国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得
運送事業者向け業務基幹システム「ロジックス」の運用体制の安全性をさらに高め、信頼性の向上へ

物流DXを推進するアセンド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:日下瑞貴、以下「当社」)は、この度、国際規格に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得いたしましたのでお知らせいたします。
ISMS認証取得の背景と目的
当社は創業以来、運送事業者様向けの基幹システム「ロジックス」の開発・提供に取り組んでまいりました。「ロジックス」は、配車、請求・支払、労務管理、車両管理など、運送事業者の基幹業務の中核を担うシステムです。
その中で、運賃情報や配送先に関する情報など、事業運営において極めて重要なデータを多く扱うことから、安定稼働と情報セキュリティの強化を最重要課題と位置付け、体制整備を進めてまいりました。
今回のISMS認証取得は、これまで以上に安全・適切な情報管理体制が整備されたことの証明であり、万が一の情報漏洩やデータ紛失といったリスクのさらなる低減を実現いたします。この度の認証を通じて、お客様にさらに安心して「ロジックス」をご利用いただける環境を構築してまいります。
ISMS認証登録概要

登録組織 |
アセンド株式会社 |
認証規格 |
ISO/IEC 27001:2022 |
認証登録番号 |
GIJP-1774-IC |
登録範囲 |
法人向けソフトウェアの開発・販売、コンサルティング事業 |
初回認証日 |
2025年5月30日 |
認証機関 |
G-CERTI |
「ロジックス」について

運送事業者に特化したクラウド型の業務管理ツールであり、煩雑な運送事業者の管理業務を、案件の受注から配車・請求書の発行まで一気通貫でデジタル化します。ロジックスを用いて業務を行うと、経営数値(原価・利益率・車両回転率等の収支改善につながる各種指標)が自然と一元管理されるため、収支改善・運賃交渉に必要な数字を、特別な手間をかけることなく可視化することが可能です。ロジックスは、運送事業者の業務効率化と経営DXを同時に実現いたします。
ロジックス製品情報:https://logix.ascendlogi.co.jp/
導入事例はこちら:https://logix.ascendlogi.co.jp/case
当社について
「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える」をミッションに掲げ、2020年3月に創業。
「運送事業者の理想の経営を実現」を志向し車両台数規模を問わず運送事業者が手軽に業務効率化・経営DXができる運送管理システム「ロジックス」を提供する傍ら、国土交通省をはじめとした関連省庁の物流業界の実態調査・分析事業も担い、マクロの政策提言と草の根の双方から物流業界のDXを支援。
代表取締役の日下瑞貴は、JILS「ロジスティクスイノベーション推進委員会」委員、「ロジスティクス経営指標調査」専門家委員、運輸デジタルビジネス協議会(TDBC)理事、全日本トラック協会DX講座講師を務め、業界の啓蒙・発展活動に尽力。
会社HP:https://www.ascendlogi.co.jp/
公式note:https://note.ascendlogi.co.jp/
会社情報
本社所在地:東京都新宿区市谷砂土原町2-7-19 田中保全ビル3階
代表者:代表取締役 日下瑞貴
設立:2020年3月
資本金:5億1,900万円(資本準備金を含む)
従業員社員数:60名(業務委託含む)
事業内容:運送管理システム ロジックス(LogiX)開発・提供、物流コンサルティングサービス
会社HP : https://www.ascendlogi.co.jp/
ロジックス製品説明ページ: https://logix.ascendlogi.co.jp/
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