モデルナ、8年連続でScience誌のトップ・エンプロイヤーに選出
この資料は、モデルナ(マサチューセッツ州ケンブリッジ)が2022年10月27日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳したもので、報道関係者の皆さまに参考資料として提供するものです。資料の内容および解釈については、英語が優先されます。英語版は、https://www.modernatx.comをご参照下さい。
【米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、2022年10月27日発】 メッセンジャーRNA(mRNA)治療薬とワクチンのパイオニアであるバイオテクノロジー企業のモデルナ(NASDAQ:MRNA)は、本日、Science誌およびScience Careerの2022年トップ・エンプロイヤー調査において、8年連続でグローバル製薬業界のトップ・エンプロイヤーに選出されたことをお知らせします。モデルナは今年第7位に選出され、革新的なリーダーシップ、従業員への敬意、および企業の社会的責任に対するコミットメントが評価されました。
モデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stéphane Bancel)は「8年連続でScience誌のトップ・エンプロイヤーに選ばれたことを光栄に思います。2015年に初めて表彰されて以来、モデルナは革新的な患者さん中心のテクノロジーを通じて飛躍的な成長を続けると同時に、優れたエンプロイヤー(雇用者)でありつづけることを重視してきました。私たちが築き上げてきた独自の文化を誇りに思うと共に、それが競争上の重要な差別化要因であると確信しています」と述べています。
モデルナは、継続的なCOVID-19対応と研究開発への大規模な投資により2022年も採用を続け、従業員数は過去1年で1,800人から3,400人を超えるまでになりました。また、2022年にはグローバルな商業ネットワークを大幅に拡大し、アフリカにmRNA製造施設を建設する計画を発表したほか、ジョージア州アトランタに財務、人事、調達、デジタル機能をサポートするエンタープライズ ソリューションの拠点を設立しました。
モデルナは、物理的な拡大を支える投資を行うことに加え、過去1年間に企業の社会的責任における取り組みで、いくつかのマイルストーンを達成しました。2022年初めにはカーネギーメロン大学と提携し、全階層の従業員に人工知能(AI)教育を提供する組織横断的な学習イニシアチブであるAIアカデミーを立ち上げました。また2021年には、COVID-19の影響を受けた地域社会や人々の公衆衛生、医療、教育の機会を提供するためモデルナ慈善財団を設立し、環境、社会、企業統治に対するモデルナの強いコミットメントを盛り込んだ初の年次ESGレポートを発行しました。
モデルナの最高人事責任者トレーシー・フランクリン(Tracey Franklin)は「モデルナでは、医薬を変えるプラットフォームと、世界に良い変化を起こせる機会を従業員に提供しています。この1年間、飛躍的な進歩と成長を通じて、モデルナのチームはこれまでの常識に疑問をもち続け、世界中の何億もの人々の健康に良い影響をもたらせるよう、想像を上回る挑戦をしてきました」と述べています。
この年次調査の結果は、Science誌の読者を含む調査参加者の6,200件を超える回答に基づいています。回答者の居住地の内訳は、北米(63%)、欧州(15%)、アジア・太平洋地域(17%)、その他の地域(5%)でした。回答者の大半(92%)がバイオテクノロジー企業、バイオ医薬品企業、製薬企業に勤務していました。回答はBrighton Consulting Groupが分析し、数学的プロセスを用いてトップ・エンプロイヤーの推進力となる特性を特定し、各企業の雇用主の評判を評価する独自のスコアを割り当てました。
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の科学研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しており、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を可能にしています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去8年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JPをご覧ください。
将来予測に関する表明
本プレスリリースには、改正された1995年度米国民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述が含まれています。これには、モデルナの企業文化がもたらす競争力のある差別化、モデルナの成長、拡大の取り組み、従業員の採用とトレーニングなどを含みます。本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナ社の統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)から入手可能な、モデルナがSECに提出したフォーム10-K年次報告書と2022年3月31日を期末とする四半期のフォーム10-Q四半期報告書およびそれ以降にSECに提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。法によって求められる場合を除き、モデルナは本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナの現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。
