コーチとスクール生の皆さんで行く、熱狂の地 メルボルン。『ITCテニススクール ✖ 全豪オープンテニス観戦ツアー 2018』 は、世界最高峰の戦い、グランドスラムの空気を満喫し大満足で無事終了!

世界最高峰の戦いをその目に焼き付けよ!ITCテニススクールと行こう!「全豪オープンテニス観戦ツアー2018」観戦記

株式会社ITC

 兵庫県を中心に全21施設を運営するITCテニススクール(株式会社ITC 本社:兵庫県神戸市長田区、代表取締役:諏澤誠治)は、新春恒例の人気イベント「全豪オープンテニス観戦ツアー」を今年も開催し、無事全日程を終了しました(1月14日(日)~1月19日(金) オーストラリア ヴィクトリア州 メルボルン市)。テニス世界最高峰 グランドスラムの格式、日本人選手の熱い激闘、世界トッププロの迫力あるプレーと息遣い、街全体が一体となって盛り上がるスポーツ文化の浸透を満喫し、参加者一同大満足のツアーとなりました。
https://www.instagram.com/tennis.itc/ (ハッシュタグ #ITC_全豪ツアー )
■ コーチとスクール生の皆さんで行く、熱狂の地 メルボルン。今年も開催「全豪オープンテニス観戦ツアー 2018」

『ITCテニススクール ✖ 全豪オープンテニス観戦ツアー 2018』 今年も大満足!『ITCテニススクール ✖ 全豪オープンテニス観戦ツアー 2018』 今年も大満足!


 ITCテニススクールでは、会員、スクール生の皆様同士の交流や、こころのリフレッシュ、競技テニスへのより一層の親しみの機会をご提供することを目的に、年間を通じて様々な魅力的な企画を催しています。中でも、ニューイヤーの幕開けとともに開催する、コーチとスクール生の皆さんで行く真夏のメルボルンの地「全豪オープンテニス観戦ツアー」は、秋の「ITCカップテニストーナメント」と並び、ITCテニススクール年間の一大イベントとして、内外の大きな注目を集めています。

 2018年今大会は、錦織圭選手の無念の出場断念となったものの、エース不在の日本テニスを、獅子奮迅の活躍で引っ張る杉田祐一選手や、もはや新星の域を超えた、世界が注目の大坂なおみ選手を筆頭に、なんと本戦出場の日本人選手は合計12人(男女、シングルス、ダブルスを含む)を数え、黄金期目前ともいえる勢いに、いやがうえにもツアーの期待は高まります。昨年劇的復活を遂げた、ロジャー・フェデラー選手をはじめとするレジェンド選手らに、新世代の選手らがどう挑むのか?世界中のファンが、テニス史の大きく動く瞬間に注目し、胸を高鳴らせます。

■ テニス世界4大大会 1年の最初を飾る、最高に熱い戦い それが全豪オープンテニス。

数々の名勝負の舞台 ロッドレーバーアリーナ数々の名勝負の舞台 ロッドレーバーアリーナ

 グランドスラムとは、全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンのテニス世界4大大会をさし、そのいずれもが伝統と熱狂、独自の特色を備え、全てのプロテニスプレーヤーの目標であり、テニスファンの憧れの地であるのみならず、競技の垣根を超えて世界のスポーツファンの注目と尊敬を集める一大タイトル。
日本からは、距離、時差、気候、治安などの観点から、中でもオーストラリアの人気が高く、近年ますます多くの日本人観光客が、全豪オープンの観戦に訪れています。
コーチとスクール生の皆さんで行く、ITCテニススクールの全豪オープン観戦ツアーは、リピート参加していただく方も多く、例年募集枠いっぱいでキャンセル待ちが発生する超人気イベント。今年は1月14日(日)~1月19日(金)の期間で開催しました。

テニスセンターから望む、オーストラリア第二の都市 メルボルン市テニスセンターから望む、オーストラリア第二の都市 メルボルン市


■ 全豪ツアー2018 いよいよメルボルンに向けて出発。日本人選手の大健闘を間近で応援!

