チェンジ、“AIに働いてもらう”新時代の働き方を2日間で体得する「AIネイティブ研修」提供開始
~ 日系大手5社での導入が決定 ~
株式会社チェンジホールディングス(本社: 東京都港区、代表取締役兼執行役員社長: 福留 大士、以下「チェンジ HD 」)の子会社である、株式会社チェンジ(本社: 東京都港区、代表取締役兼執行役員社長: 野田 知寛、以下「チェンジ」)は、生成 AI との協業を前提とした新たな仕事の進め方を習得する「 AI ネイティブ研修」を開発し、 3 月 3 日より提供を開始することをお知らせします。
本研修は、 AI の急速な普及によって変化するビジネス環境に対応し、「 AI に働いてもらいながら働く」という新しい時代の働き方の基準を示す 2 日間のプログラムです。企業や自治体で広がる“ AI 活用の迷い”を解消し、現場で即座に使える実践力の習得を目指します。
AI ネイティブ研修 URL : https://www.change-jp.com/service/ai-native-training
■プログラムの特徴
「 AI ネイティブ研修」は、チェンジが 20 年以上にわたり培ってきた人材育成の知見と、 AI 利活用の最先端ノウハウを結集し、「 AI に働いてもらいながら働く」という新しい時代のビジネス基本動作と意識を体系化したプログラムです。単に AI ツールを操作するスキルを教えるのではなく、人が AI を「パートナー」として最大限に活用し、自らの行動様式を抜本的にアップデートすることで、生産性と成果を飛躍的に向上させることを目指します。
チェンジが創業以来、あらゆる研修プログラムの土台としてきた普遍的なビジネス原則である「 4 つの基本動作」とそれを支える「 3 つの意識」を、 AI 時代に合わせて再構築し、プログラムに落とし込みました。

< AI 時代をリードする「 4 つの基本動作」>
●描く: 曖昧な指示や課題に対し、 AI を活用して議論のたたき台を迅速に用意し、具体的なゴールイメージを明確化。 AI との協働により、思考の初期段階からアウトカムを具体的に「描く」力を養う
●問う: 目的から逆算し、 AI から質の高いアウトプットを引き出すための「良質な問い」を設計。 AI を壁打ち相手とすることで、仮説検証の精度とスピードを高め、本質的な課題解決へと導く
●整える: AI が生成した膨大な情報を業務で使える形に整理し、意味を持たせることで、人の意思決定を促す成果物へと「整える」力を磨く。情報の構造化や要約を AI に任せ、人はその品質と論理性を担保
●働きかける: 作成した成果物を基に、関係者を巻き込み、合意形成を進めることで、具体的なアクションへと「働きかける」力を強化。 AI を活用したプレゼン準備やシミュレーションを通じて、人のコミュニケーション価値を最大化
<高品質・高速な成果を導く「 3 つの意識」>
生成 AI 時代における「即戦力化」「高品質アウトプット」「迅速な意思決定」の基盤となる重要な意識を学習
●逆算: ゴールから逆算し、必要な問いや行動を設計する「逆算」思考を徹底。 AI 活用の方向性を明確にし、無駄のない業務遂行を実現
●アジャイル: AI の出力を小さく試しながら柔軟に改善を重ねる「アジャイル」アプローチを実践。まずたたき台を作り、 AI との反復的な協働を通じて、迅速に完成度を高めていく能力を養う
●レバレッジ: AI の力を最大化し、少ない労力で大きな成果を得る「レバレッジ」の活用を追求。 AI を賢く使いこなすことで、人の介在価値をより戦略的な領域へとシフト
これらの組み合わせにより、受講者は AI 時代に求められる業務推進力を実践的に身につけられます。研修では、資料作成や会議準備などの実務をテーマに演習を行い、学びを自身の業務へ落とし込むリフレクションも実施します。
<「生成AIをピアパートナーにする」独自の学習アプローチ>

本研修は、 2 日間のプログラムを通じて受講者自身の AI パートナーを育成するアプローチを採用しています。
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シナリオワーク(先行): 短編小説形式のシナリオを読み、 AI 活用の良し悪しを特定し、グループで議論することで、学びの土壌を形成
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講義: シナリオを踏まえ、 AI を効果的に活用する方法をレクチャー
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ケース演習: 実際の業務指示を想定し、生成 AI を使いながら「描く」「問う」「整える」「働きかける」の 4 つの基本動作を実践
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リフレクション(生成 AI によるフィードバック): 演習後、生成 AI をエージェントとして活用し、自身のプロンプトや作業内容についてフィードバックを受け、改善点を特定
