リミニストリート、2022年度第1四半期決算を発表
第1四半期収益:9,790万ドル(前年同期比11.4%増)
売上総利益率:62.0%(前年度61.5%から増)
第1四半期請求額:9,770万ドル(前年同期比20.6%増)
営業キャッシュフロー:4,580万ドル (前年比87.2%増)
2022年3月31日現在の顧客数2,884社(前年比13.1%増)
売上総利益率:62.0%(前年度61.5%から増)
第1四半期請求額:9,770万ドル(前年同期比20.6%増)
営業キャッシュフロー:4,580万ドル (前年比87.2%増)
2022年3月31日現在の顧客数2,884社(前年比13.1%増)
ラスベガス、2022年5月4日–エンタープライズソフトウェア製品とサービスを世界的に提供する、OracleおよびSAPソフトウェア製品の第三者保守サポートの業界リーダーであり、SalesforceのパートナーであるRimini Street, Inc. (Nasdaq: RMNI) は、本日、第1四半期(2022年3月31日終了)の決算を発表しました。
リミニストリートの共同設立者、最高経営責任者(CEO)兼 取締役会長であるSeth A. Ravin(セスA.ラビン)は、当第1四半期について「記録的な収益および顧客請求額を達成しました。また、サブスクリプション売上収益の継続率は、昨年の91%から94%に上昇し、主要な地域事業における販売促進を継続により、当第1四半期中において、当社過去最大規模の販売取引を数件完了することができました。今後も、新規クライアントの獲得および既存クライアントへの新しいサービスの融合的クロスセールを行うために、グローバル・マーケティングによる販売事業の拡大と成熟に引き続き注力して参ります。」とコメントしております。
リミニストリートの最高財務責任者であるMichael L. Perica(マイケルL.ペリカ)は、「当第1四半期は、売上総利益率、営業利益、非GAAP営業利益が前年比で増加など、堅調な損益計算書と貸借対照表の実現が叶いました。第1四半期の営業キャッシュフローは4,580万ドルでしたが、1億5,800万ドルを超える現金保有により当期を終了、また最大1,500万ドルの普通株式買戻を実行し、当四半期中に320万ドルの買戻しを完了しました。加えて、当社は、現在約8,600万ドルの元本価値を有するタームローンの1,000万ドルの早期前払いを含む他の金融オプション行使も合わせて検討しています。タームローンには前払い違約金はありません。」と当第1四半期についてコメントしております。
• 2022年第1四半期の収益は、前年同期の8,790万ドルから11.4%増収の9,790万ドル。
• 米国の収益は、前年同期の4,760万ドルから9.9%増収の5,230万ドル。
• 国際収益は、前年同期の4,030万ドルから13.1%増収の4,560万ドル。
• 2022年第1四半期の年間経常収益は、前年同期の3億4,930万ドルから10.2%増収の3億8,490万ドル。
• 2022年3月31日現在の顧客数は、2021年3月31日の2,550社から13.1%増の2,884社。
• 2022年3月31日までの12ケ月間の収益維持率は、2021年3月31日までの前年同期91%に対し94%。
• サブスクリプション収益は、前年同期の総収益の99.4%を占める8730万ドルに対して、2022年3月31日までの3か月間の総収益の98.3%を占める9,620万ドル。
• 2022年第1四半期の売上総利益率は、前年同期の61.5%に対し62.0%。
• 2022年第1四半期の営業利益は、前年同期の190万ドルに対し590万ドル。
• 2022年第1四半期の非GAAPベースの営業利益は、前年同期の930万ドルに対し1,210万ドル。
• 2022年第1四半期の純利益は、前年同期の360万ドルの純損失に対し310万ドルの純利益。
• 2022年第1四半期の非GAAPベースの純利益は、前年同期の850万ドルに対し920万ドル。
• 2022年第1四半期の調整後EBITDAは、前年同期の1,070万ドルに対し1,290万ドル。
• 2022年第1四半期の普通株主に帰属する一株あたりの当期純利益および潜在株式調整後利益は、それぞれ、前年同期の0.13ドルの純損失に対し0.04及び0.03ドルの純利益。
• 2022年3月31日時点の従業員数は、前年比12.0%増の1,681人。
本プレスリリース記載の非GAAPベースの財務指標を最も直接的に対応するGAAPベースの財務指標に基づき調整した上記数値詳細は、本プレスリリース末尾の財務諸表に掲載しています。これらの指標の意義に関する当社の見解と計算方法については、英文リリースの「About Non-GAAP Financial Measures and Certain Key Metrics(非GAAPベースの財務指標と特定の重要指標について)」をご参照ください。
◦ Yarra Valley Water オーストラリア、メルボルン最大手の水道公社
◦ Staffmark Group 米国の大手人材派遣会社
◦ Breastscreen Victoria オーストラリア政府の乳がん検診機関
◦ ICTSI フィリピンの港湾運営最大手
• 10,000件以上のサポート案件を解決し、33か国、約18,000件の税、法律、規制に関するアップデートを提供。
当社のサポート提供に対する顧客満足度の平均評価は、5.0点満点中4.9点(最高点5.0点)を達成
• Oracle、IBM、VMWareのテクノロジーマーケティングのベテランである Jeff Spicer をエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・マーケティング担当に任命
