【アルフレックス名古屋】あたりまえの日常を暖かな眼差しで描く水彩作品。12月5日(木)より小川哲の作品展「もようとかたち」開催。
アートとインテリアの心地よい関係を提案する企画「LIFE with ART project」。
アルフレックスジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:保科卓)は、アルフレックス名古屋にて12月5日(木)から24日(火)までの会期中、日常の美しさを幾何学的に水彩で表現する小川哲の作品展を開催します。
このたびアルフレックス名古屋では、小川哲の作品展を開催します。何気ない日常のささやかな美しさを幾何学のパターンに落とし込み、水彩独特の滲みや風合いで表現する小川氏。近年その眼差しは立体や陶作品へと展開され、さらに表現の幅を広げ続けています。見つめていると自然と暖かな気持ちになる作品たちと、穏やかなひとときをお過ごしください。
作家インタビュー
開催概要
小川哲 作品展「もようとかたち」
■ 日程:12月5日 (木) - 24日 (火) ※水曜・祝日休
■ 時間:11:00 - 18:00
■ 会場:アルフレックス名古屋
■所在地:名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル1F
入場無料
■tel. 052-269-9770
Curated by noie.cc
〈作家の言葉〉
さあ絵を描こう、とあたりを見まわす。
花はまる、庭はしかく鳥はさんかく。
たくさんのかたちにかこまれている。
かたちをひろう、かたちがかたちを呼んでくる。
かたちがつながって、もようができる。
たくさんがあつまって、景色をつくる。
かたちともよう、そのあいだをいったりきたり。
そしたらいい絵がいちまいできあがる。
小川哲
作家プロフィール
小川哲 Satoshi Ogawa
あたりまえの景色、かけがえのない風景、を主題に、水彩やコラージュの技法を用いて作品を制作している。シンプルなかたちやくりかえしの要素をとりいれ、シンボリックかつリズミカルな作風が特徴となっている。個展の開催を中心に活動、近年は陶器作品の制作にも取り組む。
主な展覧会に「まるくてあかいはりんごにみえる」(2023 水犀/東京 蔵前)、「夏の庭」(2024 リビング・モティーフ/東京 六本木)など。
家具と同じように、魅力的なインテリアに欠かせない要素のひとつであるアート。家具ブランド アルフレックスでは創業時から、日常が豊かに色づく多彩なアートをご提案してきました。2017年からは額縁・額装店としての顔も持つ ノイエ キュレーション&クリエイション(noie.cc) とともに、〈 LIFE with ART project 〉をスタート。アートを飾る楽しみを、もっと身近に、たくさんの人に味わっていただきたい。共通する思いを込めて、ジャンルも表現も様々なアートの展示販売イベントを開催しています。
公式サイト:https://www.arflex.co.jp/about/activity/life_with_art_project/
curated by noie.cc:https://noie.cc/
arflex
1951年にイタリアで生まれ、その後1969年に日本国内での展開を始めた家具ブランド。普遍的な価値に時代ごとの感性を取り入れながら、日本オリジナル製品を作り続けています。〈arflex〉の名の由来は「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から。いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いがこの名に託されています。飽きのこないシンプルなデザイン。使いやすさ、安全性、耐久性を細部まで考え抜いた設計。購入から何十年と経ってもメンテナンスや修理ができ、世代を超えて使い続けられること。その全てを満たす確かなクオリティの製品をお届けし、お客様一人ひとりにとっての心豊かなライフスタイルをご提案する。これが創業以来いつの時代も変わらない〈arflex〉の理念です。
公式サイト:https://www.arflex.co.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/arflexjapan
Instagram:https://www.instagram.com/arflexjapan/
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