このサイクルを 4 回転させることで、 AI 活用スキルを定着させます。また、特定の生成 AI ツールに限定せず、受講企業が導入している生成 AI( ChatGPT 、 Copilot など)を活用して演習を行うため、汎用性の高い実践力を養えます。
なお、本研修は、すでに業務経験を有する若手〜中堅層を主な対象に、現場で即座に活用できる実践力を磨く単体プログラムとして設計しています。一方、 2026 年度の新入社員を対象とした「 AI ネイティブ新入社員育成プログラム」は、新入社員研修全体を再構築する包括的な育成プラットフォームであり、ビジネススタンスの醸成から AI ネイティブな基本動作の習得までを段階的にカバーします。両プログラムを組み合わせることで、組織全体に AI ネイティブな働き方を着実に浸透させることが可能となります。
2026 年度 新入社員研修向け「 AI ネイティブ新入社員育成プログラム」の詳細:
https://www.change-jp.com/service/newhire-training2026
■プログラム開発の背景
生成 AI の進化は加速しており、情報整理や構造化といった領域では、人間を上回る速さと精度を発揮し始めています。世界経済フォーラム( WEF )の予測※1や独立行政法人情報処理推進機構( IPA )の調査※2でも、 AI による雇用の変化と、人が担うべき上流工程スキルの重要性が指摘されています。
一方、多くのビジネスの現場では「どのように業務へ組み込めばよいのか」という明確な指針が欠けており、生成 AI のライセンスは配布されているものの、活用が限定的なまま停滞するケースが散見されます。総務省の調査では、企業の生成 AI 導入に際しての懸念事項について、日本では「効果的な活用方法がわからない」が最も多く挙げられ※3、また、帝国データバンクの調査によると、生成 AI の活用用途は「情報収集」が 59.9 %でトップであり、単なる検索や情報収集に留まっている現状がうかがえます※4。これは、 AI を業務遂行に効果的に組み込むためのプロンプト活用や行動変容に関する体系的な学習機会が不足していることを示唆しています。
こうした状況に対し、チェンジは「人が担うべき領域」と「 AI に任せるべき領域」を整理し、現場が迷わず動ける基準を提供する必要があると考え、本研修を開発しました。 AI が仕事を奪うのではなく、 AI を使いこなすビジネスパーソンがそうでないビジネスパーソンの仕事を奪う時代において、個人の行動様式そのものを AI 活用前提にアップデートすることが急務となっています。
※1 世界経済フォーラム( WEF )「 Future of Jobs Report 2025 」( 2025 年)
※2 独立行政法人情報処理推進機構( IPA )「デジタル時代のスキル変革等に関する調査」( 2024 年)
※3 総務省「令和 7 年版 情報通信白書」( 2025 年)
※4 帝国データバング「生成 AI の活用状況調査」( 2024 年)
■今後の展望
本研修は提供開始に先立ち、日系大手企業 5 社での導入が既に決定しており、その実践的な効果に高い期待が寄せられています。今後は、 3 年間( 2029 年末まで)で 10,000 人の受講を目指し、提供をさらに拡大してまいります。
株式会社チェンジは今後も、 AI 時代の新しい人材育成を通じて、企業の持続的な成長と組織変革を力強く支援してまいります。
【株式会社チェンジについて】(https://www.change-jp.com/ )
株式会社チェンジは、チェンジグループにおいて、人(人材育成)と技術( New-IT )により、あらゆる組織の ビジネス/業務に革新をもたらす企業です。「 Change People、Change Business、Change Japan 」をミッションに掲げ、「生産性を CHANGE する」というビジョンのもと、人材の育成支援と業務プロセスの革新及び デジタル化を担う NEW-IT トランスフォーメーション事業を推進しています。
【株式会社チェンジホールディングスについて】(https://www.changeholdings.co.jp/ )
チェンジホールディングスは、「 Change People、 Change Business、 Change Japan 」をミッションに掲げ、「生産性を CHANGE する」というビジョンのもと、デジタル人材の育成支援や業務プロセスの革新及びデジタル化を担う NEW-IT トランスフォーメーション事業と DX による地方創生の推進をミッションとするパブリテック事業の 2 つの事業を柱として推進・拡大しています。
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