• 北米地域と南米地域を再編し新たなチームおして設立。Emmanuel Richardをシニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーとして任命
• 元Oracle、IBM、HP、Lenovoのシニア・エグゼクティブであるKevin Hooper が、中央アメリカ地域のグループ・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーとして就任
• 韓国リミニストリートは、Seth Ravinが「ベストCEO賞」と「女性のベストワークプレイス」を含むTop 100 in Korea Workplace (韓国)を受賞
• 世界中の多数のCIOおよびITおよび調達リーダーのイベントにおける講演を実施
• Rimini Street Foundationは、寄付プログラムを通じて世界中の慈善団体を支援し、当社従業員のコミュニティプロジェクトに参加推進、リミニストリートの本拠地である米国ラスベガスの慈善団体に利益貢献を目的とした 「RMNI LOVE $50,000 Grant Program」 を開始
ウェブキャストおよびカンファレンスコールによる当社情報の継続的公開
リミニストリートは、2022年5月4日、米国東部標準時午後5時、太平洋標準時午後2時より、カンファレンスコールおよびウェブキャストを実施し、2022年第1四半期業績と2022年第2四半期の最新業績について説明しました。本イベントのライブウェブキャストは、リミニストリートのIR(投資家情報)サイト(https://investors.riministreet.com.)にて、ご視聴いただけます。当該イベント終了後、ウェブキャストの動画を少なくとも90日間公開します。
# # #
© 2022 Rimini Street, Inc. All rights reserved. Rimini Streetは、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標です。Rimini Street、Rimini Streetロゴ、およびその組み合わせ、その他TMの付いたマークは、Rimini Street, Inc.の商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産権を構成するものであり、別段の記載がない限り、Rimini Streetは、これらの商標保有者またはここに記載されているその他の企業と提携や協力関係にあるものでも、またそれらを指示するものでもありません。
RIMINI STREET, INC.
Unaudited Condensed Consolidated Balance Sheets
(In thousands, except per share amounts)
RIMINI STREET, INC.
Unaudited Condensed Consolidated Statements of Operations
(In thousands, except per share amounts)
RIMINI STREET, INC.
GAAP to Non-GAAP Reconciliations
(In thousands)
リミニストリートの共同設立者、最高経営責任者(CEO)兼 取締役会長であるSeth A. Ravin(セスA.ラビン)は、当第1四半期について「記録的な収益および顧客請求額を達成しました。また、サブスクリプション売上収益の継続率は、昨年の91%から94%に上昇し、主要な地域事業における販売促進を継続により、当第1四半期中において、当社過去最大規模の販売取引を数件完了することができました。今後も、新規クライアントの獲得および既存クライアントへの新しいサービスの融合的クロスセールを行うために、グローバル・マーケティングによる販売事業の拡大と成熟に引き続き注力して参ります。」とコメントしております。
リミニストリートの最高財務責任者であるMichael L. Perica(マイケルL.ペリカ)は、「当第1四半期は、売上総利益率、営業利益、非GAAP営業利益が前年比で増加など、堅調な損益計算書と貸借対照表の実現が叶いました。第1四半期の営業キャッシュフローは4,580万ドルでしたが、1億5,800万ドルを超える現金保有により当期を終了、また最大1,500万ドルの普通株式買戻を実行し、当四半期中に320万ドルの買戻しを完了しました。加えて、当社は、現在約8,600万ドルの元本価値を有するタームローンの1,000万ドルの早期前払いを含む他の金融オプション行使も合わせて検討しています。タームローンには前払い違約金はありません。」と当第1四半期についてコメントしております。
- 2022年第1四半期の財務ハイライト
• 2022年第1四半期の収益は、前年同期の8,790万ドルから11.4%増収の9,790万ドル。
• 米国の収益は、前年同期の4,760万ドルから9.9%増収の5,230万ドル。
• 国際収益は、前年同期の4,030万ドルから13.1%増収の4,560万ドル。
• 2022年第1四半期の年間経常収益は、前年同期の3億4,930万ドルから10.2%増収の3億8,490万ドル。
• 2022年3月31日現在の顧客数は、2021年3月31日の2,550社から13.1%増の2,884社。
• 2022年3月31日までの12ケ月間の収益維持率は、2021年3月31日までの前年同期91%に対し94%。
• サブスクリプション収益は、前年同期の総収益の99.4%を占める8730万ドルに対して、2022年3月31日までの3か月間の総収益の98.3%を占める9,620万ドル。
