事業型NPOへの移管と商品の価格改定について
非営利活動法人聖母(以下、NPO法人せいぼ、代表:山田 真人)は、NPO事業の円滑化と持続可能なマラウイの支援を日本で展開することを考え、収益事業をNPOに移管することとしました。

NPO法人聖母は、日頃よりご寄付・ご支援、ならびに活動に関わってくださっている皆様に心より御礼申し上げます。
2025年には、マラウイにおいて約20,000人の子どもたちに毎日給食を提供することができました。これにより、多くの家庭や地域コミュニティの活性化につながる一年となりました。
また日本国内では、マラウイ産のコーヒーや紅茶の事業を中心に、多くの方々に商品を通じてご支援をいただきましたことを大変光栄に感じております。
今後は、チョコレートやチテンジ布を活用した新商品の展開も予定しており、マラウイの豊かさを商品に乗せて多くの方々に届けることで、現地の給食支援のさらなる継続・拡大を目指してまいります。
2025年度の活動報告はこちらよりご覧いただけます。
2026年に向けたお知らせ
活動の継続と発展のため、以下の2点について皆様にご報告いたします。
1.事業型NPOへの移管について
これまで弊団体では、
商品販売:一般社団法人聖母
寄付・支援事業:NPO法人聖母
という二つの法人を通じて活動を行い、一般社団法人の利益をNPO法人へ寄付し、その寄付金をマラウイの給食支援へ送金してきました。
しかし今後は、以下の理由からNPO法人聖母へ事業を一本化する運営体制へ移行いたします。
移管の理由
・団体構造の複雑化を避け、寄付者・企業・学校法人への説明をより明確にするため
・寄付の流れを簡潔にし、より信頼性の高い運営体制を構築するため
・将来的な認定NPO法人化を見据え、「寄付」でも支援に関心を持っていただく方を増やすため
これまで当団体では、寄付金の全額(送金手数料を除く)をマラウイへ還元するという伝統的なNPOの形態を守るため、一般社団法人にて課税事業を行ってきました。
しかし、NPO自体が事業を行う事業型NPOへ移行することで、新しいNPOの姿を社会に広め、より多くの方に活動をご理解いただくことが、持続可能なNPO運営とマラウイ支援の継続につながると判断いたしました。
皆様のご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2.コーヒー生豆・商品の価格改定について

(Warm Hearts Coffee Club)
寄付型コーヒープロジェクト「Warm Hearts Coffee Club」において、気候変動による影響でコーヒー生豆の収穫量減少および価格上昇が続いております。
このため、2026年4月1日発注分より価格改定を実施させていただくこととなりました。
また、生豆については通商会社と協議を行い、当面の間以下のコーヒーを提供予定です。
提供予定コーヒー
品名:カジバジバ
生産国:ブルンジ
精製方法:フルウォッシュド
※「カジバジバ」はウォッシングステーションがある丘の名称です。
なお、マラウイ産コーヒーの供給状況が不安定となった場合、今年中に変更となる可能性があるため、事前にご案内申し上げます。
価格の詳細は以下よりご確認ください。

最後に
昨年に続き、業務体系の変更に伴い、皆様にはお支払い口座の変更などのお手続きをお願いする場合がございます。ご不便をおかけすることを大変心苦しく思っております。
しかしながら、マラウイの給食支援を安定して継続するための体制整備として、今回の移管を決定いたしました。
今後とも、子どもたちの未来を支える活動へのご理解とご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
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