群馬県安中市で病児保育予約サービス「テオテ」が導入開始
市から委託を受ける3施設すべての病児保育室で、スマホから空き状況の確認と予約が可能に
株式会社グッドバトン(東京都中央区、代表取締役:園田正樹)は、群馬県安中市から委託を受ける3施設すべての病児保育室で、2026年4月より病児保育予約サービス「テオテ病児保育(以下、テオテ)」を活用した予約受付を開始します。これによって、安中市内の全3か所の病児・病後児保育室において、スマホから空き状況の確認と予約申込の受付が可能に。病児保育の利用ハードルが下がり、保護者にとっても、施設や自治体にとってもより使いやすくなります。

サービス導入の背景
これまで安中市の病児保育事業は、保護者が空き状況を確認するために施設に直接電話で 問い合わせる必要がありました。さらに、利用にあたっては、紙の様式の記入や提出が保護者 にも、施設にも大きな負担となっていました。 このような煩雑な事務をデジタル化することは、安中市の保育分野においても推進が急務 であると感じていました。 そこで、令和8年4月より市内で新たな病児保育施設が開設されることに合わせて、テオテ を導入することとなりました。課題が解消し、「保護者の利便性向上と施設職員の負担軽減を 図る」一助になることを期待しています。
安中市内の3施設、すべての病児・病後児保育室で利用可能に
病児保育とは、病気や病気の回復期などにより登園・登校できないお子さんを、保護者に代わって専門スタッフが保育する事業です。一方で、手続きの煩雑さから利用までのハードルが高いという課題もあります。こうした課題の解消に向け、利用手続きを行う保護者、保育を担う施設、さらに事業を委託する自治体を適切に支援するのが「テオテ」です。
このたび安中市では、テオテを導入することで、市内3か所の病児・病後児保育室の空き状況をリアルタイムで確認できるようになります。保護者の方は、LINEやウェブサイトから病児保育室の検索、予約申込み、キャンセルが可能となり、時間を気にせずスマートフォンから手続きを行えます。さらに、これまで紙で提出していた登録用紙もデジタル化され、スマートフォンからテオテを通じて登録できるようになります。
また、本取組と病児保育事業の周知を図るため、パンフレットやポスターを作成し、安中市内の保育園等で配布・掲示します。テオテ導入に伴う広報支援により、「使いづらさ」と「認知不足」という課題の解消を図り、病児保育の利用促進と運営の円滑化を進めます。
群馬県安中市 市長からのコメント
安中市は、「未来を担う 子どもたちが健やかに育つまち」という方針のもと、子育てしやす い環境づくりを進めています。病児保育事業は今般の多様化する働き方や共働き世帯の増加 を受けて、働きながら子育てをしている家庭にとって必要不可欠なサービスとなっていると考 えています。 この度、テオテを導入することで、保護者、施設共通の課題となっている手続きや事務の煩 雑さを解消し、困った時の身近な選択肢としてご活用いただけることを期待しています。

保護者と病児保育室をつなぐ、テオテ病児保育
保護者はいつでも簡単にLINEやウェブから病児保育室を検索、予約申込が可能。アプリのようにダウンロードする必要はなく、ブラウザから利用できます。保護者にとって使いやすいだけでなく、施設のスタッフも煩雑な事務作業から解放され、保育に集中できるように。また、導入自治体は地域にある委託先の病児保育室の情報を一元管理できます。現在398施設、46自治体で導入、登録児童数は266,976名、累計予約数は999,054件を突破しました。
https://sickkids-care.teote.jp/
※テオテは無料で利用できますが、病児保育は各自治体または病児保育室が定めた料金がかかります。


病児保育の現状
弊社が2018年に全国の子どもを持つ就労女性300人にアンケートを行ったところ、「病児保育の利用経験がない」と答えた方は88%にのぼりました。さらに病児保育を利用したことがない方に、病児保育について知っているか聞くと、75%が「知らない」もしくは「名前しか知らない」と回答。また、アンケート結果から、手続きの煩雑さが利用を遠ざけているということも分かりました。
テオテは、そんな病児保育利用のハードルを下げ、より使いやすくなるようサポートします。病児保育を必要とする保護者と空きがある病児保育室が、時間の縛りなくつながることが、病児保育事業をよりよくしていけると考えているからです。
会社概要
株式会社グッドバトン
産婦人科医の園田正樹により2017年設立。2020年に病児保育事業を保護者、施設、自治体の三方で支援するサービスとしてあずかるこちゃん(2026年4月1日よりテオテに名称変更)をリリース。「それぞれの子育てを歓迎する社会へ。」をビジョンに掲げ、病児保育事業にとどまらず「産む」「育てる」そして「育つ」が関わる領域を包括的に支援することを目指しています。2026年4月、サービスの広がりを体現するため名称をあずかるこちゃんから「テオテ」へと刷新しました。
代表取締役:園田正樹
所在地:東京都中央区築地6丁目7-11-901
設立年月日:2017年7月7日
事業内容:病児保育や産後ケアの検索・予約サービス、病児保育室の経営コンサルティング
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
