施策・採用へ

株式会社VIAでは、広告やオーガニックでの集客から、LP、公式LINEでの育成、面談、成約、カスタマーサポートまで、事業運営の複数工程にAIエージェントを配置しました。

従来型の運営では各工程に人を置く必要があり、6〜7名以上が関わる想定だった業務を、面談や財務承認など人が担う工程を残しながら、ほぼ1人とAIで進められる体制へと再設計しています。

同社では、管理画面の確認やデータ入力などの実行業務が減ったことで、空いた時間を事業全体の戦略、施策の検討、採用に使うようになりました。

事例2:確保したリソースを、新規事業へ

広告代理店を運営する株式会社KAYAKでは、広告運用の知識が必要だった手動チェックを、AIによる自動アラートへ移行しました。

その結果、広告運用アシスタント2名分相当の業務を削減。専門知識がないスタッフでも、AIが整理したデータをもとに確認できる体制をつくりました。

同社では、AI活用によってリソースの確保と効率化の道筋が見えたことで、新規事業に挑戦する構想も生まれています。

事例3:定型業務を減らし、働き方と判断の質を変える

WISDOM合同会社では、広告運用、請求書の作成・送信、データ分析、レポーティングなどの業務をAIで自動化しました。

社員が土日に管理画面を確認する必要がなくなり、土日出勤はゼロに。平日のルーティン業務についても、体感で8〜9割が削減されたとしています。

同社では、作業をAIに任せ、人は判断と意思決定に集中する体制を構築。また、人事評価制度にもAI活用を組み込み、AIを組織の文化として定着させています。

事例4:店舗支援と、次の出店判断へ

全国でパーソナルジムやピラティスを展開する株式会社MIGRIDSでは、70店舗の広告運用状態を確認・分析する業務をAIで効率化しました。

週17.5時間相当かかっていた広告分析を約10分に集約し、非マーケターでも店舗ごとの運用状況とその理由を理解できるようになっています。

さらに、空いた時間は本部内の会議など、人と向き合うコミュニケーションに使われるようになりました。今後は、商圏人口などをもとに、より確度の高い出店判断にもAIを活用する予定です。

4つの事例に共通する、AI活用の進め方

今回紹介した事例には、いくつかの共通点があります。

1. 定型業務を細かく分解している

広告数値の確認、レポート作成、請求書送付、店舗への業務伝達など、日々繰り返される業務を分解し、AIに任せる範囲を明確にしています。

2. 人が担う判断を残している

すべてを自動化するのではなく、面談、財務承認、最終確認、事業判断など、人が担うべき工程を残しています。

3. 生まれた時間を、次の価値に振り向けている

AIによって生まれた余力は、戦略、営業、新規事業、採用、顧客との対話、出店判断など、事業の成長に関わる仕事へ振り向けられています。

AI導入を考える企業が確認したい3つの問い

  1. 日々の業務の中で、繰り返し発生している確認・入力・集計作業は何か

  2. その業務のうち、AIに任せられる工程と、人が判断すべき工程はどこか

  3. 業務を効率化して生まれた時間を、どの仕事に振り向けたいか

AI導入の成果を持続させるには、作業を自動化するだけでなく、その後に人が何をするのかまで設計することが重要です。

株式会社AXとは

株式会社AXは、「1000万時間を解放し、世界の創造性を爆発させる」を掲げ、AI研修やAIシステム開発を通じて企業の業務効率化と価値創造を支援しています。AIを「使う」だけでなく、「AIと働く組織づくり」を実践し、生産性向上と働き方改革を後押ししています。

会社概要

会社名:株式会社AX

所在地:福岡県福岡市中央区大名1-3-29-7F

代表者:代表取締役CEO 石綿 文太

公式サイト:https://a-x.inc/

事業内容:AI研修/開発事業、広告代理業、組織開発コンサルティング業、有料人材紹介事業

本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社AX

広報担当:竹内

Email:pr@a-x.inc

Tel:090-7137-0960

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会社概要

URL
https://a-x.inc/
業種
情報通信
本社所在地
福岡県福岡市中央区大名1-3-29 7F
電話番号
092-983-6190
代表者名
石綿文太
上場
未上場
資本金
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設立
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