最新の第13世代インテル®CPUと「dynabook エンパワーテクノロジー」を適用し、軽さ、速さ、強さ、操作性まで究めた14型プレミアムモバイルノートPC「dynabook R9・R8」を新発売

-やりたいことを持ち歩く。この1台で景色が変わる。-

Dynabook株式会社


 新しいライフスタイルが浸透し、場所や時間に縛られずさまざまな場所でPCを使用して、やりたいことをスムーズに快適に行ないたい、というニーズが高まっています。そこで当社は、14.0型液晶を搭載しながらも、13.3型搭載モバイルPC並み※注1の薄型・軽量ボディを実現し、最新の第13世代インテル®CPU搭載と独自技術「dynabookエンパワーテクノロジー」の適用など、モバイル性能の総合力の高さでハイパフォーマンスを実現するプレミアムモバイルノートPC「dynabook R9・R8」を商品化し、2月17 日から順次発売を開始します。

 新商品は、パワフルな高性能※注2を発揮する12コアCPUの最新の第13世代インテル® Core™ プロセッサーを搭載。さらに小型ダブルファン冷却システムをはじめ当社が長年にわたり蓄積してきたノートPCの冷却・放熱技術や筐体設計技術、高速化処理技術を駆使した独自の「dynabook エンパワーテクノロジー」を適用することで、CPUのハイパワー※注2を持続させ、実力を最大限に引き出し、ハイパフォーマンスを実現します。これにより、モバイルノートPCでありながら、負荷が大きい動画の編集作業や複数アプリの併用作業などもスムーズに行えます。

 また、最新の無線LAN規格「Wi-Fi 6E※注3」に対応しており、従来の5GHz帯、2.4GHz帯に加え、新たに解放された6GHz 帯の周波数を使えることで、電波干渉や混雑や遅延が少なく、より安定した高速通信が可能となります。さらに、通信環境に合わせて6GHz 帯と5GHz 帯、2.4GHz 帯を交互に組み合わせた通信が行えるため、映像や音声がより途切れにくく、テレワークやオンライン授業・会議など快適な通信環境を実現します。加えて、快適なオンラインコミュニケーションを実現するさまざまなアプリケーションをご用意しています。

  新商品は、筐体カラーに黒の品格と青のカジュアル感をあわせもった「ダークテックブルー」を採用し、持つ喜びや使う楽しさを感じさせるデザインを目指しました。筐体カバーとヒンジキャップを一体化させることでヒンジ付近の無駄な線をなくし、シンプルで美しいデザインを実現しています。画面を開いたときにパームレスト部分から画面までがシームレスで広く見え、より画面に集中できます。

 当社は、今後も一人ひとりに最適な一台が見つかる幅広いラインアップを提供してまいります。

■主な特長

14.0型 プレミアムモバイルノートPC「dynabook R9・R8」:オープン価格

1)14.0型なのに、13.3型並み※注1の薄型・軽量ボディ。安心の堅牢性

 13.3型当社従来機※注1より薄い約15.9mmや13.3型当社従来機並み※注1のフットプリントと、ボディ素材にマグネシウム合金を使用することで、約940g※注4(R8)/約1.05kg※注4(R9)の軽量ボディと堅牢性を両立。アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリア※注5した高い堅牢性で、移動中の衝撃や振動に耐える強さを備え、さまざまな場所へ安心して持ち運びできます。

 2)長時間バッテリー駆動でたっぷり使える

 約20.5時間※注6(R8)/約24 時間※注6(R9)の長時間バッテリー駆動で移動中の対応や、カフェでの作業、さらには長時間の講義・会議などでバッテリー残量を気にせず、たっぷりと使用できます。また、30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」※注7にも対応しており、ちょっとした空き時間でしっかり充電でき、キャンパスでのレポート・ゼミの資料作成や就職活動の準備など安心して進められます。

3)目の疲労を軽減するディスプレイ

  Low blue light液晶で目の負担を軽減します。ブルーライトの低減効果の高いEyesafe® 2.0/RPF® 50の認証を取得しており、液晶パネル自体がブルーライトを低減するため、画面の色が黄色くなるなど色味が不自然に変わることがなく、PCメガネの着用やブルーライトカットフィルムなどを画面に貼る必要もありません。またWUXGA液晶は、映り込みが少ないノングレア液晶なので、さまざまな場所へ持ち運んで使えます。

4)縦方向の表示領域が拡大し、作業しやすい

 カメラモジュールの小型化(2.2mm)により、ディスプレイ部のほぼ全画面に近い狭額縁設計を実現。没入感が高まった14型液晶は、16:10の画面比率を採用しており、従来の16:9の画面比率に対し縦方向の表示領域が拡大され、表計算ソフトなどの一覧性がアップしました。

