資本提携、出資受け入れに関するお知らせ
〜事業展開を見据えた経営体制の整備〜
株式会社きんゆう女子（本社：東京都中央区、代表取締役 鈴木万梨子）は、経営体制の整備と事業展開の基盤づくりを目的に個人投資家の田沼豪氏、ベンチャー投資を行うAI・テクノロジー・イノベーション・ファンド有限責任事業組合、株式会社KIJと資本提携及び出資を受けたことをお知らせいたします。
きんゆう女子。は、お金に対する漠然とした不安から一人でも多くの女性たちを解放し、自由で等身大に生きることをミッションに2016年に創業しました。どの金融機関にも属さないポジションで、400回以上の勉強会や企業との座談会を実施、コミュニティ会員数は3,074名（2022年8月時点）となりました。
これまで株式会社TOE THE LINEの一事業として運営を継続してまいりましたが、より事業に集中するため、2022年9月1日付で株式会社TOE THE LINEを株式会社きんゆう女子に社名変更、資本提携及び出資を受け入れました。
同社の創業した地「兜町・茅場町」は、コトハジメの街です。
金融機関や・Fintechベンチャー企業が集まって新たな流れを起こしています。
この街で出会ったベンチャー支援企業や投資家をチームに迎え、経営体制の整備やビジネスモデルの確立を目指してまいります。
＜各投資家のプロフィールとコメント＞
GOファンド株式会社 代表取締役 兼 ファンドマネージャー 田沼 豪 氏
1990年生まれ、群馬県出身。ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社にてファンドマネージャーを経験後、日本橋兜町FinGATEにて、個人向けの投資ファンドを運用・販売するGOファンド株式会社（投資運用業・第二種金融商品取引業）を2020年に創業。
人生100年時代、資産形成が必須である現代において、正しい金融知識やサービスを普及させるという志を持つ仲間として、そして兜町を共に活気づけるチームとして協力すべく、ご縁あって個人投資家として出資させていただきました。ベンチャーが金融業界で生き残るのは極めて大変ですが、大手金融機関ではなく、ベンチャーだからこそできることがあるはずです。 きんゆう女子。がつくる未来に期待しています！！
AI・テクノロジー・イノベーション・ファンド有限責任事業組合
職務執行者 AITI株式会社 川上 直樹 氏
1984年生まれ、岡山県出身。大手ベンチャーキャピタルを経てAITI株式会社を創業。AI系ベンチャー及び事業にAIを活用したベンチャー企業を対象に出資するベンチャーキャピタルファンドの運営を行う。
きんゆう女子社は金融に興味を持つ女性3,000人を会員に抱え、そのコミュニティと鈴木社長の企画力・突破力に大きな魅力を感じ出資致しました。2022年より高等学校で金融教育の授業が始まり、若年層にも金融についての関心が高まる中、兜町からその流れを加速出来ればと期待しております。
株式会社KIJ 代表取締役 熊切 雄三 氏
1981年生まれ、神奈川県出身。学生ベンチャーとしてIT事業を経営しバイアウト後にエンジェル投資家として個人活動をしながら、投資会社の代表を務める。現在は、シードアーリーの金融系ベンチャー投資を手がけ、企業の成長を支援している。
当社は世界を代表する日本企業を目指すベンチャーを応援するファンドで、茅場町と兜町を盛り上げたいという思いと、金融教育で日本の金融リテラシーを向上させたいという鈴木社長の熱意に共感し、出資させて頂くことになりました。「きんゆう女子。」というネーミング、ブランドコンセプトは日本の未来を明るく照らすワクワクする事業でこれから益々楽しみです。
＜株式会社きんゆう女子 Founder & CEO 鈴木万梨子よりコメント＞
同社の創業した地「兜町・茅場町」との出会いは、2015年。創業前、FinTechベンチャーの広報・マーケティングを担当していた頃に参加したFinTechベンチャー企業の集まりでした。金融・コトハジメの街で賑わい創出をしていくと聞いて、旅行会社時代に担当していた金融機関のニューヨークやヨーロッパ視察旅行の手配を思い出しました。世界からたくさんの人が集まってきそうなこの街で、私も何か役に立ちたい。それから7年、街はより活発になり、金融機関や・Fintechベンチャー企業が面白い流れを起こしています。この街で出会ったベンチャー支援企業や投資家をチームに迎えることで、自身の経営スタイルのアップデートを図りながら、事業展開につながる運営体制の整備、ビジネスモデルの確立に挑戦したいと思います。
今までは多くの方のサポートの元、感覚でなんとか突破する！という力技に近い個人経営スタイルでした。今後は、より良いサービスを安定的に提供するためにも、明確にビジョンを定め、パートナーシップを重視する経営スタイルを取り入れていきたいです。新しいステージに立った「きんゆう女子。」をこれからも応援いただけると嬉しいです。
＜会社概要＞
