アグリスト、商工中金より3000万円の資金枠を開設
資金枠を活用して再現性、収益性の高い農業の開発をさらに加速
農業ロボットベンチャーのAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は、2022年3月に商工組合中央金庫より3000万円の資金枠(融資枠)を無保証で開設したことをお知らせ致します。
アグリストは2022年秋からレンタルサービスを開始するピーマン自動収穫ロボット「L」のサービス運用体制やきゅうり自動収穫ロボットの研究開発をさらに強化します。本資金枠の開設は事業拡大の加速に向けた財務基盤強化に寄与します。
なお、アグリストはピーマン自動収穫ロボット「L」と自社技術や製品と組み合わせることで「更に儲かる農業」の実現を目指す企業とのマッチングを目指します。ご関心のある方は弊社ホームページよりお問い合わせください。
(お問い合わせ先:https://agrist.com/contact/contact04)
【AGRIST株式会社について】
アグリストはテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。
高齢化が進み農産物の収穫の担い手が不足している課題を、自動収穫ロボットで解決します。
2017年から宮崎県新富町の農家らと勉強会を開催し、現場の農家らからロボットの必要性を聞いてきました。
2022年には宮崎県から全国に販路を拡大し、地方から世界の農業課題を解決するグローバルベンチャーへの成長に向けて事業を展開していきます。
【ピーマン自動収穫ロボット「L」】
「人をサポートするロボットが必要だ。」という農家の声を受け、開発されたのがアグリストのピーマン自動収穫ロボット「L」です。より多くの農家にロボットを使ってもらおうと、機能をシンプルにし手の届きやすい価格のロボットがコンセプトです。
アグリストのロボットを導入することで、人が取り切れなかったピーマンを収穫し、農業の人材不足という課題を解決します。
人をロボットがサポートすることで100年先も続く持続可能な農業の実現を目指して事業を展開しています。
(詳しい自動収穫ロボットの詳細:https://agrist.com/products/robot)
【AGRIST株式会社 概要】
商号 : AGRIST株式会社
代表者 : 代表取締役 兼 最高経営責任者 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・AI開発事業・ソフトウェア開発事業
ホームページ : https://agrist.com
Facebook :https://www.facebook.com/teamAGRIST/
Twitter :https://twitter.com/agrist_inc
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCNsTwf0BvBXA-L17potl5MA
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください:https://agrist.com/media
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