節分にあわせ鬼をテーマにした「鬼のうた」を発表!

2月4日(土)「節分お疲れさま会」でライブ初披露!

⾹川県・⼩⾖島の「迷路のまち」(⼟庄本町)で、アート事業や地域事業をおこなう妖怪美術館(⼩⾖島ヘルシーランド株式会社)は、節分の季節に合わせて1⽉28⽇(⼟)から2⽉28⽇(⽕)まで「鬼まつり」を開催中。

スペシャルイベントとして、節分の翌⽇2⽉4⽇(⼟)に節分で頑張った⻤たちを労うため「節分お疲れさま会」を実施し新曲「鬼のうた」をライブ初披露します。

▼「鬼のうた」ダウンロード、歌詞などはコチラ
https://yokai-museum.note.jp/n/n500abd41b715

▼鬼まつり詳細
https://yokai-museum.note.jp/n/ned3de9371739

  • 鬼にも愛を。多様性もうったえる新曲「鬼のうた」


厄災や不幸をもたらす乱暴者に仕立てられている「鬼」ですが、そんな鬼たちにも愛と平和の心で受け入れていこう。そんな想いを込めて妖怪美術館では鬼たちをかくまいねぎらう「鬼まつり」を開催中。そのテーマに合わせて今回、妖怪美術館のマネージャー(佐藤秀司)が新曲「鬼のうた」という楽曲を製作。歌詞は虐げられている鬼たちの悲哀や受け入れていくことへの寛容な精神の大切さが盛り込まれています。これは、妖怪を通じて多様性の大切さを世界へ広げたいという妖怪美術館のビジョンに基づく想いでもあります。曲調はダンサブルなラップ調で繰り返されるフレーズが耳に残ります。

▼「鬼のうた」ダウンロード、歌詞などはコチラ
https://yokai-museum.note.jp/n/n500abd41b715
 
  • みんなで踊れる振付もユニークなダンスパフォーマンス

作者の「チョーケシ兄やん」は大学でダンスユニットを結成し活動していた経歴の持ち主で、当時のパートナーは日本人で初めてマドンナのワールドツアーに帯同していた経歴を持ち、いまも世界中で活躍しているプロダンサー「はむつんサーブ」https://www.hamutsun.net/about.html。今回の振り付けは、子供たちにも覚えてもらいやすいような簡単な振り付けになっています。
 

キレキレでノリノリのダンスにも定評があるチョーケシ鬼いやんキレキレでノリノリのダンスにも定評があるチョーケシ鬼いやん

  • コロナ禍で火がついた「チョーケシのうた」

妖怪美術館が音楽やダンスをプロモーションに取り入れたのは、2020年冬。コロナ禍でホテルや観光施設が大打撃を受けていた島に元気を取り戻そうと「チョーケシのうた」を製作し、明るく軽快な歌とダンスで島中を巻き込んだ映像も製作しました。「チョーケシのうた」とそのパフォーマンスはその後SNSでも広がり、演者の佐藤秀司はいまでは「チョーケシ兄やん」という名前で島の人気キャラに。島の子どもたちにもファンができました。今回は「チョーケシのうた」に続く、新作になります。


「チョーケシのうた」
https://yokai-museum.note.jp/n/nc64fcbacdba1

島中の観光業者もいっしょにチョーケシダンス島中の観光業者もいっしょにチョーケシダンス

 

 

 

 


  • 【⻤まつり|開催概要】

「鬼の避難所」と名付けた和室(妖怪美術館3号館)には、さまざまな鬼の造形作品を集結させたり、妖怪barでは「鬼の指クッキー」や「鬼サイダー」を期間限定で販売したり、鬼の仮装で来館すると入館料が割引になるサービスを実施しています。

期間|2023年1⽉28⽇(⼟)〜2023年2⽉28⽇(⽕)
会場 |妖怪美術館(3号館及び妖怪bar)
協賛|国⺠宿舎⼩⾖島、寒霞渓ロープウェイ(⼩⾖島総合開発株式会社)、オーキドホテル(両備ホールディングス株式会社)、株式会社パオ・フィール

▼鬼まつり詳細
https://yokai-museum.note.jp/n/ned3de9371739

 

鬼の避難所にはさまざまな鬼が集結鬼の避難所にはさまざまな鬼が集結

 

 

 

 

鬼に変身できるフォトスポットもあります鬼に変身できるフォトスポットもあります

  • イベント
「節分お疲れ様会」
⽇時|2023年2⽉4⽇(⼟)11:00〜
会場|妖怪美術館 受付前
内容|ご縁なげ、チョーケシ⻤いやんライブパフォーマンス、館⻑・柳⽣忠平と⻤⾯絵付けワークショップ

 

妖怪画家(妖怪美術館館長)・柳生忠平は鬼面ワークショップを開催妖怪画家(妖怪美術館館長)・柳生忠平は鬼面ワークショップを開催


  • アクセス

大阪→神戸→小豆島(坂手港)
高速バス利用でも約3時間
関西・近畿圏からもお客様が多数来島されています。

ぜひ取材にお越しください。



①JR神戸駅から バス5分~神戸港新港からジャンボフェリー【1日4便】で180分   →小豆島(坂手港)
②JR姫路駅から バス20分~姫路港からフェリー【1日7便】で100分       →小豆島(福田港)
③JR日生駅から 徒歩2分~日生港からフェリー【1日4便】で70分         →小豆島(大部港)
④JR岡山駅から バス40分~新岡山港からフェリー【1日8便】で110分                →小豆島(土庄港)
⑤JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日15便】 で60分                    →小豆島(土庄港)
⑥JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日11便】  で60分                   →小豆島(池田港)
 
  • 妖怪美術館について

【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】

香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。

HP:https://meipam.net/

【妖怪美術館とは】

香川県・小豆島の迷路のまちで800体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤めています。


妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net
 
  • 【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】

瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。
社名:小豆島ヘルシーランド株式会社

所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1
代表取締役社長:柳生敏宏
設立:1985年
HP:https://shl-olive.co.jp/
 

 

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会社概要

URL
http://shl-olive.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
香川県小豆郡土庄町甲2721-1
電話番号
0879-62-7111
代表者名
柳生敏宏
上場
未上場
資本金
9995万円
設立
1985年10月