モデルナの最高経営責任者ステファン・バンセル(Stéphane Bancel)は「8年連続でScience誌のトップ・エンプロイヤーに選ばれたことを光栄に思います。2015年に初めて表彰されて以来、モデルナは革新的な患者さん中心のテクノロジーを通じて飛躍的な成長を続けると同時に、優れたエンプロイヤー(雇用者)でありつづけることを重視してきました。私たちが築き上げてきた独自の文化を誇りに思うと共に、それが競争上の重要な差別化要因であると確信しています」と述べています。
モデルナは、継続的なCOVID-19対応と研究開発への大規模な投資により2022年も採用を続け、従業員数は過去1年で1,800人から3,400人を超えるまでになりました。また、2022年にはグローバルな商業ネットワークを大幅に拡大し、アフリカにmRNA製造施設を建設する計画を発表したほか、ジョージア州アトランタに財務、人事、調達、デジタル機能をサポートするエンタープライズ ソリューションの拠点を設立しました。
モデルナは、物理的な拡大を支える投資を行うことに加え、過去1年間に企業の社会的責任における取り組みで、いくつかのマイルストーンを達成しました。2022年初めにはカーネギーメロン大学と提携し、全階層の従業員に人工知能(AI)教育を提供する組織横断的な学習イニシアチブであるAIアカデミーを立ち上げました。また2021年には、COVID-19の影響を受けた地域社会や人々の公衆衛生、医療、教育の機会を提供するためモデルナ慈善財団を設立し、環境、社会、企業統治に対するモデルナの強いコミットメントを盛り込んだ初の年次ESGレポートを発行しました。
モデルナの最高人事責任者トレーシー・フランクリン(Tracey Franklin)は「モデルナでは、医薬を変えるプラットフォームと、世界に良い変化を起こせる機会を従業員に提供しています。この1年間、飛躍的な進歩と成長を通じて、モデルナのチームはこれまでの常識に疑問をもち続け、世界中の何億もの人々の健康に良い影響をもたらせるよう、想像を上回る挑戦をしてきました」と述べています。
この年次調査の結果は、Science誌の読者を含む調査参加者の6,200件を超える回答に基づいています。回答者の居住地の内訳は、北米(63%)、欧州(15%)、アジア・太平洋地域(17%)、その他の地域(5%)でした。回答者の大半(92%)がバイオテクノロジー企業、バイオ医薬品企業、製薬企業に勤務していました。回答はBrighton Consulting Groupが分析し、数学的プロセスを用いてトップ・エンプロイヤーの推進力となる特性を特定し、各企業の雇用主の評判を評価する独自のスコアを割り当てました。
モデルナ社について
モデルナは、2010年の創業から今日までの10年強の間に、メッセンジャーRNA(mRNA)分野の科学研究型企業から、現在は7つのモダリティにわたる多様なワクチンと治療薬の製品ならびに臨床開発段階のプログラムを有する企業へと発展しました。モデルナはmRNAと脂質ナノ粒子製剤を含む幅広い知的財産ポートフォリオを構築し、最新の大規模製造設備では迅速な臨床開発と臨床使用を目的とした生産が可能です。モデルナでは国内外の様々な政府や企業との提携関係を継続しており、革新的な科学の進展と速やかな製造拡大の実現を可能にしています。最近では、これらモデルナの能力を結集した例として、新型コロナウイルス感染症拡大に対し、効果的なワクチンを早期に開発、承認取得に至ったことがあげられます。
モデルナのmRNAプラットフォームは、基礎および応用の研究・医薬デリバリー技術・製造においての継続的な進歩を目指して構築されており、感染症、免疫腫瘍学、希少疾患、循環器疾患、並びに自己免疫疾患のための治療薬とワクチンの創出を可能にしています。過去8年間、Science誌によりトップのバイオ医薬品企業として選出されました。さらなる詳細は、www.modernatx.com またはhttps://www.modernatx.com/ja-JPをご覧ください。
将来予測に関する表明
本プレスリリースには、改正された1995年度米国民事証券訴訟改革法の意味の範囲内における将来予測に関する記述が含まれています。これには、モデルナの企業文化がもたらす競争力のある差別化、モデルナの成長、拡大の取り組み、従業員の採用とトレーニングなどを含みます。本プレスリリース中の将来予測に関する表明は約束と保証のいずれでもなく、それらには既知および未知のリスク、不確実性、およびその他の要因が関わり、その多くはモデルナ社の統制の範囲外にあり、かつ実際の結果を将来予測に関する表明に表現されている、あるいはそれから黙示的に示されるものから大きく異なる可能性があるため、これらの将来予測に関する表明に対して過度に依存しないようお願いいたします。これらのリスク、不確実性、およびその他の要因には、米国証券取引委員会(SEC)のウェブサイト(www.sec.gov)から入手可能な、モデルナがSECに提出したフォーム10-K年次報告書と2022年3月31日を期末とする四半期のフォーム10-Q四半期報告書およびそれ以降にSECに提出した書類の「Risk Factors」欄に記載されたリスクと不確実性が含まれています。法によって求められる場合を除き、モデルナは本プレスリリースに含まれるいずれの将来予測に関する表明についても、新たな情報、将来的な展開、あるいはその他のいずれを理由とするかを問わず、更新または改訂する意図または責任を持ちません。これらの将来予測に関する表明はモデルナの現時点での予測に基づくものであり、本プレスリリースの日付においてのみ有効です。
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