『With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~』を発表、今後の理想的な移動手段はマイカーが5割、若年層ほど今までにない“クルマの空間活用”に対する意向が高い傾向に
株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋)は、『With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~』を発表いたします。
『With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~』では、自動車保有者に対して、以下の「調査結果概要」に記載されている内容で調査を実施しました。
『With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~』では、自動車保有者に対して、以下の「調査結果概要」に記載されている内容で調査を実施しました。
■調査概要
【With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~結果概要】
■今後の理想的な移動手段はマイカーが5割
今後の理想的な移動手段を尋ねたところ、通勤・通学時では「公共交通機関」が18.8%と依然として高い傾向となりましたが、 「マイカー」が54.7%と半数を超える結果となり非常に高い結果となりました。
また用足しやレジャーなどの外出時においては「マイカー」需要が77.2%とさらに高くなりました。日常的に外出しなければならない状況において、マイカーの安心感は非常に価値が高くなり、クルマ移動へシフトする可能性を秘めていると考えられます。
■リモートワーク経験者のうち85%は何かしらの困りごとあり
テレワーク経験者に、テレワーク中に困ったことを聞いたところ、「仕事とプライベートの切り分けが難しい(42.6%)」、「肩こり腰痛などの健康面に影響がある(27.7%)」、「家族・同居者の存在で仕事に集中できない(22.9%)」という結果となりました。困ったことがないのは少数(14.9%)で、なにかしらテレワークを行う上で困りごとが発生しています。
■若年層ほど、今までにない“クルマの空間活用”に対する意向が高い傾向に
今後、マイカーで出来たらいいなと思うことを聞いてみたところ、若年層ほど、今までにない“クルマの空間活用”に対する意向が高い傾向が見られました。 Afterコロナ時代では、単なる移動手段としてではなく付加価値をつけてアピールすることが重要になってくるかと考えられます。
■その他調査結果、詳細情報
『With/Afterコロナ時代の自動車への期待・新しい可能性~自動車ニーズ調査~』をご用命頂き、本レポートにてご確認ください。レポートの目次は以下となります。
■調査レポートのお問合せ・ご購入について
本調査レポートはご購入いただけます。お気軽にお問合せください。
価格:180,000円(税別)
※納品物:詳細レポート、クロス集計表、ローデータ、調査票、ご希望に合わせてオンライン報告会の実施
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