西日本新聞オープンイノベーションプログラム「X-kakeru（かける）」実施

新規事業につながる、皆さまのアイデアを募集します！

西日本新聞社（本社：福岡市　柴田建哉社長）は、販売網や制作機能などのリソースを活用し、スタートアップ企業などとの新規事業につなげるオープンイノベーションプログラムを初めて実施します。６月末まで事業のアイデアを募集します。

西日本新聞社は、「地域づくりの先頭に立つ」という理念のもと、販売網や制作機能など、新聞社が持つ経営資源を活用した新規事業の創出を目指します。つきましては、スタートアップ企業、個人、学生、企業の新規事業担当部署などから広く事業のアイデアを募集します。
タイトルの「kakeru」には、「架ける」「掛ける」「駆ける」「翔ける」など、さまざまな「かける」の意味が込められており、「X＝未知数」と合わさって新たな可能性が開けることを願っています。
皆さまのご応募をお待ちしております。
専用サイトURL:https://specials.nishinippon.co.jp/oip/

■応募テーマ
１．地域づくり～xコミュニティーの創出・活性化・課題解決
２．DX　～事業の創出と既存事業の変革
■応募条件
個人、法人いずれも可能。業種・分野は問いません。
■選考基準
ビジョンや考え方、新規事業やサービスの実現性
事業およびマーケットの成長性
西日本新聞グループとのシナジーの可能性
■応募方法
申し込みはこちら⇒https://f.msgs.jp/webapp/form/13614_qdu_448/index.do
６月30日（水）で締め切り、１次、２次選考を経て11月上旬に最優秀賞１点ほかを選出。報告会を実施した後、協業を検討いたします。
　受賞特典として、
●西日本新聞グループのリソースを活用した協業の検討
●出資や業務提携による事業支援
●外部コンサルタントとの連携によるハンズオン支援
●表彰（最優秀賞１件・賞金30万円、優秀賞３件）
などがあります。

なお、プログラムの説明会を下記の日程で開催します。
福岡会場につきましては、緊急事態宣言の発令に伴い、オンラインのみの開催となります。
東京会場での説明会につきましては、現時点で対面・オンライン併用での開催予定ですが、今後の状況によってオンラインのみの開催となる場合もあります。最新の情報は専用サイトでご確認ください。
福岡会場：５月28日（金）16時～17時半　FUKUOKA GROWTH NEXT (福岡市中央区大名2-6-11）
東京会場：6月４日（金）17時半～19時　DIAGONAL RUN TOKYO (東京都中央区八重洲2-8-7　福岡ビル４階）
参加申し込みはこちら⇒https://f.msgs.jp/webapp/form/13614_qdu_447/index.do


＝本件に関するお問い合わせ＝
〒810-8721 福岡市中央区天神1-4-1
西日本新聞社　X-kakeru事務局（ビジネス開発部内）
電話：[phone]　※平日11～16時
メール：[e-mail]
facebook:https://www.facebook.com/xkakeru2021
twitter:https://twitter.com/xkakeru2021