脱炭素社会の実現をテーマにしたグローバル事業共創プログラム『GreenX』3期目を開始

スクラムスタジオ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙橋正巳）は、世界中のスタートアップと連携し、脱炭素社会の実現を目指すグローバル事業共創プログラム『GreenX』の3期目として、『GreenX 2024』を開始しました。今期は、パートナー企業である三菱重工業株式会社と共に、生成AI等への需要増によって急速に注目が集まるデータセンター領域を中心に、脱炭素分野におけるグローバルスタートアップとの事業共創を目指します。

データセンターは、現代の情報社会において欠かせないインフラであり、その運営には膨大なエネルギーが必要とされることから、脱炭素化が急務となっています。『GreenX 2024』では、この課題に取り組むべく、「データセンターのユーティリティ設備を通じた、エネルギー効率の向上と脱炭素化のニーズに応える技術」を有するスタートアップを募集します。

【参考】三菱重工業株式会社の取り組み

『GreenX 2024』は、技術革新と共創を通じて、持続可能な未来の実現を目指します。募集の詳細や応募方法については、公式ウェブサイトをご覧ください。

また、GreenXでは様々なスタートアップ・企業・団体・コンソーシアム・自治体との連携を進めています。詳細については、以下の【GreenXに関するお問い合わせ先】までご連絡ください。

■ プログラム概要

● 主催：スクラムスタジオ株式会社
● パートナー企業：三菱重工業株式会社
● オブザーバー：福島県大熊町、山形県長井市、京都府亀岡市
● リソースパートナー：CIC Japan合同会社、日本貿易振興機構（JETRO）、株式会社脱炭素化支援機構（JICN）、NEDO Representative Office in Silicon Valley
● 公式ウェブサイト： https://www.greenxstudio.com/
● 開催期間：2024年6月〜2024年3月
● スケジュール（予定）

　○ スタートアップ募集期間：2024年6月〜2024年10月
　○ スタートアップ選考期間：2024年6月〜2024年12月
　○ メンタリング・事業開発期間：2024年12月〜2025年3月

■ プログラム主催者
【スクラムスタジオ株式会社について】
日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手掛けるスクラムスタジオ株式会社は、オープンイノベーションの手法を活用し、各業界を代表する大企業パートナーとスタートアップとの共創を支援する「グローバル事業共創プログラム」や、海外スタートアップの日本進出支援といった「インキュベーション事業」を行っています。スクラムスタジオ株式会社は、日本企業と世界中のスタートアップとの新たな事業、価値創造をドライブします。

会社名：スクラムスタジオ株式会社
代表者：代表取締役社長 髙橋 正巳
本社所在地：東京都港区
設立日：2020年8月
業務内容：新規事業創出スタジオ事業、オンラインプラットフォーム事業
URL：https://scrum.vc/ja/studio/

【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
担当: 才木
Email: [e-mail]

【GreenXに関するお問い合わせ先】
担当: 島田
Email: [e-mail]