観光・宿泊産業のDXを推進するTabist、「Tabist アンバサダー」の2人目パートナーとして13歳サーファー宇野雅志選手が着任

宇野雅志選手とのパートナーシップをもとに、双方で地方での新しい体験と出会いを発掘、地域創生の活性へ

Tabist

2024年1月16日 11時00分

観光・宿泊産業のDXを推進するTabist株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長兼CEO：田野崎亮太、以下：Tabist）は、2022年6月に地方での新たな出会いの創出や地域活性につながる取り組みを行う「Tabistアンバサダー」（旧「Discover Tabist プロジェクト」）を発足しました。1人目には、Tabistと共通の理念を持つ方としてパートナー・プロ山岳ランナーの上田瑠偉選手が着任。今回2人目のパートナーとして、13歳ながら国内外で活躍するサーファーの宇野雅志選手が着任したことを発表します。

宇野雅志選手のご紹介

2010年7月22日生まれ。全国でも有名なサーフスポット・お倉ケ浜の近くにある宮崎県日向市出身。サーフィンが趣味の父親・雅之さんの影響で3歳の頃よりサーフィンを始める。お倉ヶ浜では毎日練習に励み、さまざまなサーフィン大会に出場。2022年全日本サーフィン選手権大会キッズクラス優勝、日本サーフィン連盟アマチュア小学生サーファーランキングでも日本一を獲得。2023年全日本サーフィン選手権大会ボーイズクラス３位。中学生になった現在も、宮崎県中学生サーフィン大会で優勝、海外での大会に出場するなど結果を残し続けている。

宇野雅志選手公式インスタグラム：https://www.instagram.com/masamune_uno/

「Tabistアンバサダー」×宇野雅志選手の展望

Tabistと「Tabistアンバサダー」の宇野雅志選手は、双方が連携して多角的な情報発信を行うことで、ユーザーの新しい旅体験と新たな出会いや発見の可能性を広げ、豊かな人生のきっかけとなることを目指します。全国の海で熱い試合を繰り広げる宇野雅志選手の、選手生活へのサポートのみならず、宇野選手ならではの視点でその土地ならではの特性や魅力を発信します。双方の発信で、対象エリアへの関心や注目を集め、実際に訪れるきっかけを促進し、地域活性に貢献することを目的とし、ともに活動します。

宇野雅志選手からのコメント

「Tabistアンバサダー」に着任した、宇野雅志です。将来の目標は、みんなに憧れてもらえるような世界チャンピオンになることです。今年も大会で全国を回るので、Tabistパートナーとして日本各地の魅力を伝えながら、優勝目指して頑張ります！

「Tabistアンバサダー」募集中！

現在Tabistでは、活動や旅を通じて地域活性を一緒に盛り上げるアンバサダーを募集中です。全国を回りながら活動していたり、地方やご当地に熱い思いがある方、是非Tabistと一緒に地方創生の活性に取り組みませんか？

お問い合わせ先はこちら：media@tabist.com

Tabistについて

宿泊施設のDX化を支援するTabist株式会社は、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、宿泊・観光産業のDXを推進しています。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指しています。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。