• 2022年第1四半期の売上総利益率は、前年同期の61.5%に対し62.0%。
• 2022年第1四半期の営業利益は、前年同期の190万ドルに対し590万ドル。
• 2022年第1四半期の非GAAPベースの営業利益は、前年同期の930万ドルに対し1,210万ドル。
• 2022年第1四半期の純利益は、前年同期の360万ドルの純損失に対し310万ドルの純利益。
• 2022年第1四半期の非GAAPベースの純利益は、前年同期の850万ドルに対し920万ドル。
• 2022年第1四半期の調整後EBITDAは、前年同期の1,070万ドルに対し1,290万ドル。
• 2022年第1四半期の普通株主に帰属する一株あたりの当期純利益および潜在株式調整後利益は、それぞれ、前年同期の0.13ドルの純損失に対し0.04及び0.03ドルの純利益。
• 2022年3月31日時点の従業員数は、前年比12.0%増の1,681人。
本プレスリリース記載の非GAAPベースの財務指標を最も直接的に対応するGAAPベースの財務指標に基づき調整した上記数値詳細は、本プレスリリース末尾の財務諸表に掲載しています。これらの指標の意義に関する当社の見解と計算方法については、英文リリースの「About Non-GAAP Financial Measures and Certain Key Metrics(非GAAPベースの財務指標と特定の重要指標について)」をご参照ください。
- 2022年第1四半期の企業活動のハイライト
◦ Yarra Valley Water オーストラリア、メルボルン最大手の水道公社
◦ Staffmark Group 米国の大手人材派遣会社
◦ Breastscreen Victoria オーストラリア政府の乳がん検診機関
◦ ICTSI フィリピンの港湾運営最大手
• 10,000件以上のサポート案件を解決し、33か国、約18,000件の税、法律、規制に関するアップデートを提供。
当社のサポート提供に対する顧客満足度の平均評価は、5.0点満点中4.9点(最高点5.0点)を達成
• Oracle、IBM、VMWareのテクノロジーマーケティングのベテランである Jeff Spicer をエグゼクティブ・バイスプレジデント兼チーフ・マーケティング担当に任命
• 北米地域と南米地域を再編し新たなチームおして設立。Emmanuel Richardをシニア・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーとして任命
• 元Oracle、IBM、HP、Lenovoのシニア・エグゼクティブであるKevin Hooper が、中央アメリカ地域のグループ・バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャーとして就任
• 韓国リミニストリートは、Seth Ravinが「ベストCEO賞」と「女性のベストワークプレイス」を含むTop 100 in Korea Workplace (韓国)を受賞
• 世界中の多数のCIOおよびITおよび調達リーダーのイベントにおける講演を実施
• Rimini Street Foundationは、寄付プログラムを通じて世界中の慈善団体を支援し、当社従業員のコミュニティプロジェクトに参加推進、リミニストリートの本拠地である米国ラスベガスの慈善団体に利益貢献を目的とした 「RMNI LOVE $50,000 Grant Program」 を開始
- 2022年 事業見通し
ウェブキャストおよびカンファレンスコールによる当社情報の継続的公開
リミニストリートは、2022年5月4日、米国東部標準時午後5時、太平洋標準時午後2時より、カンファレンスコールおよびウェブキャストを実施し、2022年第1四半期業績と2022年第2四半期の最新業績について説明しました。本イベントのライブウェブキャストは、リミニストリートのIR(投資家情報)サイト(https://investors.riministreet.com.)にて、ご視聴いただけます。当該イベント終了後、ウェブキャストの動画を少なくとも90日間公開します。
- 非GAAPベースの財務指標の使用について
- リミニストリートについて
- 将来見通しに関する記述
# # #
© 2022 Rimini Street, Inc. All rights reserved. Rimini Streetは、米国およびその他の国におけるRimini Street, Inc.の登録商標です。Rimini Street、Rimini Streetロゴ、およびその組み合わせ、その他TMの付いたマークは、Rimini Street, Inc.の商標です。その他のすべての商標は、それぞれの所有者の財産権を構成するものであり、別段の記載がない限り、Rimini Streetは、これらの商標保有者またはここに記載されているその他の企業と提携や協力関係にあるものでも、またそれらを指示するものでもありません。
RIMINI STREET, INC.
Unaudited Condensed Consolidated Balance Sheets
(In thousands, except per share amounts)
RIMINI STREET, INC.
Unaudited Condensed Consolidated Statements of Operations
(In thousands, except per share amounts)
RIMINI STREET, INC.
GAAP to Non-GAAP Reconciliations
(In thousands)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像