5)オンラインでのコミュニケーションが快適に行なえる

 カメラの映像からAIが人を識別し、背景フィルターをかけたり、明るさ自動補正、顔位置調整を行うことでカメラ映りを最適化する「AIカメラエフェクター」は、PC内に保存されている画像を背景として設定できるようになりました。また、周囲からのノイズを抑え自分の声も相手の声も聞き取りやすくする「AIノイズキャンセラー※注8」、マイクのオン/オフをキー操作(「Fn」キー+「A」キーを同時に押す)だけで素早く切り替えられる「ワンタッチマイクミュート※注9」の機能を搭載。授業やオンライン会議などのコミュニケーションを快適に行なえるようサポートします。

6)スマートフォンと連携できる

  スマートフォン※注10に「dynabook スマホコネクション」をインストールすることで、PCの活用方法をさらに広げることができます。スマートフォンでPCのプレゼンテーションやメディアプレイヤーの操作ができるのをはじめ、PCでコピーしたテキスト(文字列)をスマートフォンにペーストしたり(クリップボードの共有)、スマートフォンがサポートしているフリック入力により、PCのドキュメントへの文字入力を行うことができます。

7)対面相手と画面をシェアできる

 液晶ディスプレイを180度開くことができます。さらに「dynabook 画面回転ユーティリティ」によって、簡単なキー操作で画面表示をクルっと回転させることができるので、対面でのミーティングや商談時に、画面に表示される情報を相手が見やすいようシェアすることができます。

8)新次元の高品質ノートPCの証、インテル® Evo™ プラットフォーム(R9のみ)

 インテル®が認証する、新次元の高品質ノートPCの証「インテル® Evo™ プラットフォーム」を搭載。インテル®との共同開発や実証実験などにより、最高のノートPC体験を提供することを目的として、ハイレベルな数々の要件(基準スペック)が設定されています。R9は、より厳しく設定された最新基準を満たし、Evo対応PCとして認証されています。

商品の詳細は、下記ページをご覧ください。
https://dynabook.com/mobile-notebook/r-series/2023-spring-model/index.html

Dynabook Direct取扱い商品※注11の詳細は、下記ページをご覧ください。(本日15時公開予定)
https://dynabook.com/direct/pc/catalog/2023-spring/rzmw/feature.html

<「dynabook Days 2023 Online」開催について>

2月14日(火)10:00~3月31日(金)18:00まで「dynabook Days 2023 Online」(オンラインイベント)を開催いたします。今後のビジネスを進めるにあたり、重要なテーマはセキュリティと環境調和です。Dynabookでは、サイバーセキュリティの新基準として話題を集めているNISTガイドラインに準拠し環境調和を実現するデバイスや、各種ソリューション商品を体感できるオンライン展示と、著名人によるスペシャルセミナー、パートナー企業によるセミナーやビジネスの課題を解決するテーマ別セミナーを開催し、皆様にご提案させていただきます。是非ご参加ください。

<参加登録>
https://dynabook.com/event/dynabookday/index.html?&utm_medium=pr

※注1:13.3 型はG シリーズ(2022 年1 月発表モデル)の約306mm(幅)× 約210mm(奥行)。R シリーズ(約312.4mm(幅)× 約224mm(奥行))との比較。
※注2:本製品に使われているプロセッサー(CPU)の処理能力は、お客様の本製品の使用状況により異なります。
※注3:市販のWi-Fi 6E対応周辺機器が必要です。
※注4:質量は平均値。製品により質量が異なる場合があります。
※注5:MIL規格に基づいて、一部当社が設定した試験条件に従い試験しています。無破損、無故障を保証するものではありません。
※注6:JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)による値。実際の駆動時間は使用環境および設定などにより異なります。
※注7:30分の充電で、バッテリー駆動時間の約40%を充電できます。ただし、PCが電源OFFまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合の数値。バッテリーは消耗品であり、バッテリー充電時間に対するバッテリー駆動時間は、バッテリーの経年劣化によって変化します。
※注8:TeamsやZoomなどをはじめとするミーティングアプリの音声に対しノイズを除去。使用するアプリケーションや外部音声デバイスによってAIノイズキャンセラーの効果が適用されない場合があります。
※注9:OSレベルでマイクをミュート/ミュート解除します。アプリの「マイク」ボタンによりミュートした場合、ワンタッチマイクミュートによるミュート解除ができません。
※注10:対応機種はホームページでご確認ください。https://dynabook.com/app/dynabook-smartphone-connection.html
※注11:Dynabook Direct取扱い商品の仕様は、個人向け商品の仕様と異なる場合があります。詳細の仕様については、Dynabook Directのページでご確認ください。

※画面はハメコミ合成です。
※画面は実際のイメージとは異なる場合があります。

※インテル、インテルCore、インテルEvoは、アメリカ合衆国および / またはその他の国における Intel Corporation またはその子会社の商標です。
※Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Wi-Fiは、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
※Eyesafe、RPFは、EyeSafe Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他の本稿に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。

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会社概要

Dynabook株式会社

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URL
https://dynabook.com/index.html
業種
製造業
本社所在地
東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント8F
電話番号
03-5144-3000
代表者名
覚道 清文
上場
未上場
資本金
171億6000万円
設立
1954年09月