Square、男子プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE所属「アルバルク東京」のオフィシャルパートナー契約更新のお知らせ

 　Square（スクエア、本社：米国Block, Inc.＜ブロック＞、Block Head：ジャック・ドーシー）はこの度、トヨタアルバルク東京株式会社（代表取締役社長：林 邦彦、以下「アルバルク東京」）とパートナー契約を更新し、昨年度に引き続き日本の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE（Bリーグ）」に所属するクラブ「アルバルク東京」の2023-24シーズンオフィシャルパートナーとなりました。Squareは今後も、スポンサーの最上位であるダイヤモンドパートナーとしてアルバルク東京を応援していくと共に、決済システムを通して、B.LEAGUEおよびバスケットボール業界全体に貢献してまいります。

© ALVARK TOKYO

　「アルバルク東京」は、1948年にトヨタ自動車バスケットボール部として創部、2016年のB.LEAGUE発足に併せ現在の「アルバルク東京」としてプロ化され、東京を本拠地として活躍する強豪クラブです。現在国立代々木競技場第一体育館をホームアリーナとして活動し、2025年秋には東京・お台場エリアの青海に誕生する次世代アリーナを拠点とする予定です。

　Squareは、忙しいビジネスのあらゆる場面を、決済をはじめ総合的にサポートするツールを開発しており、さまざまな業種・規模で活用できます。今年度のパートナー契約では、B.LEAGUEへの注目度の高まりが期待されることを踏まえ、ホームゲームの当日券や売店での販売に関わる人々に、より一層スムーズな決済サービスを提供することに尽力いたします。また、バスケットボールファンに向けても同じ決済体験を提供することで、チケットやグッズ、フードの支払い待ちの列を解消し、より試合や選手のパフォーマンスに集中でき応援しやすい環境につなげます。今シーズンは、Squareオンラインビジネス（https://squareup.com/jp/ja/online-store）の仕組みを活用し、会場内のグッズと飲食物の注文・決済・受け取りまでがお手持ちのスマホだけで完結する、セルフオーダー（https://squareup.com/jp/ja/online-ordering/self-serve-ordering）の仕組みを導入します。ファンの皆さまは、お店の列に並ぶ必要なく、スマホに表示される受け取り情報を指定の窓口で伝えるだけで、簡単な購入体験ができ、チームの応援に集中することが可能になります。

　そして今後も、さまざまなSquareのマーケティング活動において、バスケットボール業界を牽引するクラブの一つである「アルバルク東京」とのコラボレーションを実現させていきます。詳細については今後Squareのソーシャルメディア（X：https://twitter.com/SquareJapan、Instagram：https://www.instagram.com/squarejapan/）やアルバルク東京の公式ウェブサイト（https://www.alvark-tokyo.jp/）およびソーシャルメディア（X：https://twitter.com/alvark_tokyo）などで発表していきます。

■「アルバルク東京」プラクティスシャツ

　今回、2023-24シーズンのダイヤモンドパートナーとして、選手が試合のウォーミングアップ時などに着用するプラクティスシャツに「Square」のロゴが掲出されることになりました。

© ALVARK TOKYO　

■Squareの決済端末について

　今回「アルバルク東京」のホームゲームで使用される決済端末（https://squareup.com/jp/ja/hardware）は、決済のすべてが完結しレシートも発行できる「Square ターミナル」、超小型の「Square リーダー」、iPadが高機能なPOSレジになる「Square スタンド」の3機種です。全ての決済端末がタッチ決済を含む各種カード決済、電子マネー*、PayPayに対応しています。Squareが「アルバルク東京」のアリーナで活用されている様子は、こちらの導入事例動画（https://www.youtube.com/watch?v=nP4loJ75Ypg）をご覧ください。

*「Suica」などの交通系電子マネーと「iD」「QUICPay+（クイックペイプラス）TM」

こちらのプレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。

■アルバルク東京について

　アルバルク東京はプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」に所属するバスケットボールクラブです。2017-18シーズン、2018-19シーズンには2連覇を達成し、FIBA ASIA CHANPIONS CUP 2019で日本のクラブとして初のアジアチャンピオンとなりました。

　チーム名「ALVARK」は、「電撃」を意味するアラビア語を語源とし、スピーディーでアグレッシブなプレーで観客を魅了するというチームの意思を表現するとともに、AL＝The、V＝勝利（Victory）、ARK＝箱舟の3つの言葉を掛け合わせ、「勝利を運ぶ箱舟」という意味を持ち合わせています。

■Squareについて

　Squareは、幅広いコマースソリューションを統合したエコシステムによって、事業者がビジネスをよりかんたんに運営し、成長させられるよう支援しています。飲食業や小売業などにおける複雑な運営をサポートする専用のソフトウェア、汎用性の高いeコマースツール、組み込み型金融サービスや銀行商品、Afterpayの後払い決済（BNPL）機能、予約管理機能、従業員管理や給与計算ツールなどのSquareが提供する全てのツールが連携して機能することで、事業者は時間と労力を節約できます。あらゆるビジネスを活性化させ、事業者の経済的な成功を支えるSquareは、世界中にいる多くの事業者から信頼されています。Squareの事業を含むBlock, Inc.（NYSE: SQ）は、金融サービスに焦点を当てたグローバルなテクノロジー企業です。詳細についてはhttps://squareup.com/jp/jaをご覧ください。※日本では一部提供されていないサービスがございます。