 1月14日(日) 伊丹空港集合。成田経由にて真冬の日本を後にし、南半球オーストラリアの地にむけて出発!予定通り翌朝メルボルンに到着。日本との時差はわずか2時間。少しの飛行機疲れもよそに、ホテルにチェックインを済ませ、さっそく会場「メルボルンパーク・ナショナルテニスセンター」に向います。大会期間中は会場まで無料で利用できるトラム(路面電車)に揺られ、10分ほどの距離を移動。車内は地元だけでなく世界から集まったテニスファンで満員!街並みのあちこちに、大会を知らせる飾りつけがあり、街を挙げてお祭りを盛り上げる雰囲気にあふれています。


 会場は、大会初日午前にも関わらず、この1年を待ちわびた多くの人でにぎわっています。まだ1回戦が始まったばかりにも関わらず、その盛り上がりに、あらためてグランドスラム大会のスケールの大きさを思い知ります。
センターコート ロッドレーバーアリーナを含め、いくつもの試合が同時に進行するので、会場の雰囲気を味わいながら、多くの試合を観戦した中で、やはりこの日のメインとなったのは、2番コートで行われた杉田祐一選手の1回戦。ランキングでは明らかに格上選手を相手に一歩も引くことなく、若干の風の舞う難しい条件の中で、見事第4セットで第8シード選手を撃破!大会初日の番狂わせとして、現地でも大きく取り上げられました。観戦席は、杉田選手のシート裏すぐに並んで席を確保することができ、応援の声が届いていたのか、なんと試合後杉田選手から大会公式タオルを手渡されるという幸運にめぐまれました!会場の熱狂ぶりはぜひ動画でご覧ください。
 

 

 西岡 良仁選手のファイナルセット会心の初戦突破、大坂なおみ選手の圧倒的破壊力。ダニエル太郎選手、奈良くるみ選手のあともう一歩での悔しい敗戦、そして1回戦を上回る、4時間の激闘の末に惜しくも敗れた杉田選手の2回戦。いずれの試合も、たくさんの日の丸と日本の声援に後押しされ、非常に一体感のある最高の雰囲気を味わうことができました。

衛星中継に写っていたという知らせを日本から何度もSMSで受け取りました!衛星中継に写っていたという知らせを日本から何度もSMSで受け取りました!

 

 会場では、野外スクリーンや要所に中継モニターが設置されており、移動や並んでいる間でも常にリアルタイムでテレビ観戦を楽しむことができます。大会公式グッズのファンショップ、野外コンサートステージ、子どもたちが楽しめるミニラリーイベントや卓球テーブルなど、とにかくまったくつかれを感じる暇もありません。


 続くラウンドも、特別に手配したメンバーズクラブ・パスポートを使い、各メインアリーナの最前列席付近で、フェデラー選手やナダル選手をはじめとする、スーパースターの華麗なプレーをすぐ間近で堪能。通常の観戦ツアーではめったに得られない、忘れられない思い出となりました。

 

アリーナ特別席での観戦の後は、社長の諏澤を交え、今年もおなじみとなったメルボルンシティを流れるヤラリバー沿いのレストランで、豪華ディナー!


 日程の後半は、引き続きの試合観戦組と、観光組にわかれ各自自由行動でオーストラリアの旅を満喫しました。世界一美しい道と称されるグレートオーシャンロードの絶景、世界最小のペンギンたちのかわいい行進、コアラをはじめとするオーストラリアならではの動物たちのいるヒールズビル動物園など、一週間あっても足りないくらい、魅力にあふれた都市メルボルン。1月18日(木)ツアー最終日、一同また来年の再会を誓い、佳境へとつき進む熱戦のロッドレーバーアリーナに別れを告げ、メルボルンの街を後に。伊丹空港到着後、全ての日程を無事終了し、現地にて解散。 

さようならロッドレーバーアリーナ!また来年必ずここで会いましょう !さようならロッドレーバーアリーナ!また来年必ずここで会いましょう !

たくさんの写真は、ITC公式インスタグラムで公開中です。(ハッシュタグ #ITC_全豪ツアー)
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昨年開催の様子(プレスリリース)
​ ITCテニススクールと行こう!「全豪オープンテニス観戦ツアー2017」は満足度200%で全日程を終了。間近に感じる世界トッププロの迫力、日本人選手の激闘。感動と興奮のグランドスラムを今年も満喫!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000021838.html

 
■ テニス史に残る瞬間に立ち会いましょう!私たちといっしょに全豪オープンツアーに参加しませんか?

私たちといっしょに全豪オープンツアーに参加しませんか?私たちといっしょに全豪オープンツアーに参加しませんか?

