【京都府京丹波町】地域を越えて広がる関係人口。CLUB京丹波が飛騨市へ!初の合同交流会を開催 〜自治体ファンクラブが架け橋となり、2つの地域に“顔の見える関係性”を築く試み

全国でも珍しい自治体ファンクラブ同士の地域間交流を実践。ふるさと住民登録制度を見据え、「ファンを囲い込む」から「地域同士で育て合う」新しい関係人口モデルの実践。

京丹波町

京都府京丹波町(町長:畠中源一)は、京丹波町のファンクラブ「CLUB京丹波」の会員を中心とした交流イベント「CLUB京丹波 FAN MEETING(ファンミーティング)」を、令和8年7月25日(土)、岐阜県飛騨市で開催します。

本イベントは、かつて京丹波町の道の駅「和(なごみ)」で、飛騨市が実施した出張型ファン交流事業「おでかけファンクラブ」を契機としています。当時、現地で生まれた「今度は私たちが飛騨市へ赴き、飛騨の暮らしや市民の皆さんの温かい息づかいに直接触れたい」という京丹波町の参加者の熱い想いを受け、今回は京丹波町ファンクラブ側の企画として、飛騨市で“再会と交流”の場が実現しました。

また、自治体が運営・支援するファンクラブ同士が相互に地域を訪問し、会員や住民が交流を重ねる取組は全国的にも珍しく、京丹波町では、これからの関係人口施策の新しいモデルとして発信していきます。

京丹波町と飛騨市とのつながり

京丹波町と飛騨市との交流は、令和4年、ロケツーリズムをきっかけに京丹波町職員が飛騨市を訪問したことから始まりました。

この出会いをきっかけに、京丹波町主催の関係人口シンポジウムにおける飛騨市長の講演や、飛騨市主催の関係人口イベントでの京丹波町職員の登壇など、お互いの地域づくりに関する意見交換などを重ね、行政間の信頼関係を築いてきました。

京丹波町で開催した関係人口シンポジウムにおいて飛騨市長の基調講演を開催
2024年7月 京丹波町で実施した飛騨市のおでかけファンクラブ

なぜ今、自治体の枠を超えたファン交流が必要なのか?

従来の地方創生におけるファンづくりは、どこか「うちの町だけを応援してほしい」という自治体同士の囲い込み(奪い合い)になりがちでした。しかし、京丹波町と飛騨市は、これからの時代を見据えた「新しい3つの関わり方」をこのイベントで提案します。

① ファンを囲い込まず、みんなで「シェア」する楽しさ

国において「ふるさと住民登録制度」の開始が本格化する動きを踏まえ、これからの関係人口は「1人1地域」から「1人複数地域」の時代へとシフトしていきます。自治体同士がファンを囲い込むのではなく、オープンに繋がり、ファンを「シェア」しあうことで、新しいつながりのきっかけを作り、そこから生まれる化学反応を地域全体で楽しんでいく新しい姿勢を提案します。

② 「外のファン」と混ざり、地元の魅力を再発見し、みんなで楽しみあう

自分たちの町にある何気ない日常の営みは、中にいる住民にとっては当たり前すぎて、その価値に気づきにくいものです。異なる地域を熱心に応援している「京丹波町のファン」や「飛騨市のファン」がお互いの町を訪れ、住民と直接交わることで、「私たちの当たり前の暮らしって、そんなに面白いんだ!」という新鮮な気づきが生まれます。お互いの「日常の魅力」をみんなで気軽に楽しみあうことで、自分の地域に深い誇り(シビックプライド)を持つきっかけとなります。

③ 「行政の連携」から「住民の繋がり」へ。

当取組みは行政同士の連携やファンクラブの中だけの交流に留まりません。ファンクラブが架け橋となり、遠く離れた2つの地域の「住民同士」が深く繋がっていくことにあります。

行政が持つプラットフォームを活用して「出会いのきっかけ」という安心なインフラを用意することで、個人や民間だけではハードルの高い温かい『住民間の繋がり』を草の根のように広げていきます。顔の見える関係を築くことで、一過性のイベントで終わらせない、お互いの地域や魅力を将来へ残していくための公助の新しい形を、行政がしっかりと支えていきます。

今回のイベントの見どころは「食」と「人」!

京丹波町、飛騨市それぞれの食文化や人のおもしろさ、温かさを共感できる場をご用意しています!

日 時: 7月25日(土)18:30~20:30

場 所: 蕪水亭(〒509-4241 岐阜県飛騨市古川町向町3丁目8−1)

参加対象:飛騨市の皆様、飛騨市ファンクラブ会員、CLUB京丹波会員

定 員:20名

参加費:6,000円

申 込:フォームよりお申し込みください


担当者メッセージ

飛騨市役所 ふるさと応援課 堀辺洸介

飛騨市では、これまで「うれしい!楽しい!おもしろい!」を大切にしながら、飛騨市ファンクラブなどの関係人口施策を進めてきました。私たちが活動の中で何より大切にしてきたのは、人との温かい関わり合いです。

一方で、人と地域との関わり方は多様であり、その土地の文化や特性によっても異なります。一つの自治体がファンを囲い込むのではなく、オープンに連携していくことこそが、関係人口施策の可能性をさらに広げると私たちは考えています。

今回、同じ志を持つ京丹波町の皆様との交流会を開催できることを、大変嬉しく思います。

この交流会は、それぞれの地域が持つファンクラブ活動やユニークなアイデアを共有し、互いに新鮮な『気づき』を与え合う、非常に意義深い場になるはずです。

今回の出会いをきっかけに、今後も京丹波町の皆様との連携をさらに深め、お互いの地域の魅力を掛け合わせながら、これからの活動を盛り上げていけたら嬉しいです。

京丹波町 企画経営戦略室 一瀬紳司

CLUB京丹波は、令和5年に生まれた京丹波町を応援してくださる皆さまと地域をつなぎ、ともにまちの魅力を育んでいくファンコミュニティです。

今回、これまで様々な事業における行政間の交流から始まった飛騨市の皆様とのご縁が、ファンや住民の皆さま同士の顔の見える関係へと広がっていくことを、大変うれしく感じています。

地域の魅力は、観光地や特産品だけでなく、そこに暮らす人の営みや温かさの中にあります。京丹波町民や京丹波町に関心を寄せてくださる皆さまが飛騨市を訪れ、飛騨市の皆さまと直接語り合うことで、お互いの地域をより深く知り、応援し合える関係が生まれることを期待しています。

この交流を一過性のイベントで終わらせるのではなく、地域を越えた仲間づくりの第一歩として、これからも継続的に関係を深めていきます。

問い合わせ

京丹波町 企画経営戦略室

電話:0771-82-3809

京丹波町公式サイト https://www.town.kyotamba.kyoto.jp/

京丹波町タウンプロモーションサイト https://greengreen-kyotamba.com/

PRTIMES京丹波町ページ https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/49120

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政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

京丹波町

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URL
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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話番号
0771-82-0200
代表者名
畠中 源一
上場
未上場
資本金
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設立
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