シナモンAI、「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023」に出展
新製品を含むAIソリューションやプロダクトの展示・紹介のほか、定期的に実演デモを交えたセミナーを実施します
シナモンAIの展示ブースでは、新製品を含むAIソリューションやプロダクトの展示・紹介のほか、定期的に実演デモを交えたセミナーを実施します。
また、会期3日目の7月28日(金)14:40〜15:20には、事業開発責任者 守屋圭より「言語・非言語の接続を可能にする自然言語処理を活用したスマートファクトリー構想」と題した講演会(会場:東4ホール ものづくり特別講演会場)を行います。
ぜひシナモンAIの展示ブースへお立ち寄りください。
シナモンAI 展示ブース概要
■ぜんぶよむもん LLMオプション ★新モデル
手書きと活字いずれの書類でも文字を自動認識し、テキスト抽出することができる当社オリジナルのAI-OCR「Flax Scanner」を、製造業、建設業の技術文書画像の文字読み取りに特化させたAIモデル。
■ナレッジコレクター ★新プロダクト
音声や画像、映像など、さまざまなデータ形式で蓄積される企業のナレッジをAIによって簡単に収集し、新サービスの開発や業務効率化に活用できるノーコードレポートビルダー機能を搭載したAIプロダクト。
■KY (危険予知)アシストシステム
三菱ガス化学の国内5工場に導入した「KYアシストシステム」の導入事例を紹介。
■スマート保安支援サービス (Incident AI)
事故報告書やヒヤリハット、運転指示書など、多くの企業が保有している事故に関わる情報から、事故の概要や発生状況、原因をAIが抽出・学習・データベース化し保全業務に活用することで、保安領域における総合保安力の向上を実現するサービス。
■MITAソリューション
情報を収集し、デジタル化したものを構造化して活用に繋げるだけでなく、蓄積・活用のサイクルの実現に向けた「情報の資産化ループ」を生み出すAIソリューション。
講演会
[タイトル]
言語・非言語の接続を可能にする自然言語処理を活用したスマートファクトリー構想
[登壇者]
守屋 圭(シナモンAI Business Development部 Manager 自然言語処理技術 事業開発責任者)
[日 時]
7月28日(金)14:40〜15:20
[会 場]
東4ホール ものづくり特別講演会場
◇メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023
メンテナンス・レジリエンスは、製造業・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指し、複数の専門展示会を同時開催することで、相互の関連性を最大限に引き出し、業界の枠を超えた技術・情報交流を促進する展示会。
https://www.jma.or.jp/mente/visit/tokyo.html
■シナモンAI概要
社 名:株式会社シナモン
所在地:東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル6階
設 立:2016年10月
代表者:代表取締役Co-CEO 平野未来 / 堀田創
[事業内容]AIプロダクト事業、AIコンサルティング事業
シナモンAIは、「誰もが新しい未来を描こうと思える、創造あふれる世界を、AIと共に」をパーパスに、高度なビジネスAIソリューション実現のため、AIコンサルティングとAIプロダクトを提供しております。お客様が保有するナレッジからAI時代の新たな事業構造を創造し、飛躍的な成長を先導する変革のシェルパ(先導役)として、多数の国内大手企業への提供実績を有しています。人工知能研究開発機能をベトナム(ハノイ・ホーチミン)および台湾に構え、高度なAI人材を獲得・育成するエコシステムを構築し、AI-OCR「Flax Scanner」、自然言語処理エンジン「Aurora Clipper」、音声認識エンジン「Rossa Voice」など、非構造化データを幅広くカバーする技術力を蓄積しています。直近では、独自のAI時代の戦略デザイン「ハーベストループ」とお客様のパーパスをつなげ、デジタルトランスフォーメーションやAI活用の推進を支援しています。
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