フォーステック、富山高専等と共同で「2025NEW環境展」に出展
~“循環する力を”をテーマに、環境配慮型のIoTスマートゴミ箱「SmaGO」を体感できる展示を実施~
株式会社フォーステック(本社:東京都千代⽥区 代表取締役:⽵村 陽平)、以下「フォーステック」)は、共同研究を推進している独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校(以下「富山高専」)を中心としたチームと共に、2025年5月28日(水)〜30日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「2025NEW環境展」に出展いたします。


本展示では、「循環する力を」をテーマに、フォーステックが提供する環境配慮型IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」を展示。特別なスケルトン加工を施した実機を用いて、ゴミを圧縮する際の内部の様子をご覧いただくことで、環境負荷の低減と効率的な廃棄物管理を実現するための仕組みを体感いただけます。
また本ブースでは、同様に富山高専と共同研究を進める新田ゼラチン株式会社、株式会社トベ商事、日本大学理工学部と連携し、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラル社会の実現を目指した各社の最新技術・取り組みも併せてご紹介いたします。
本展示を通じて、産学連携による実践的な環境ソリューションの可能性と、持続可能な社会に向けた多様なアプローチをご覧いただければ幸いです。

【展示会概要】
名称:2025NEW環境展(N-EXPO 2025 Tokyo)
会期:2025年5月28日(水)〜30日(金)午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:東京ビッグサイト(有明) 東展示棟 及び 屋外会場 〒135-0063 東京都江東区有明三丁目10番1号
環境展HP:https://www.n-expo.jp
入場方法:https://nexpo.ex-system.tech/visitor/(入場料無料)
主催:日報ビジネス株式会社
IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」とは
株式会社フォーステックが展開する、地球環境に配慮して開発されたIoTスマートゴミ箱です。当ゴミ箱は、ソーラーパネルによる太陽光発電・蓄電機能を備えており、溜まったゴミを約1/5に自動圧縮します。また、通信機能によりゴミの集積状況等を把握することができます。

これらの機能を活用することで、ゴミの適切な管理、ゴミの回収業務のスマート化、資源循環の促進等に取り組み、SDGsの推進、持続可能な街づくりに貢献します。「SmaGO」の設置は、国連が定めたSDGsの17のゴールのうち、6つのゴールに対応しています。

【株式会社フォーステックについて】
限りある自然資源を使い続けるのではなく、テクノロジーを「循環する力」に変えて新しい社会の形をつくっていく。それが、私たちForcetecの存在価値です。スマートゴミ箱「SmaGO」をはじめとするソリューションで、想いを共有するさまざまな方々と手を取り合いながら、持続可能な社会の実現を目指していきます。
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