会社名：株式会社きんゆう女子
所在地：東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
代表者：代表取締役 鈴木万梨子
資本金：800万円
事業内容：金融コンテンツ事業、Fintechサービス事業、金融教育事業
これまで株式会社TOE THE LINEの一事業として運営を継続してまいりましたが、より事業に集中するため、2022年9月1日付で株式会社TOE THE LINEを株式会社きんゆう女子に社名変更、資本提携及び出資を受け入れました。
同社の創業した地「兜町・茅場町」は、コトハジメの街です。
金融機関や・Fintechベンチャー企業が集まって新たな流れを起こしています。
この街で出会ったベンチャー支援企業や投資家をチームに迎え、経営体制の整備やビジネスモデルの確立を目指してまいります。
＜各投資家のプロフィールとコメント＞
GOファンド株式会社 代表取締役 兼 ファンドマネージャー 田沼 豪 氏
1990年生まれ、群馬県出身。ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社にてファンドマネージャーを経験後、日本橋兜町FinGATEにて、個人向けの投資ファンドを運用・販売するGOファンド株式会社（投資運用業・第二種金融商品取引業）を2020年に創業。
人生100年時代、資産形成が必須である現代において、正しい金融知識やサービスを普及させるという志を持つ仲間として、そして兜町を共に活気づけるチームとして協力すべく、ご縁あって個人投資家として出資させていただきました。ベンチャーが金融業界で生き残るのは極めて大変ですが、大手金融機関ではなく、ベンチャーだからこそできることがあるはずです。 きんゆう女子。がつくる未来に期待しています！！
AI・テクノロジー・イノベーション・ファンド有限責任事業組合
職務執行者 AITI株式会社 川上 直樹 氏
1984年生まれ、岡山県出身。大手ベンチャーキャピタルを経てAITI株式会社を創業。AI系ベンチャー及び事業にAIを活用したベンチャー企業を対象に出資するベンチャーキャピタルファンドの運営を行う。
きんゆう女子社は金融に興味を持つ女性3,000人を会員に抱え、そのコミュニティと鈴木社長の企画力・突破力に大きな魅力を感じ出資致しました。2022年より高等学校で金融教育の授業が始まり、若年層にも金融についての関心が高まる中、兜町からその流れを加速出来ればと期待しております。
株式会社KIJ 代表取締役 熊切 雄三 氏
1981年生まれ、神奈川県出身。学生ベンチャーとしてIT事業を経営しバイアウト後にエンジェル投資家として個人活動をしながら、投資会社の代表を務める。現在は、シードアーリーの金融系ベンチャー投資を手がけ、企業の成長を支援している。
当社は世界を代表する日本企業を目指すベンチャーを応援するファンドで、茅場町と兜町を盛り上げたいという思いと、金融教育で日本の金融リテラシーを向上させたいという鈴木社長の熱意に共感し、出資させて頂くことになりました。「きんゆう女子。」というネーミング、ブランドコンセプトは日本の未来を明るく照らすワクワクする事業でこれから益々楽しみです。
＜株式会社きんゆう女子 Founder & CEO 鈴木万梨子よりコメント＞
同社の創業した地「兜町・茅場町」との出会いは、2015年。創業前、FinTechベンチャーの広報・マーケティングを担当していた頃に参加したFinTechベンチャー企業の集まりでした。金融・コトハジメの街で賑わい創出をしていくと聞いて、旅行会社時代に担当していた金融機関のニューヨークやヨーロッパ視察旅行の手配を思い出しました。世界からたくさんの人が集まってきそうなこの街で、私も何か役に立ちたい。それから7年、街はより活発になり、金融機関や・Fintechベンチャー企業が面白い流れを起こしています。この街で出会ったベンチャー支援企業や投資家をチームに迎えることで、自身の経営スタイルのアップデートを図りながら、事業展開につながる運営体制の整備、ビジネスモデルの確立に挑戦したいと思います。
今までは多くの方のサポートの元、感覚でなんとか突破する！という力技に近い個人経営スタイルでした。今後は、より良いサービスを安定的に提供するためにも、明確にビジョンを定め、パートナーシップを重視する経営スタイルを取り入れていきたいです。新しいステージに立った「きんゆう女子。」をこれからも応援いただけると嬉しいです。
＜会社概要＞
会社名：株式会社きんゆう女子
所在地：東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
代表者：代表取締役 鈴木万梨子
資本金：800万円
事業内容：金融コンテンツ事業、Fintechサービス事業、金融教育事業
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