体当たりなし!?子供でも楽しめるタグラグビーの魅力を体験しよう!
タグラグビーでは身体に触れると反則です。
フィールドを自由に走り回れる爽快感がヤミツキに!
スポーツイベントなどを展開する株式会社EPARKスポーツ(本社・東京、代表取締役・曽山秀二)は11月10日、東京都港区の芝浦で子供向けに「タグラグビー」の体験イベントを開催します。ラグビーのルールを知ることで、ラグビーワールドカップ2019をより一層楽しめることは間違いありません!
イベントページ:https://sports.epark.jp/events/447
1. タグラグビーは、子供でもできるラグビー
タグラグビーとは、ラグビーの楽しさをお子さんたちにも味わってもらうために開発された球技です。ラグビーのように身体をぶつけることがないように工夫されているため、安全に楽しむことができます。
他のスポーツでも役立つステップやコミュニケーションスキルを自然と身につけられることから、タグラグビーは小学校の授業にも取り入れられ始めています。
2. タグラグビーのルールはシンプル
タグラグビーはお子さんにも気軽に楽しんでもらうため、ルールも非常にシンプルです。
腰につけた「タグ」と呼ばれる2本の紐を取り合いながら、ゲームを進めていきます。
攻める方は、楕円形のボール(ラグビーボール)を持って走ったり、後ろにいる仲間にパスをしたりしながら、ゴールを目指して前進。守る方は、ボールを持っている相手の腰についた「タグ」を取ることで、攻めるのを阻止することができます。
タグを4回取られたら攻守交替し、ゲームを続けます。体に触れる行為はすべて反則です。
- 走っているプレーヤーの前に立ちはだかる
- タグを取ろうとする手を振り払う
- 相手をつかむ
このような行為はすべて禁止されているため、安心してプレイすることができます。
3. タグラグビーの3つの魅力
タグラグビーにはいくつもの魅力がありますが、今回は3つご紹介します。
▽シンプルなルール
前述致しましたが、タグラグビーは基本的にコート内をどのように走っても自由。パスを回すタイミングも自由です。ゴールラインを越えるだけで得点になるので、球技が苦手なお子さんでも楽しむことができます。
守るときにも、ボールを持って走っているプレーヤーのタグを取るだけで前進を止められます。相手を止めるために体当たりをしたり、無理やりボールを奪ったりする必要はないため、楽しんでプレイすることが可能です。
▽足が遅くても活躍できる
タグラグビーはラグビーと同じく、パスは後ろにしか出せないルールです。そのため、足が遅くてもパスを受け取ることができ、活躍の機会が増えます。ボールを直接奪うのも禁止されているので、球技が苦手でも大丈夫です。
▽フィールドを自由に走り回れる爽快感
タグラグビーはタグさえ取られなければ、前後左右どこへ走っても良いルールになっています。フィールド内を自由に走り回れるので、爽快感を味わうことができます。走り回る中で、切り返しなどのステップを自然におこなうので、他のスポーツでの足運びの練習にもなります。
4.ラグビーワールドカップで盛り上がれること間違いなし!
2019年にはラグビーワールドカップが日本で開催されます。タグラグビーを体験することで、ワールドカップの応援にも熱が入ること間違いありません!
皆さんのご参加をお待ちしております!
イベントページ:https://sports.epark.jp/events/447
【EPARKスポーツ「タグラグビー体験イベント」の概要】
■名称:EPARKスポーツ「タグラグビー体験」イベント
■会場:芝浦・FUTSAL POINT 芝浦
■住所:東京都港区海岸3-26-1 バーク芝浦
■日時:11月3日(土)、11月10日(土)
■対象:幼児(5歳)~小学校4年生
■参加費:1,980円(税別)※初回のみEPARKスポーツキッズチャレンジの年会費3,000円(税別)が必要。年会費は1年間のスポーツ保険の費用が含まれます
■持ち物:運動に適した服装、室内シューズ、タオル、着替え、飲み物
■詳細:EPARKスポーツ公式サイト: https://sports.epark.jp
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