​ ITC全豪オープンツアーはスクール生様限定募集企画ですが、ITCテニススクール各校では、新しいテニス仲間を随時募集しています。経験のある方、まったく初心者の方、小学生からシニアの方まで、それぞれの目的に合ったレッスンを用意しておりますので、いつでもお気軽に、体験レッスンをお試しください。合言葉は”ハートフル テニス コミュニケーション”(テニスで暖かいふれあいを!)ITCの魅力的なイベントやテニスに関するご相談は、いつでも最寄りのスクールまで、お電話かホームページからお問い合わせください。テニスを通じた新しい出会いを、私たちはいつも願っています。

白熱の戦いの連続!白熱の戦いの連続!


■ 参加者の皆さんの声。企画総責任 大塚 裕也(スカイコート リラ テニスクラブ ヘッドコーチ)からのご挨拶。

 

 今回のツアーも、好カードを特等席で観戦できる機会に恵まれ、ホテルや会食をふくめ、参加者の皆様からも大満足のお声をいただくことができました。私たち帯同スタッフも、いまだ感動と興奮が止みません。テニスを通じて皆様とすばらしい時間を共有でき、とても幸せな気持ちでいっぱいです。
全豪オープンは、時差や気候、治安や食事の面でも不安が少なく、海外に不慣れな方でも比較的訪れやすい大会と思います。私自身が、かつては選手として、かの地でテニスの道を邁進して、日々を過ごしました。今は、指導者として、最高の環境から得られた、最新の技術とこの感動を、一人でも多くのお客様にお伝えしていきたいと思っています。とにかく一度は味わっていただきたい雰囲気です! ITCテニススクールでは、今後も企画をより充実させて継続する予定ですので、機会がありましたら、ぜひ私たちと一緒に世界最高の舞台を体感しに訪れましょう。


■ ITCテニススクールからお客様への5つのお約束。

 私たちITCテニススクールの合言葉は”ハートフル テニス コミュニケーション”(テニスで暖かいふれあいを!)。 テニスのある暮らしで、 健やかな人生をお送りするお手伝いをするための約束事を、より深く見直しました。
  1. 楽しみながら上手くなることをお手伝いします
     ITCテニススクールでは、常にテニスを愛する、楽しむという心を、上達の土台にして、レッスンや施設運営に工夫を重ねています。
  2. おひとりおひとりの体力や目的に合わせたレッスンをします
     テニスの楽しみ方は人それぞれ。健康維持や、仲間づくり、大会へのチャレンジ。誰もがご自分の目標に向かってマイペースで継続できる環境を提供し、サポートします。
  3. 利用者の皆様、地域の皆様と暖かい心の交流をします
     私たちはあの阪神淡路大震災を経験し、地域社会での役割、つながりの大切さを深く心に刻みました。今後もこの経験を胸に、スポーツイベントやトライやる活動、指定事業者制度などを通じ、地域社会に貢献します。
  4. テニスをお教えするだけでなく、チャレンジする姿勢や思いやる心を育むことをサポートします
     「さあ殻を打ち破ろう!」それがITCテニススクール・ジュニアクラブのメインテーマ。テニスを通じて、挑戦する心、感謝や礼儀、フェアな精神、仲間を思いやる心を育みます。また公益社団法人マナーキッズプロジェクト兵庫支部として、その活動を推進します。
  5. テニスや運動を生涯楽しんで頂けるようにサポートします
     テニスは生涯スポーツ。ずっと楽しみたいからこそ、体に無理な負担がないよう、最新の運動理論をとり入れながら、レッスンを行います。またシニアやキッズが一緒に楽しめる”ES(イージー)テニス”や、「ピュアバランストレーニング」をとリ入れています。


■ イベント概要 

□ タイトル:  「コーチとスクール生の皆さんで行く、熱狂の地 メルボルン。『ITCテニススクール ✖ 全豪オープンテニス観戦ツアー 2018』 は、世界最高峰の戦い、グランドスラムの空気を満喫し大満足で無事終了! 」
□ 開催地:  オーストラリア メルボルンパーク・ナショナルテニスセンター
□ スケジュール:  1月14日(日) 伊丹空港発、成田経由、カンタス航空にてメルボルンへ
         1月15日(月) 全豪オープン観戦
         1月16日(火) 、17(水) 全豪オープン観戦、観光、自由行動
         1月18日(木) メルボルン発、シドニー、羽田経由、伊丹空港到着後、現地解散
□ 企画協力:  株式会社エイチ・アイ・エス
 
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株式会社ITC

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業種
サービス業
本社所在地
兵庫県神戸市長田区若松町2-1-3
電話番号
078-642-3092
代表者名
中村 久仁子
上場
未上場
資本金
-
設立
1982年01月